[情報] GM : ライト系戦闘RPルルブver.ハンター試験

1.はじめに
このルルブは 「HUNTER×HUNTERの世界でRPしてェなァ…」
「でも処理とか準備面倒臭いもんなルフィ」
「もっと気軽にGMやったりハンターRPしたいだろ」
ってやつ向けに作ったルルブなのを教える
アドリブ卓とは大きく違うし簡易化された面もあるのでそこら辺は了承してくれ(^^)


2.大まかな概要
これはキャラの大まかな骨子や卓の間に行いたい事を小目標として設定し卓に臨み、RPを鍛えつつ、カッコイイ面白いHUNTER×HUNTERRP卓を成立させて楽しむのが目的なことを教える。
可能なら最後にGMが小目標などを参考に感想を言い合いに行くとなおいいかもしれないな…ルフィ。
PvPを想定した卓だから、PL同士でしっかり相談して、どんな戦闘したいかを決めることを…勧める。
最初にどっちが勝つか決めるのも良さそうだろ 事前に1d100振って大きい方が勝つことにしてもいいよ~~~!!


3.キャラクリ
↓コレらを埋めて行く、来い。可能なら好きなだけ項目を増やしても良い事も教える。

名称:
年齢:
大まかな性格:(好戦的かどうかなど)
戦闘方法:(なるべく詳しく)
念能力の系統:(無しも可。ルルブの最後の項目で詳しく解説)
発:(念能力の系統だけ書いても構わないが、条件付きの超能力とかが欲しい場合は記入する事。最後の項目で詳しく解説)
負けの許容:(使ってるPCが負けてもいいかどうかと、負けた場合のPCの扱いの許容ライン)
━━秘匿でGMに送る項目(送らずに書いても大丈夫だという事を教える)━━
小目標:(絶対に達成すべきとまでではなく、プレイの間に意識したい事などでも良い)

4.シチュエーション等
基本的にはGMの自由。だがこの場合技能よりシチュエーションに自由度が依存する事が多いと思ってんので行ける場所/やれる事が多いシチュエーションを…勧める。
例 :闘技場、廃墟、夕焼け河原
あと、戦闘はセンシティブなものであることを教える
「模擬戦」なのか「殺し合い」なのか事前に決めることを…勧める

5.技能などの処理
もし従来のアドリブ卓のように技能を使いたい場合はこういう技能を使うので〇〇を起こしたいなどを考えた上でGMに提案し、GMの判断で通すか選んで欲しいだろ。
技能はもう設定がめんどくさくなることもあるのでその場その場で考えてくれ(^^)
キャラ的に自然な技能とかはPLが把握しておくことを…勧める。

6.おおまかな流れ
出航
 ↓
邂逅RP
 ↓
戦闘RP
 ↓
(可能なら感想会)
 ↓
宴だァ~!

7.最後に
極論GM.PLもやりやすい処理が軽くて、尚且つRPに重点を置くためのシステムなのでコレらは大まかな遊び方の骨子として考えてくれ(^^)
なによりもコンセンサスとお互いやられて嬉しいことを意識して遊ぶようにしたいな…ルフィ。

EX.キャラシの例
名称:シャンクス
年齢:39
大まかな性格:普段は能天気で大らかだけど、戦闘時は海賊らしくこわくて うゆ…白いちっち出ちゃうシャン… ちゃんと強敵相手には敬意を払うぞ 来い
戦闘方法:グリフォン(でかい剣)で斬るぞォ~!剣の腕は強いらしい(正確な描写が無い原作失せろ) あと武装色(カチカチに硬くなる)、見聞色(色んな声が聞こえる)、覇王色(威圧で気絶させる)の覇気が使える 強そうだろ
     今回は覇気は「オーラ」に置き換えられるので、武装色と見聞色は強化系の要素、覇王色は特質系の要素と考えてもらって構わない。
念能力の系統:特質系

発:円の達人

居合切りの体勢に入りながら半径4mの円を広げ、その範囲内にいる敵に「失せろ」と宣言し、敵が失せなかった場合
死角に瞬間移動し斬りつける。居合切りの体勢・あまりにも狭すぎる円・宣言の三つの制約と誓約によって威力は大幅に高まる。

━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:相手の強さを褒めながら戦ってみたいシャン 俺が勝ったらトドメを刺さずに敢えて生かしてみるとかも大物っぽくてカッコ良さそうだろ やりてェなァ…

EX2.感想のススメ
感想と言うと少し抵抗があったりするかもしれないと思ってんすがね…でも実はそうでもない事を教える。
基本的に良い、と思った要素を書き出すだけでも大丈夫でそれが短くても感想は感想だろ。
「〇〇は駆け引きが上手過ぎる……♣」
「〇〇のキャラの戦い方カッコよくて左手が生えてきちゃったじゃないか……❤」 とかでも構わない事を教える。

【シチュエーション】
ハンター試験を次々とパスしていくPC。
それぞれ背負うものは違えどその目的の為に「ハンターライセンス」が不可欠であった。

発表された最終試験は「狩る者と狩られる者」

それぞれ体のどこかにプレートを付けて、孤島でそのプレートを奪い合う。
従来とは違い点数制ではなく自分のプレートを含めて、制限時間内に3枚のプレートを所持していなければならない。
ちなみに、奪う為には「どんな手段を用いても構わない」
つまり殺す事も可能。ハンター協会がそれを許可している。

PC達は、ハンター試験中か、あるいはハンター試験に来るよりも前に知り合いとなっている。

PC達の中には念能力者がいても、非念能力者がいても構わない。
どうみたって戦えそうもないキャラでも構わない。何故ならハンター試験とは気まぐれで、時に何百㎞走らなくても、料理作ってればOK、材料を調達してくればOKという試験すらあったのだから。
そして、そこでは「いくら協力しても構わなかった」

だがこの試験では戦う事は避けられない───戦えない者はトラップを仕掛けたり、万が一にもないかもしれないが誰かにプレートを恵んでもらえるのを祈ろう

ちなみに3枚のプレートを所持して、後は隠れる事も可能だが……制限時間内なら『いくらでも争奪戦に参加しても構わない』
つまりエネミー(マーダー)系統のキャラであれば、他の参加者のプレートを奪えるものなら奪いまくっても構わない。
ハンター協会は、それで今年の合格者が「たった一人」でも全く気にする事はない。
いやむしろ、「ゼロ」だとしてもいつもの事である。最悪の事態でも何でもない。

〇ハンターライセンスって? ああ! それってハネクリボー?

ハンター試験を合格した者に与えられる、プロハンターの証。

ハンター専用の情報サイトの利用を行えたり
機関・公共機関のほとんどを無料で利用、一般人立ち入り禁止区域への立ち入りも8割可能となる。
所有しているだけで一生不自由しない。売れば7代は遊んで暮らせる。
けれどそのわりには借金の担保にすれば億単位の金が即金で融資されるぐらい。
これどういう事かわかんない。いくら億単位の即金だからってもうちょっとよこせ。

紛失すればプロハンターであるという事実こそ消えないが、周りのハンターからはプロ失格の烙印を押されるだろう。
しかも「プロハンターであるという事実こそ消えない」=再受験はできない事を教える。再発行すらされない。

[情報] GM : ──念能力──


【念能力者とは】
あらゆる生物が持つ生命エネルギー「オーラ」を自由自在に使いこなす者を「念能力者」と言う。
基本的に一般人には「秘匿」とされている。「あらゆる生物が持つ」という事は誰にだって使いこなせる可能性がある。
利用されてしまえば、世界の均衡すら崩しかねないからだ。ただし才能は必要で、使いこなせるようになっても天性の才能には真っ向からでは敵わない。

非念能力者が、彼らの攻撃を喰らう事は「トラックと衝突する」事と同義であるが
かといって非念能力者の攻撃が全く通用しないというわけではなく
トラップに引っかかることもあるし、どれだけ固めようと例外中の例外でもない限りは、攻撃は少なからず通るのだ。

本来はハンター試験に合格した者が、裏試験という形で念能力を先輩から教示されるのが基本であるが
時として、すでに念能力を扱える者がハンター試験に挑むこともある。
何者かに教わったから、生まれつきオーラとは何なのか理解できる、むしろ理解できないけど感覚でどうにかしてる。理由は様々だ。


【四大業】

四大業を説明する前に、一般人の中にもオーラこそ見えないがこれらを無意識に扱える者もいる。
それは育った環境によるものか、生まれつきか、理由は様々だ。

〇纏(テン)
オーラが拡散しないよう、体の周囲に留める。
念能力者はこれによって頑丈になる上、若さを保つ事さえできる。

〇絶(ゼツ)
オーラが全く出ていない状態にする事。
気配を絶ったり、余計にオーラを拡散させない事による疲労回復が見込める。
ただしこの状態で攻撃された場合、身を守るオーラを絶っている為に大ダメージは必須。

〇錬(レン)
通常以上のオーラを出す。
大量のオーラを駆使する事によって、攻防力は上がる。
しかしその反面、オーラを拡散しすぎる為に疲労困憊しやすい。

〇発(ハツ)
オーラを自在に操る。念能力の集大成。
纏・絶・錬は修行や才能による練度によって「切り替えの速さ」こそ違えど
誰もが使える技術なのに対し、発は個別の、自分だけの超能力を編み出せる。

この発に目覚める非念能力者(というのも相応しくないかもしれない)の存在も、一握りながら目撃例が上がっている。
念能力とはまさに「念」である為、強い念を持ち「ああしたいこうしたい」という意思が強すぎれば強すぎるほど
才能こそあれば万人が目覚めるものだ。

さすがに発を使える者となればオーラは見えるが、纏・絶・錬の概念を知らなければ、発以外は使いこなせない。


【上記の応用技】

〇周(シュウ)
物質にオーラを纏わせて強化する。

〇隠(イン)
念能力者に対してもオーラを見えにくくする。
絶とは違い、オーラを見えなくするだけで出してはいる。

〇凝(ギョウ)
攻防力・身体能力を部分的に高める。
目にオーラを集めたり、耳にオーラを集める事で
隠で隠されたオーラを視覚的、聴覚的に察知する事も可能。
しかし、オーラを部分的に集めるという事はそれ以外は脆くなる。

この世界において心霊現象が起きた場合、それはおそらく非念能力が「凝」を無意識に行ったり
念がカメラに伝わって、オーラで生み出された念獣(スタンドのようなもの)を撮影できてしまったのがほとんどだろう。

〇堅(ケン)
「錬」の状態を意地する。
しかし常時「錬」状態となる為、オーラを発散し続ける事となる。
スタミナ切れが最もしやすい。

〇円(エン)
自分が発しているオーラの覆っている範囲を広げる。
オーラに触れたモノの位置を把握する事が可能。
人によっては半径どころか周囲100m以上まで広げる事ができる。
アメーバ状に、部分的に広げる事も可。
しかし能力者の才能の有無に関わらず、この円が全くできない人もいる。

〇硬(コウ)
凝以上に、特定部位の攻防力を飛躍的に高めるが
それ以外の箇所が「絶」となる為、諸刃の剣である。

〇流(リュウ)
オーラの量を振り分ける。これによって凝や硬が可能とも言える。
たとえば左腕に70%のオーラを集中させて、残りの30%をその他の部位にまんべんなく振り分けるといったのが凝で。
左腕に100%のオーラを集中させ、他は全く無防備となれば、それが硬である。
プロであれば、瞬時に振り分けができるため。
100%の左腕でぶん殴った一秒後には全身をまんべんなくオーラで覆ってガードの体勢に入ろうとする事さえも可能。

【念系統】

オーラには6つの属性がある。
後天的に特質系へと変化するでもない限りは、生まれつきで決まっている。

注意してほしいのは、強化系だから強化以外ができないというわけでもない
どこに属してようが、他の系統の特徴を用いて戦う事が可能である。
しかし他の系統では100%の実力を発揮する事ができない。

だが、どの系統に属しているかは本人にもわからない。
その為、水見式と呼ばれる「水の入ったグラスに葉っぱを乗せて念を込める」方法による判別が行われる。

〇強化系
物の持つ働きや力を強くする。
オーラも例外ではない為、いっちばん攻防力が高い。
他の系統であれば、凝や硬でも銃弾を10発以上耐える事は至難。

水見式を行った場合、水の量が増える。
ただし水の量が増えた分、オーラを消費している事になるので
これで無限に水分補給ができるというわけでもない。他人に渡す分には良いかもしれないが。

〇放出系
オーラを飛ばす。

水見式を行った場合、水の色が変わる。
これ変化形と見分けつかないだろとGMも思うが、色が変わるだけで水の性質自体は変わらないのがポイントだ。
放出要素が全く無い。

〇操作系
物質や生物を操る。

水見式を行った場合、葉が動く。

〇特質系
他に類の無い特殊なオーラ。
正直ここに属してなくても、やりたい放題の奴らばっかりだが
もっと奇想天外な事をしたい場合は、ここに属した方が安牌。
操作系と具現家系は後天的にこれに変化しやすい。ウロボロスみたいなもの。

水見式を行うと、他とは違う変化を見せる。
葉っぱが枯れたりするのが主。

〇具現化系
オーラを物質化する。
つまり武器を虚空から発生させたり、スタンドみたいなのを顕現させる事もできる。

水見式を行うと、不純物が出現する。

〇変化形
オーラの性質を変える。
つまりオーラを炎や電気に変えられる。

水見式を行うと、水の味が変わる。

【発について】

ジョジョの奇妙な冒険から
「マジシャンズ・レッド(魔術師の赤)」を発で再現する場合は。
具現化系か、特質系の要素は外せない(その上、そこに属していないとまともに具現化できないかもしれない)

「魔術師の赤」は炎を操るスタンドの為
オーラを炎に変える「変化形」の要素や、その炎を放出する「放出系」の要素も必要だ。
炎で探知機なんか作れるから「操作系」の要素もあるかもしれない。

正直……この卓では、そういう事は意識しなくても構わない事を教える。
ただ「そういう発である」だけで構わない……が一貫性があるに越したことは無いかもしれない。

そして念能力に『絶対』は無い。
その為、絶対に何でも斬れる剣という物は再現できない。
───ただ、この世に斬れないモノは無い、という所にまで到達する事は可能ではある。

次の項目に移るぞ 来い

【制約と誓約】

自ら念能力(発)にルールを定めて、それに誓う事で爆発的な力を発揮する。

たとえばグー・チョキ・パーでそれぞれ違う性質の攻撃をするPCがいたとしよう
しかしそこに「最初はグー」で始まり、「じゃんけん〇〇」と口にするというルールを追加してみよう
相手に悟られる事になるが攻撃の宣言をしなければならないという制約を守るという誓約が発生し
威力が飛躍的に上昇する。

オーラは一人一人誰もが持っているものだが
「発」となれば、独自の念によって編み出すものである為
「電気を使って何かしたい」という必死の思いで「発」を生み出すと
「電気を使った何か」以外の「発」は記憶喪失にでもならないと、おそらく編み出せない(記憶喪失なんかになれば、電撃を使って何かをしたいという「発」はおそらく自然消滅する)

メモリという概念もあるが
これはGMの私見かつハラスメントになるが
カストロは「ダブル」を編み出した時点で
「ヒソカへの恐怖」が根底にこべりついてしまい、「ダブル」で姑息に立ち回るしかなくなってしまった
つまり本来の系統である「強化系」を活かした発を、「ヒソカへの恐怖」を前提にした「ダブル」という発のせいで編み出せなくなってしまったのだ。


【特殊な念の使い道】

死後の念と呼ばれる、死後に発動する念能力(それによって蘇る事もできる)
他人に使われる事を前提とした念能力(自分をバイクにして他人に乗り回させる)

などなどあるが……あまり気にしなくて構わない

[雑談] : そろそろ狩るか❤

[雑談] :

[雑談] : 俺ハンターハンター知らないけど参加しても問題無いか教えろ

[雑談] : ハンター試験レベルで念を!?

[雑談] GM : 一切添削せずに改変するだけ改変してしまったので
所々に高圧的な感じがあるような気がして申し訳ない……
初GMですが頑張ります……

念能力者じゃなくても参加できる!
直球でスタンドとか使いたい場合は「具現化系」と発の能力を記入すれば多分大丈夫だということを教える

[雑談] : ワッカった

[雑談] GM : G・Iも考えたけど……
あっちは本当念能力者オンリーなのとカード収集要素と初卓では厳しすぎるので没にした事を教える

[雑談] GM : すでに念能力者の身でハンター試験に参加してた上に悪人だったのが二人いたもんなぁ……ルフィ

[雑談] : クラピカ定型...慎重に言葉を選べ
・品性は金では買えないよ
・わかってないようなので言い直そう
・クズめ
・やめておけ 誰でもいい気分なんだ 別にお前でも
・……私がそう言ったか?見た目に惑わされぬことだな
・それより発言に気をつけろ 何がお前の最後の言葉になるかわからんぞ?
・人にかける念があるのだから逆にはずす念も存在すると考えるのは至極自然な発想だと思うが?
・ここから先は慎重に言葉を選べ
・貴様等部外者が安易に踏み込んでいい領域ではない
・だから何だ?
・普通の理解力があれば確認は不要だと思うが?
・ケンカ腰でしか話が出来ないのか?束ねる王子の程度も知れるな
・───という「誤解」をもたらしかねない言動は謹んだ方がいい……ここまでがワンセンテンスだ よろしいか?
・「手伝う」ってどういう事?共働きだよね それでも家事は妻の仕事だっていう訳?

[雑談] GM : 表へ出な

[雑談] GM : 薄汚ェクルタ族の血とかを絶やしてやるぜ

[雑談] : だから何だ?

[雑談] GM : 3度目だぜ

[雑談] GM :   ヒ
   ュ

 ッ

[雑談] GM : 21時……ぐらいからスタート予定

[雑談] GM : 初GMかつテストの面もあるので……
4人揃えばいつでもスタートしましょう……

[雑談] 仮置・クウ : わかった

[雑談] GM :

[雑談] GM : 嬉しさに心躍りつつ少々離席いたしますよ……
もしご質問等あれば、GMは稚拙ですがお答えできるよう頑張ります……

[雑談] 仮置・クウ : わっかった

[雑談] : わからない

[雑談] GM : 戻りました
わからない事はこちらも初GMでわからない事だらけですが出来る限り答えていきたいと思います

[雑談] 仮置・クウ : わっかった

[雑談] : 聖者か?

[雑談] GM :

[雑談] GM : 来たか "ヘクトール"

[雑談] GM :

[雑談] GM : 来たか "白虎"

[雑談] 白虎 : 白虎様が来たぞ!

[雑談] GM : フフフ……これはこれは……
その小さな体躯にどんな力を秘めているか楽しみですね……(ポテチぱりぃ)

[雑談] 白虎 : 白虎様はなー!強いんだぞー!

[雑談] 白虎 : 私年齢いくつだ…?

[雑談] GM : 検索してみましたが……白虎さんの年齢はわかりませんね……
推定年齢で言うと小学生あるいはギリギリ中学生ぐらいだとは思いますがどうなんでしょうね……

[雑談] 白虎 : 多分小学生……だと思う!!

[雑談] GM : フフフ……!
4PCであれば深夜の1~2時ぐらいに濃厚なRPの末に終わると高をくくっているので
21時半でも22時でも延長いたしましょう

[雑談] GM : プレートは1枚(自分がスタート時に所有している物)+2枚(他PC、あるいは生やしすぎなければNPC生やして奪うのも可)なので
3PCでも出来ない事ないかもしれませんが……テストとはいえ寂しいかもしれませんし実際寂しいもんなぁ……ルフィ

[雑談] 白虎 : これプロフィールどう書けばいいんだ?

[プロフィール] ヘクトール : 名称:ヘクトール
年齢:不明
大まかな性格:平穏を好むが、目的の為先頭が必要なら躊躇いがない おじさんな性格
戦闘方法:罠仕掛けたり、槍とか投げたり
発:具現化系
『折れない槍を一つ出現させる』
下記の条件を守って投げた場合、最高の威力を発揮する
制約と誓約
『自分が、“トロイア”のヘクトールであると相手に自分の口で教える事』
『武器の名前を叫びながら投げる事』
『決まった姿勢で投げる事』
『自分が守ると決めた相手には絶対投げない事』
『戦闘を楽しまない事』
負けの許容:おじさんが勝ってもねぇ……なるべくいい戦いをしてから退場かなぁ

[雑談] ヘクトール : よし、とりあえずかんせい
それじゃ卓が始まるまで待たせてもらうよ

[雑談] 白虎 : とりあえず白虎様も投げてみるぞ!

[雑談] ヘクトール :

[プロフィール] 白虎 : 名称:白虎
年齢:12歳くらい?
大まかな性格:自信家で好戦的な性格だが、年相応の子供っぽい一面も見せる。
戦闘方法:使用武器はトンファーで、小柄ながらも白兵戦を得意とする。
念能力の系統:強化系
>物の持つ働きや力を強くする。
>オーラも例外ではない為、いっちばん攻防力が高い。
>他の系統であれば、凝や硬でも銃弾を10発以上耐える事は至難。
負けの許容:負け役で来たぞ!主人公に負けて仲間になりたいぞ!
小目標:以下同文だぞ!!

[雑談] GM :

[雑談] ヘクトール : !!

[雑談] GM : 発、そして制約と誓約(順番がわからなくなる時がある)は
ヘクトールさんのプロフィールを参考にするのがいいかもしれません……!
とはいえ発無しでも強化系というのはそれだけで十分脅威ですし(原作の時点で言及あり)
リリスパは観た事がありますがこれといった発が無くても大丈夫かもしれませんね

[雑談] 白虎 : ハンターハンターハラスメント未対応だからな!!

[雑談] GM : フフフ……他にもハラスメント未対応の方も気軽に入れるように
かなりお時間を頂戴しますが、自分なりに解説したいですね……!

[雑談] 白虎 : 聖者!

[雑談] ヘクトール : 頑張るねぇ、おじさん感心しちゃうよ

[雑談] GM : 念能力の系統に関してはそれで大丈夫です!
物の持つ働きや力を強くするので、白虎の身体能力の向上はもちろんですが
トンファーの威力も絶大に上がります。
情報にある「四大業」の錬が、強化系を発がなくとも脅威にいたします
ただし錬は説明通り、疲労困憊しやすいので注意が必要です
硬や凝をして全力で殴らずとも、ガードした念能力者相手を吹っ飛ばせるでしょうし
非念能力者に関しては多分即死します

[雑談] : ハンターハンター知らないけど挑戦する・皇

[雑談] 白虎 :

[雑談] GM : 来たか "四人目"

[雑談] : お風呂入ってくる前に聞きたいんだが…
相手のオーラを吸収したり
逆に自分のものを与えたりとかってできる?

[情報] GM : 【ハンター試験に持ち込んでいい物】
よっぽど無法でなければ、銃を持ち込むのも毒を持ち込むのも生き物を持ち込むのもOK
持ち込めるんなら車だって持ち込めるけど、そういう持ち運びできるタイプの念能力者でもない限りは厳しいかもしれないなぁ……ルフィ

[雑談] GM : 相手を食べて自分のオーラにしちゃう人外もいたり
自分のオーラを貸し付けて、自分のオーラの限界量を超えると相手を強制的に30日間も絶(オーラ無し=無防備)にできる発があるので
大丈夫だと思います!

[雑談] GM : オーラ吸収系は自分もどの系統に属するタイプかわかりませんが特質系(?)で
オーラを貸し付ける場合は自分からオーラを切り離すので放出系となりますね
ちなみに相手の発を奪う発もありますが……さすがにその場合は制約と誓約を厳しくする必要がありますね(ヘクトールさんのプロフィールをご参考にしていただければと思います)

[雑談] GM : そうだ! 念能力系統に関しては原作の解説コマを貼ればいいんだッ!

[雑談] 白虎 : ちょっとお風呂入ってくるぞ!

[雑談] GM : わかった
4人揃いましたので
22時以降ぐらいスタートを目安にします! ごゆっくり……!

[雑談] GM : たとえば白虎は強化系100%なので
変化形と放出系を80%
具現化と操作系を60%
特質系は0%(この系統に関しては特質系に属さない限りは0%)

たとえばそこら辺に葉っぱがあったとしましょう
強化系に発がなくても良いほどの脅威がある理由はここにあって
性質を「変化」して、そして「強化」する事で葉っぱを硬質化。オーラを維持して自分から切り離して「放出」するのも難なくこなせるんです。放出系も変化形も80%はありますからね。

ただオーラは有限(せっかくのRP卓なのでそこは量とかパワーは曖昧に)なのでご利用は計画的に!

[雑談] GM : 系統といえばネテロ会長に関してはちょっとわかんない
強化系らしいんだけどその書籍の情報があやふやだったりもするんで
なのでノブナガも怪しいところですね

[雑談] : ノブナガはまず円が半径4mなのと刀使いなのぐらいしかまともな情報無いしなァ…

[雑談] GM : あとは……そうですね
スクワラを斬った時、ノブナガの身体が勝手に動いてたっぽいのと
対象とした相手以外にはふつうに後ろからぶん殴られて倒れる事が判断材料ですかね……

[雑談] GM : 専門がタイマンらしいですし
あとは腕相撲の順位が
……←意味深に無言

[雑談] 環うい : 戻ったよ…!
わ、すっごく丁寧な解説ありがとう…GMさん!

[雑談] 白虎 : 私も戻ったぞ!!

[雑談] 白虎 : 解説ありがたいぞ!!

[雑談] 白虎 : 雰囲気で頑張るぞ!!

[雑談] ヘクトール :

[雑談] GM : おかえりなさいませ……!
卓の内容そのものがハラスメント卓なのでGMとして当然の責務だと思っておりますっ……またわからないことがあればご遠慮なく!

[雑談] 環うい : 私の能力は原作だと…
飛ばす凧みたいなのを出して、そこから力を吸収したり相手に受け渡したりするんだよね…
だから特質系と放出系…具現系にも当てはまるのかな?

[雑談] 白虎 :

[雑談] GM : なるほどなるほど……そこら辺はRP卓なので曖昧でも構いませんが
放出系と具現系は欠かせませんね
一応凧を操作しているというのもありますので、特質系に属するのがちょうどいいかもしれません! 特質なら具現化と操作は80%で、放出も60%もあります
強化系が40%でよわよわ(鍛え上げると40%でもそうでもない。レベル10の40%とレベル1の100%では前者の方が勝つ)なのが良いバランスを保ってるかと思われます

[雑談] 環うい : ふむふむ……!特質系は型に当てはまらない…だったね!説明がわかりやすくて嬉しいな…!

[プロフィール] 環うい : 名称:環うい
年齢:11歳
大まかな性格:明るく元気な性格。無邪気で他人を信じる。お姉ちゃんっ子で、立派な人になりたいという気持ちが強い。
反面自己肯定感が低い。
戦闘方法:凧のような物質を召喚。そこからオーラを放つことや他人のオーラを吸収する事も可能。自らのオーラを分け与え、サポートすることも出来る。
念能力の系統:〇特質系
他に類の無い特殊なオーラ。
正直ここに属してなくても、やりたい放題の奴らばっかりだが
もっと奇想天外な事をしたい場合は、ここに属した方が安牌。
操作系と具現家系は後天的にこれに変化しやすい。ウロボロスみたいなもの。
負けの許容:負け役…ではないけど、ちゃんと負ける時は負けるよ…!
小目標:主人公みたいな立ち位置になれたら、みんなを持ち上げつつ頑張りたいかな!

[雑談] 環うい : こんなプロフィールで…どうかなっ、GMさん!

[雑談] GM :

[雑談] GM : すっごい良いですね!

[雑談] 白虎 : 主人公役だ~~!

[雑談] GM : これは主人公役として私も目を光らせなければいけませんね

[雑談] 白虎 : シュッシュッ

[雑談] ヘクトール : おお、今回の主役はお嬢さんか
まあ、お手柔らかによろしくな

[プロフィール] ホンフー : 名称:巫 紅虎(ウ・ホンフー)
年齢:?
大まかな性格:冷酷かつ気まぐれでイタズラ好きな性格。展開によってはどんな危険人物であろうと助ける事すらある。平然と怖い台詞と放つタイプ。だが、暗い過去持ち。
戦闘方法:武術の達人。華奢な身体から放たれる剛柔兼ね備えた身体能力。

念能力系統:特質系

発:『ひとりかくれんぼ(ドゥームチェンジ)』
相手の発や技術をコピーする事ができる。
ただし以下の制約を守らなければならない。
『自分の能力を明かす』
『絶の状態になり、その間に相手の発や技術を見る』
『その後、相手がその際に取った動きを完全に真似る事で完了する』
以上の制約を守った上で、以下も留意する事。
『ただし、コピーした発や技術は何かしら劣化が見受けられる』
『コピーした発を使う際は、必ず何かしらの宣言をしなければならない』

展開によっては念能力者として動く事がないかもしれない。

負けの許容:満足できるような戦いを交え、あるいは意思を見せつけられ退場したいですね うふふふ 合格するのも、もちろんありですが……
小目標:ホンフーを使いこなしたい。

[雑談] 環うい : うぅ…私なんかにできるか心配…!
みんなすっごく強そうだから、どきどきする!

[雑談] ホンフー : うふふふ 私も準備万端です
私が本当の事を言う保証はありませんがプロフィールに書いてある事は本当ですよ

[雑談] 環うい : ふむふむ…コピー能力…!
色々と難しそう…頑張ってね…!

[雑談] 環うい : ほ、本当のこと言わないのぅ!?

[雑談] ホンフー : さあどうでしょう?
本当の事を言う保証がないというのも本当じゃないのかもうふふふ

[雑談] 白虎 : なんだとー!?嘘書いたら悪い奴だぞー!
でもハンターなんて悪い奴ばっかかもしれないけどな!わっはっはー!

[雑談] 環うい : あ、そっか…!本当のことが本当じゃなくて……あれあれ…?(目を回す)

[雑談] ヘクトール : はは、こりゃややこしいね

[雑談] 白虎 : しっかりしろういー!!

[雑談] 環うい : ハンターさんって悪い人ばっかり……!?そ、そうなの白虎ちゃん…!?

[雑談] 白虎 : ……わ、分からん!!適当に言った!!
……どうなんだ!?おっさん!

[雑談] ヘクトール : んー……おじさんもハンター志望だけど詳しくはないからなぁ

[雑談] ホンフー : うふふふ大丈夫ですよ
何せ我々はまだハンター試験に受かってはいませんからアマチュアですうふふふ
正式のハンターではありませんからね

[雑談] 環うい : ごくり……!
……あ、あれれ……そうなんですね…!

[雑談] 白虎 : つまり半分ハンター……ってことだな!?

[雑談] 白虎 : 略してハンハン!!

[雑談] 白虎 :

[雑談] ホンフー : なので私がどれだけ悪人でも安心してくださいね
ハンターでなくても悪い人は悪い人ですうふふふ

[雑談] ホンフー :

[雑談] 環うい : あ、じゃあ…私たちは悪い人じゃないね…!

[雑談] 環うい :

[雑談] 白虎 : 来たか!戦闘民族!

[雑談] 環うい : ベジータさんだ~~~~!!

[雑談] GM : 来たか "ベジータ"

[雑談] : せっかくだし6人目になっていい?

[雑談] 白虎 :

[雑談] 環うい : !!

[雑談] GM : いいよ~~~~~~!!!

[雑談] : うわ!

[雑談] ベジータ : 「ハンター試験?」

[雑談] 白虎 : あ、ちなみにだけど私ハンターハンター知らないから
共通OPみたいなのやってくれるとちょっとありがたいぞ!

[雑談] 環うい : あ、それ私もお願いしてもいいかな!
ふわふわとしか掴めてなくって…!

[雑談] 白虎 : 初戦退場もあり得る白虎様だからなー!わっはっはー!!
OPで他PCと交流もやってみたいぞー!!

[雑談] GM : わかりました
共通OPの舞台はいきなり島についてからのスタートではなく移動中の飛行船の中ですのでいっぱい交流してください!

[プロフィール] ベジータ : 名称:ベジータ
年齢:何歳がいいと思う?
大まかな性格:サイヤ人の誇り高き王子
戦闘方法:格闘や気の力を使ったエネルギー波などを使う。昔はギャリック砲で地球を宇宙のチリにするくらいのパワーしかなかったが今はもっと強い。
念能力の系統:無い(ベジータだから)
負けの許容:昔こんなSSあったなってノリで来ただけだから負けるビジョンも勝つビジョンも浮かんでないぞカカロット

[雑談] 白虎 : うわありだぞ!

[雑談] ヘクトール : へーい

[雑談] 白虎 : ベジータっていくつなんだろうな…?

[雑談] : choice 男 男以外 (choice 男 男以外) > 男

[雑談] 白虎 :

[雑談] 環うい : !!

[雑談] GM : !!!

[雑談] GM : 原作最終回時点だと52歳という情報が出てきてびっくりしました

[雑談] 白虎 : !?

[雑談] 白虎 : あーサイヤ人って歳重ねてもあんまり老けないんだったか?

[雑談] ベジータ : そうだ

[雑談] バロン : じゃあ俺だ よろしく

[雑談] 白虎 :

[雑談] 白虎 : 強そうだ!

[雑談] ベジータ : サイヤ人は戦闘種族だから肉体年齢が若い戦える時期が長くそのピークをすぎると急激に老け込むんだ

[雑談] 環うい : おお~…!カッコいいね…!

[雑談] GM : 強そうだ……!
オラワクワクすっぞ! しすぎて共通OPに手が回らなくなる前に
さっさと取り掛かってくるッ!

[雑談] ヘクトール :

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] 白虎 : サイヤ人も難儀な民族だなぁ

[雑談] 白虎 : ピーク過ぎちゃったサイヤ人は、同じ民族内で差別とか受けそうだなって思ったりしたぞ!

[メイン]   : 広大な大海原を下に
空に浮かぶ飛行船───…………

[雑談] ベジータ : いやあ髭生やしてるパラガスが重用されてたようだしそうでもないんじゃないか?

[雑談] 白虎 : パラガス、重用だった!?

[メイン]   : その飛行船はハンター協会が所有しており
ハンター試験参加者を乗せて、ある孤島へと移動していた。

[雑談] ベジータ : パラガスは階級大佐だからな…

[雑談] 白虎 : うぐっえらすぎだァ~!浮上するぞォ~!

[雑談] 環うい : えらえら

[雑談] 白虎 : でも白虎様もえらいぞ!

[雑談] 白虎 : つよいから!

[雑談] 環うい : そ、そうなの!?

[雑談] 環うい : おお~~~!!(ぱちぱち)

[雑談] ヘクトール : おー、えらいえらい

[プロフィール] バロン : 名称:バロン
年齢:20代前半
大まかな性格:スカしたいけ好かない男 功名心が高い
戦闘方法:幻覚と銃を併用して戦う。幻覚は物をボヤかしたり物体を数ミリズラして見せる程度。
念能力の系統:〇変化系……?
負けの許容:負けても勝ってもいい。どちらかと言うと負けたいくらい
小目標:戦う相手を持ち上げることにしておこう

[雑談] 白虎 : むが~~~!?子ども扱いするような目で見るな~!!

[雑談] バロン : (幻覚って変化形でいいんだろうか)

[雑談] 白虎 : (多分そう……かな??? GM的にはそこらへんふわっとさせていいみたい?私だと口挟めなさそうだ!ごめん!)

[雑談] ベジータ : それと少しだけ軽めに愚痴らせてもらう!

[雑談] 白虎 :

[雑談] ベジータ : オレは前回のジョジョRP卓に参加する気満々だった……勿論オレ以外のキャラでだ

[雑談] バロン : (うわ!あり!)

[雑談] 白虎 : ああ…荒らしか?

[雑談] ベジータ : 参加するビジョンを膨らませ眠りについたら……
なんか潰れてるじゃないかクソッタレー!!!

[メイン]   : 参加者たちは数々の試験を乗り越えた
その理由はそれぞれだが───その中で出会いがあったのかもしれない
あるいはそれより以前に、すでに会っていたかもしれない……
全員が「顔見知り」だ……が、協力してきた者もいるかもしれないが
「ライバル」でもある事は忘れないでほしい。

とうとう次が最終試験。
まだ内容すら見えぬ最終試験……参加者は何を思い、そしてどう過ごしているのか……。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] 環うい : 悲しいね…お姉ちゃん

[雑談] バロン : 悲しいだろ

[雑談] ヘクトール : 悲しいねぇ…

[雑談] ヘクトール : おじさんもあの卓楽しみだったからさ、荒らされて悲しかったよ

[雑談] ホンフー : うふふふ
って笑えません 私も
本当悲しかった なんで……なんで荒らしに卓を潰されなくちゃならないんだ!! ジョジョ卓のGMさんも参加者さんも本当悲しい思いをされたと思います……

[メイン] 白虎 : 「おぉお~~~!!!高い!!すっごく高いぞ!!!」
飛行船の中、小学生程度の身長の少女が、窓の外を眺めて目を輝かせている。

[雑談] バロン : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!!!

[雑談] : PLがGMに理不尽な説教擬きしたら爆破した卓もあったからなァ…
我が強いと大概だろ

[雑談] 環うい : ううん…今回はそんな事にならないといいね…

[雑談] 白虎 : 許可なしに始めちゃったけど大丈夫かな…これ?

[雑談] ベジータ : サバイバーがシナリオギミック側で出ると聞いてオレはそれにピッタリなキャラを用意していたんだぞ!!!

[雑談] GM : あっ! 大丈夫ですっ!
どんどん入り込んで構いませんよっ!

[メイン] ヘクトール : 「いやー、高い高いおこっちたら大変だ」
古風な格好の男が、腕を枕にして椅子に横たわる

[雑談] 環うい : あ、わかった!

[雑談] ホンフー : 私もブラック・サバスで上手く立ち回ろうとしたかったですね……
次にジョジョ卓立ったら私か赤い人を出す予定です

[メイン] 環うい : 「わぁああ……こんな高い所、見るの初めて……!」

[雑談] ベジータ : サバイバーが出ると聞いて!!
他作品でプラネット・ウェイブスを使って違和感なさそうなキャラを用意していたのに!!!!

[メイン] 白虎 : 「む! はっはっはー!でも白虎様は平気だぞ!!なんせ白虎様は!頑丈だからな!!」
後ろにいるヘクトールへ、自信たっぷりな表情で元気よく話しかける。

[メイン] 環うい : きょろきょろと辺りを見回しながら、はたと見つけた少女と男性。

[雑談] ホンフー : プラネット・ウェイブスは本当ロマンあるスタンドですよねぇ
うふふふ
ディアボロの大冒険の方の看守失せろ

[メイン] ヘクトール : 「おお、名乗ってくれてありがとよ」
「俺はヘクトール、“トロイアのヘクトール”だ」

[メイン] 白虎 : 「どいつもこいつも……強そうだな!!白虎様もワクワクしてきたぞ!!」
飛行船内にいる、"アマチュアハンター"達をぐるりと見渡す。

[メイン] 白虎 : 「む!ヘクトール……!!……ヘクトール!分かった!覚えたぞ!」

[雑談] ヘクトール : おじさんはスタンド使わない勢としてRP考えてたよ……

[メイン] 環うい : 「あ、二人とも…こんにちはっ…!へえ~……おっこちても大丈夫なんだ?」

[メイン] 白虎 : 「わっはっはっはー!!白虎様は強いからな!!そういうお前も……落っこちても何かできたりするんじゃないか~?」
ういをジロジロと。

[メイン] ヘクトール : 「いやはや、白虎の頑丈さにはおじさんも脱帽だよ、何も被ってないけどさ」

[雑談] ベジータ : 具体的に言うとウィッチにプラネット・ウェイブスを使わせたかったんだクソッタレー!!!!

[メイン] 環うい : みんな、すっごい風格がある……
やっぱり、試験をここまで潜り抜けた人たちは違うなぁ…

[メイン] 白虎 : 「………??? 帽子被ってないのに、脱帽? ……どういうことだおっさん!!」
↑IQ28

[メイン] バロン : 「騒がしい奴らだ」

[メイン] バロン : 背もたれに体重を預けていたが、辺りの様子を見て身を起こす。

[メイン] 環うい : 「わ、わたし!?何も出来ないよう!」
手をぶんぶんと振って、違う違うと。

[メイン] 白虎 : 「むむ………!!」
ひと際雰囲気の違う男に、ぴくりと眉が動く。

[メイン] バロン : 「お前たち、次の試験の内容を知らないわけじゃないよな?」

[メイン] 白虎 : そうしてバロンの方へ向き。

[メイン] ホンフー : 「ふふふ……騒がしいぐらいがちょうどいいと思いますよ?」
最初の試験で目にかけていた参加者が綺麗に残っていますね……
と言わんばかりに、束ねた後ろ髪を揺らしながらニコニコと近づいていく。

[メイン] 白虎 : ニヤリと笑う。

[メイン] 白虎 : 「もちろんだ!!」

[メイン] 環うい : 「だから…落っこちても大丈夫そうな白虎さんが凄いなぁって…」

[メイン] 白虎 : 「─────殺し合いだろう?」

[メイン] ヘクトール : 「おー、集まってきたねぇ」

[メイン] 環うい : 「……ほへ?」

[メイン] ヘクトール : 「………」

[メイン] 白虎 : 小柄な少女から─────物騒な言葉が、飛び出る。

[メイン] ヘクトール : 頭を掻くと、少し上を向く

[メイン] 環うい : その言葉を聞いて、困り顔で。

[メイン] バロン : 「……なるほどな」
ちょっとからかってやろうと思っただけだったが。
これは大分……頭が抜けている。

[メイン] ホンフー : 「───うふふふ
 殺し合い、ですか…………初めまして、こうやって声をかけるのは、ですがね
 "白虎"さん、"ヘクトール"さん、"バロン"さん、"うい"さん」

[メイン] ヘクトール : 「プレート集め、って聞いてるけどどうなるかなぁ」

[メイン] 環うい : 「ううん……”それ”はしてもいい、って聞いたけど……」

[メイン] 白虎 : そうだ、私はハンターになって、自由を勝ち取るんだ!!
立派なハンターになって、誰よりも強く!誇り高き「桃源」民族の一員として!!

[メイン] ヘクトール : 「ああ、よろしくな。俺は“トロイア”のヘクトール」

[メイン] 環うい : 「試験の内容は…ちゃんと、プレートを集める事…じゃないかな?」

[メイン] ヘクトール : 全員に向けて挨拶をする

[メイン] 白虎 : 「ふっふっふ!!初めましてだな!"ホンフー"!」
ニヤリと笑い。

[メイン] 白虎 : 「……甘いぞおじさん!!」
ビシィッ!と指差し。

[メイン] 環うい : 「あ、初めまして……ええーっとえっと、”ホンフー”さん!」
ぺこり、とお辞儀。

[メイン] 環うい : 名前…配られたリストの中にあったよね…!
多分大丈夫、間違ってないはず…だよ!

[メイン] 白虎 : 「ハンターになるためには、どんな手段であれ、勝たなきゃダメだって、白虎様は聞いたぞ!!」

[メイン] バロン : 「どうも」
どこか底知れない態度の男に僅かに姿勢を正す。

[メイン] 白虎 : 「……そういうおっさんはなんだ!?戦いたくないのか?ハンターなのに!」

[メイン] ホンフー : 「おや……私の名前を覚えてくれているとは嬉しいですね
 はい、私はホンフーと言います……プロハンターになるというより
 証であるライセンスの方が、私の目的ですがね」

[雑談] 白虎 : クソ生意気なメスガキ過ぎる白虎様でごめんね

[メイン] 環うい : 「”ホンフー”さん…なんだか、落ち着いてるような気がしますね…?」

[メイン] ヘクトール : 「うん」

[メイン] ヘクトール : 「戦いたくないな、おじさんは」

[メイン] 環うい : どこか緊張してしまって、胸に手を当てている自分とは対照に。

[メイン] 白虎 : 「何っ……!?」

[メイン] 白虎 : 驚愕!といった表情を見せる。

[雑談] ホンフー : いえいえ、メスガキな白虎は可愛いですね
…………うふふふ

[メイン] 白虎 : 「戦いたくないのに、ここまで勝ち残れたのか……!?」

[メイン] ヘクトール : 「ああ」

[メイン] 白虎 : 「………ははーん、おっさん、じゃあ……相当強いんだな?」

[雑談] ベジータ : タブ増やしていいか?

[メイン] ヘクトール : 「あー……どうしてそう思ったかはわかんないけど、うん」

[雑談] GM : ! 王子っ! ご自由にどうぞっ!

[メイン] ヘクトール : 「おじさん、割と強いよ、よろしくな!」

[メイン] 環うい : 「ライセンス……ほへ……そんなに、大切なものなんですか…?」
”プロハンター”になるという事は自分こそ目指していたが、ライセンスそのものには目を向けたことはなかった。

[メイン] 白虎 : 「……フッフッフ……!それなら、本番が楽しみだ!」
無邪気な、子どもらしい笑顔を見せる。

[雑談] 環うい : 白狐ちゃんは可愛いねー

[メイン] ヘクトール : 「そーかい、まあ。頑張ろうな、ほどほどに」

[メイン] ホンフー : 「それは、それは……楽しみですね」
ういの見立て通り落ち着いた雰囲気を維持しながら、ヘクトールからういの方へと視線をずらす。

[メイン2] ベジータ : 「さて、ブルマに頼まれたものは大体買えたな。くそったれ……このベジータ様に一人でお使いさせるとは、困った女だ」

[メイン] 白虎 : 「それと……お前―!白虎様を下に見るような目で見たなー!?」
バロンにビシィッ!と指差す。

[メイン2] ベジータ : 「お使いは済ませたが……財布には余裕があるし小腹も空いたな。何か食っていくか」

[メイン2] ベジータ : 〜定食屋〜

[雑談] 白虎 : ういも可愛いぞ!!

[メイン] ホンフー : 「ええ、ライセンスがあるだけで顔や腕っぷしより利きますよ
 あれを持ってるだけで不自由しないどころか、立ち入り禁止のところにも
 一部の例外を除いて、出入り自由ですよ? うふふふ」

[メイン2] ベジータ : 「おい、ステーキ定食をくれ」

[メイン] 環うい : 目線を向けられたことに、ぴしりと背を立ってしまう。

[メイン] バロン : 「……今更だな」

[メイン] ヘクトール : 「いやー、アレ一つあれば生活には困らないって言うから羨ましいねぇ」

[メイン2] : 店員「……焼き方は?」

[メイン2] ベジータ : 「弱火でじっくりでいい」

[メイン] 白虎 : 「むがーーっ!!白虎様の質問に答えないのかーー!?」

[メイン] バロン : 「ま、勘弁してくれ。何せ……」

[メイン] 白虎 : 「むっ……!」

[メイン] バロン : 「あんまりベラベラ喋って手の中を明かすものだからな」

[メイン] 環うい : 「ほええ…じゃあ、ホンフーさんは…出来ないことをしてみたい、のかな…?」

[メイン2] : 店員「奥の部屋でどうぞ」

[メイン] 白虎 : 「!!! 確かに!!」

[メイン2] ベジータ : 「フン……早く食って帰ってやらなきゃな」

[メイン] 白虎 : 「……なら白虎様も、お口チャックだ!お前らに手の内なんか明かさないぞー!」

[メイン] ホンフー : 「ええ、出来ない事をしたいという気持ちはありますしね

 まあ……ライセンスを獲得した……
 つまり"プロハンター"の4人に1人が……ライセンスを何らかの形で紛失してるので
 合格しても気は抜けませんが、ね?」

[メイン] バロン : 「もう遅いぞ」

[メイン] 環うい : ライセンスの特権は、今の今まで知らなかった。
なにせ、ハンターになる事だけ夢中にかけていた。

[メイン] 白虎 : そう言い、椅子の上に胡坐をかく。

[メイン2] ベジータ : 「!?」

[メイン2] ベジータ : 「なんだこれは!?エレベーターか!?おい何をしてる!!出しやがれ!!」

[メイン] 環うい : 「合格しても、そこで終わりじゃない……」
ごくり、唾を飲み。

[雑談] ホンフー : ベジータが偶然合言葉をパスしてエレベーター乗せられてダメだった

[メイン] 白虎 : 「むがーーーー!!!お前―!!本戦の時に覚えていろよー!!」
またバロンに指差し、フン!と不機嫌そうに腕を組み、そっぽを向く。

[メイン2] ベジータ : 「ふおおっ!?」

[メイン] ホンフー : 「……最悪、ライセンスはおろか命すら取られるケースもあると
 だからこれからの試験を"殺し合い"と捉えた白虎さんは先見の明がある…
 なんて、怖がらせてすいませんね」

[メイン] 環うい : この人はハンターになっただけじゃなくて、この先まで考えてる……すっごいなぁ…!
私もそういう所は、ちゃんと見習わないと…!

[メイン] ヘクトール : 「白虎は元気いいなぁ、おじさんにも分けて欲しいよ」

[メイン] 環うい : 「むむ……”白虎”ちゃん、だっけ…すっごく自信満々なんだね…!」

[メイン] バロン : 「ガキのお守は慣れなくて困る」

[メイン2] ベジータ : 「くそったれぇ……なんだここは……」

「どうやらオレは罠に嵌められたらしいな……」

[雑談] 白虎 : あとういともちょっと絡んでみたいな!
まぁ贅沢かもしれないからフックが無ければこれで白虎様のOPはいいや!

[メイン] 環うい : 胡坐をかいた彼女に、思わず声をかける。

[メイン] 環うい : …すっごく明るくて、皆ともお話しできてる……
そういうところ、私にはできなくって…カッコいい…!

[雑談] 環うい : あ、ちょうど絡んだね!

[メイン] 白虎 : 「むむむ!ふふ、ふはははー!!そうだろうそうだろうー!!白虎様は元気一番だからなー!!」
カラッ、と不機嫌そうな顔が、上機嫌な顔へ戻り、ヘクトールへガハハと笑い。

[メイン2] ベジータ : 「フン……あらかた誘拐した人間を奴隷にして売り飛ばすと言ったところか。くだらん……このベジータ様を縛れるものか。犯人はぶっ殺してやる」

[メイン] ホンフー : 「うふふふ……ヘクトールさんは分けてもらいたいほど
 元気が無いんですね? それはそれは……好機と捉えてもいいですかねえ?」
表情は崩さず、笑みを浮かべて。

[メイン2] ベジータ : 「……何?ハンター試験?なんだそれは」

[メイン] 白虎 : 「そうだ!それにここまで勝ち上がったからな!!このままハンターライセンスゲットしてやるんだぞ!!」
ういに、にひひ、と笑い。

[メイン] ヘクトール : 「あっはっは、お好きなよーに」

[メイン] 白虎 : 「そういうういは……元気が足りなさそうだなー!?」

[メイン] ヘクトール : 手をぷらぷらとさせて、笑顔を向ける

[メイン2] ベジータ : 「よくわからんが……奴隷の選抜と言ったところか?」

[メイン] 白虎 : 「ハンターになるには気合が一番だぞー!」

[メイン] 環うい : 「ハンターライセンス……みんなやっぱり、ライセンス目当てなんだね…」
そういうもなんだ、と思いつつ。

[メイン] バロン : 「まったくお喋りな奴らだ……」

[メイン] 白虎 : 「? ういはハンターライセンスにそこまで興味無いのか?」
小首を傾げ。

[メイン] 環うい : 「あっ、そうかなぁ…?これでも、お喋りしてるつもりなんだけどなぁ…」
むにむにと、ほっぺを触りつつ。

[メイン] ホンフー : 「ええ、お好きなよーに……
 させてもらいましょうか、そちらの方も、うふふふ」
こちらも手をぷらぷらとさせると、バロンの方に視線を向け。

[メイン] 環うい : 「ライセンスって言うより…ハンターになってみたいの!」

[メイン2] ベジータ : 「くく……面白そうじゃないか。奴隷になってやる気はさらさらないが少しそのハンター試験とやら覗かせてもらおう」

[メイン] バロン : 向けられた視線に視線を返す。
こいつだけは得体が知れん。

[メイン] ヘクトール : 「おや……有名人にでもなりたいのかい?」

[メイン] 環うい : 「ううん!私のお姉ちゃんが、ハンターになってて…それに憧れたんだ~!」
ヘクトールに、にこりと笑顔でそう返す。

[メイン2] : 〜ベジータ様のハンター試験ダイジェスト〜

[メイン] バロン : 「ま、談笑は結構だが……もうじき到着じゃあないか?」

[メイン] 環うい : そう、お姉ちゃんの”代わり”にハンターになる。
これは私がやらないといけないこと。

[メイン] ホンフー : 「ハンターは長者番付にも名を連ねてると聞きます……
 ういさんが欲しいのは地位や名誉でしょうか? それとも……!
 なるほど……お姉さんが……」
バロンに返された視線に笑みを崩さず、ういのハンターへの思いに耳を傾ける。

[メイン] ホンフー : 「───ええ、そのようですね」

[メイン] 白虎 : 「ん……!」
バロンの言葉に反応し、窓の外を眺め、頷く。

[雑談] バロン : OPはそろそろ切り上げていいとは思ってんすがね…

[メイン2] : 〜第一試験〜

[メイン] ヘクトール : 「……って事は、あんた妹さんかい」

[雑談] 白虎 : それはそう

[メイン] 環うい : 「あ、そっか…!みんなとお話ししてたら、あっという間だったね~!」

[メイン2] ヒソカ : 「試験官ごっこ♠️」

[メイン] 環うい : にこりと笑いつつ、ヘクトールの言葉に強く頷く。

[メイン] ヘクトール : 「……なるほど」

[雑談] 環うい : うゆ…バロンさんのパス上手いシャン…

[メイン2] ベジータ : 「貴様がヒソカか」

[メイン] ホンフー : 「いい事を聞きました、ういさんのお話を横から聞いてしまった形にはなりますが
 うふふふ……」
視界に捉えた孤島を見て、それでも笑みを崩さずに。

[メイン] ヘクトール : 少し、考えたような顔をして

[メイン2] ベジータ :

[メイン] バロン : 「もうじき着陸する。あんまり口を開いてちゃあ舌を噛むぞ」

[雑談] GM : では、そろそろ孤島へと移動しましょうか
一応〆宣言等はここでききましょう

[メイン2] ベジータ : 「ビック・バン・アタック!」

[メイン] 白虎 : むぐっ!と両手で自分の口を塞ぎ、着陸態勢を整える。

[メイン] バロン : それだけ言って椅子に体重を預けて目を閉じた。
僅かな時間をくつろぐのに使う腹積もりだ。

[メイン2] ヒソカ : 「おわァアア〜〜〜〜っ!!!」

[メイン] ヘクトール : 「うん、そうだな。それじゃあ、今度の試験の間、おじさんがお嬢ちゃんを助けてやるよ」
気軽に、制約に関わる言葉を口に出す

[雑談] 白虎 : 白虎様も締めでいいぞ!

[雑談] バロン : もうなにも

[メイン] 環うい : 「……?え、本当…!?ありが…んぐっ!」

[メイン2] : 〜二次試験〜

[メイン2] ベジータ : 「料理だと!?」

[メイン] 環うい : その言葉に思わず元気よく返して─────
舌を噛んだ。

[雑談] 環うい : いいよ〜〜!

[雑談] バロン : 全員キャラの色出すの上手くてOPだけで疲れた

[メイン] ヘクトール : 「──ハッハッハ!何やってんだ」

[雑談] 白虎 :


[メイン2] ベジータ : 「フフフフ……ハーッハッハッハ!!ブルマの手伝いをいつもしているオレに死角はないぜ!!」

[雑談] ヘクトール : 大変だねぇ……いや、みんなよく喋ってたよ

[雑談] 白虎 : 私もみんなのキャラ、大体分かった

[雑談] 環うい : 白虎ちゃんはみんなと絡んでてすっごく偉かったよぉ

[雑談] 白虎 : 初戦誰にしようかなぁ

[メイン2] ベジータ : 「ベジータ様のお料理教室だ!!たっぷりと料理してやるぜーっ!!」

[雑談] 白虎 : うわありだぞ!

[メイン2] ベジータ :

[メイン] ホンフー : 「──うふふふ……」
そのまま孤島から目を逸らす事なく、だが何か物憂げな表情を浮かべた。

[雑談] 環うい : ちゃんと自分を出しつつ他の人と絡む…すっごい上手かった!

[雑談] バロン : 場回し偉い!偉い!

[雑談] 白虎 : ちなみに白虎様は初戦退場を視野に入れてるぞ!!!

[メイン2] ベジータ : 「え…?こいつら寿司も知らないの…?」

[メイン2] ベジータ :

[雑談] ホンフー : 皆さん上手すぎてふらふらしてきましたねうふふふ……
〆です

[雑談] バロン : ういも絡まれつつ絡みつつバランスがよかったとおもった

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] 環うい : ヘクトールさんも自分を出しつつ私もとかに絡んでくれたりしたし…嬉しかった!
ホンフーさんもちゃんとパスしつつ、色んな人に絡もうとする積極性があってすごいなぁ

[雑談] ヘクトール : そうだねぇ、みんな上手で褒めきれないなぁ

[メイン2] ベジータ : なんやかんやでベジータ様はハンター試験を最終試験まで突破した!

[メイン2] ベジータ : よかったね!

[メイン]   : とうとう飛行船は着陸し、最終試験の会場の地を
参加者は踏みしめ、そしてそのひりついた空気に目を覚ます者もいる事だろう。

[雑談] 白虎 : わかる!ういもちゃんと開示できてて偉かった!
最後あたりのやつで主人公枠が確定したと思うぞ!

[雑談] 環うい : えへへ〜!ありがとう!
バロンさんは場回し上手い!寡黙だけどちゃんとやってたりするしね

[メイン2] ベジータ : 「飛行船か……いよいよ売られにいくということか」

「いいだろう、首謀者の顔を見て、そいつを吹き飛ばしてから帰るとするぜ」

[メイン]   : そして、飛行船から参加者に続いて降りてきた試験官が
参加者の人数分のプレートを持って現れた。

[雑談] 白虎 : ああ。バロンこそ少ない発言ながらも存在感あったからなァ…
この卓のラスボス枠担えそうな感じ、あるぞ!

[メイン2] ベジータ :

[雑談] バロン : ホンフーは場の流れを受けつつ自分の空気に変える感じがあってよかったとおもった

[雑談] ホンフー : バロンさんには本当感謝ですねうふふふ
場回しが上手いです

[雑談] 環うい : うわわ!とっても嬉しいな…!

[雑談] 白虎 : ホンフーも得体の知れない強敵感がめっちゃあって良かったなァ!

[メイン2] ベジータ :

[メイン2] ベジータ :

[雑談] ベジータ : ということで一人だけ別タブでやってたベジータ様はこれで終わりだぜ

[メイン] GM : 「これより最終試験の準備をいたします」

[雑談] 環うい : ぶっちゃけ白虎ちゃんもPC1狙えそうなポテンシャルはあると思うんだよね

[雑談] 白虎 : ヘクトールも、OPで戦わないという選択肢を選ぶハンターって要素がちゃんと出てて分かりやすかったし
ういを庇護するポジにさらっと座って、つえー!ってなったぞ!

[メイン] GM : 試験官が最終試験に関しての説明を、より詳しく行い始めた。

それぞれ体のどこかにプレートを付けて、孤島でそのプレートを奪い合う。
従来とは違い点数制ではなく自分のプレートを含めて、制限時間内に3枚のプレートを所持していなければならない(ただし指定された番号のプレートであれば2枚で構わない)。
ちなみに、奪う為には「どんな手段を用いても構わない」
つまり殺す事も可能。ハンター協会がそれを許可している。

[雑談] 白虎 : 白虎様はエネミー枠だ良かったな…

[雑談] 白虎 : それも、雑魚敵の方だ!

[雑談] 環うい : 悲しいね

[雑談] バロン : 悲しいだろ

[雑談] ヘクトール : おー、褒めてくれて嬉しいよ
白虎も随分面白い立ち位置に座ってそうじゃないか

[メイン] GM : 「───では、皆さまにプレートをお配りします
 一人一枚……制限時間は───です。配られた人から孤島の奥へとお進みください」

[雑談] 白虎 : プレートを3枚集める感じだな
なるほどなるほど

[雑談] 環うい : ふむふむ…

[雑談] バロン : PC以外の参加者もいる感じ?

[雑談] 白虎 : そうしてくれると白虎様的にもありがたいかもなァ

[雑談] GM : OKです!

[雑談] バロン : ワカッタ

[雑談] 環うい : わかった!

[雑談] ヘクトール : それじゃ、誰と誰が番号持ってるとか決めておくかい?戦闘理由にもなりやすいだろう

[雑談] GM : 10人以上ならPC以外はいない事にしましたが
6人ですし、いっぱい盛り上がらないといけませんね

[雑談] ベジータ : オレ様のスタンスは決まった気がするぜ

[雑談] GM : あっ、そうですねせっかくですし番号制だけ復活させましょうか
指定された番号のプレートを入手すれば、2枚でも構わないって事にしましょう

[雑談] GM :

[雑談] ヘクトール : !!

[雑談] バロン : !!!

[雑談] 環うい : !!!!

[雑談] 白虎 : ほへぇ、そういう要素もあるのか

[雑談] 環うい : ふむふむ…?
同じ番号なら、2つだけでいいって感じなんだね

[雑談] GM : あっ
まとめて配ってスタートの方がいいか
まず一人一人呼んで配って孤島の奥に消えていくのを見届けるか
どっちがいい?

[雑談] バロン : 白虎が雑魚エネミーやる気じゃなかったらういと白虎で同じ番号持ってても面白かったかもなァ……

[雑談] ベジータ : オレ様はアレだ
ほぼ本筋に関わらずいろんなやつに絡む部外者で行くぜ
ハンタ基準の戦闘力の世界でサイヤ人がマジでやってもアレだし

[雑談] 白虎 : それはそう>マジでやってもアレ

[雑談] 環うい : PC1勝負も面白そう

[雑談] ホンフー : うふふふ私と会うときは私の念能力に気をつけてくださいね
それはそう>マジ

[雑談] ベジータ : 一輪のギャグ枠で行くぜ

[雑談] 環うい : んー、一人一人配って、それぞれ出会うって形でもいいんじゃないかなぁ…?

[メイン] GM : 試験官が一人一人にプレートを配っていく。
プレートを配られた者から、順番に孤島の奥へと入っていき
散らばっていく……最後の一人が消えれば、その15分後にスタートする。

[雑談] 白虎 : 白虎様はハラスメント未対応だから……詳しいシャンに任せるぞ~!

[雑談] バロン : OP長かったしある程度スキップして試験スタートから始めてもいいような…

[雑談] ヘクトール : おじさんも任せるよ〜

[雑談] 白虎 : 白虎様もそう思うぞ!

[雑談] 環うい : それはそう >スキップ

[雑談] GM : そうですねぇ……なんだかんだフックは掛け合った気もしますし
いきなり試験スタートがよさそうです

[雑談] ベジータ : そもそもオレはハンター試験目当てで来てないからルールもあんま理解してないと思う

[雑談] 白虎 : もう次、それぞれ孤島からスタートがいい!

[雑談] ベジータ : オレは弱火で焼いたステーキが食いたかっただけなんだぞぉ!くそったれー!

[雑談] GM : ではではタブを量産して構いませんので
次の私の台詞と場面転換で、殺し合え~~~!!!!

[雑談] GM : 殺し合えってのは嘘です

[雑談] 環うい : こわい

[雑談] 白虎 : こわい

[雑談] バロン : こわい

[雑談] 白虎 : さてさて、ここからどうしたら物語面白くなるかな?

[メイン] GM : 「では、皆さんご武運を
 フフフ……夜明けに、また出会えるのは何人になるんでしょうね?」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] バロン : そんで誰と誰が戦うかだったな……

[雑談] 環うい : どうしようかなぁ…

[雑談] 白虎 : まず白虎様的には

[雑談] バロン : うん

[雑談] 白虎 : ホンフーかバロンと戦って、二人のどっちかの格を上げたいぞ!

[雑談] ヘクトール : ああ

[雑談] 環うい : うんうん

[雑談] ヘクトール : おお、偉いねぇ

[雑談] バロン : えらい

[雑談] 環うい : えらいよ

[雑談] GM : えらい

[雑談] ベジータ : えらいな

[雑談] 白虎 : 二人から特にやりたいことがなければ白虎様はそうしたいぞ!

[雑談] バロン : 俺も白虎と戦いたいかな~とは思ってた

[雑談] ヘクトール : おじさんがういと合流するのも早すぎるかなぁ、エネミー枠に動く余地は残しておくべきだろうし…

[雑談] 白虎 : じゃあバロンと戦うぞ!
バロンが勝つ流れでいいよね?

[雑談] バロン : ワカッタ

[情報] GM : 【プレートの番号やら何やら】
指定された番号のプレートを入手すれば、それだけで2枚分となる。
番号のプレートは散り散りになった後に、配布された端末で指定された番号が判明する。
たとえば白虎が1と書かれたプレートを持っていて、ホンフーが1のプレートを指定されていれば。
白虎のを奪えば、あとは身を潜めてゲームクリアだ! 逆にホンフーが2のプレートを持っていて、白虎がそれを指定されていれば返り討ちにすればOK!
ただ身を潜めて終わりじゃあ味気ないもんなぁ……ルフィ

ちなみに所持枚数0枚でも、即退場にはなりませんのでご安心を。

[雑談] 白虎 : あとは残り4人だな!

[雑談] ベジータ : オレ様はフックをかけるタイミングを逃しています。だからいろんな組のところにひょっこり現れて深くは絡まず去っていく感じでやるぞ

[雑談] 環うい : まあ相手の格上げのためなら負けてもいいからなぁ私最初の方
んーホンフーさんとか…?

[雑談] ホンフー : うふふふ私と遭遇したい方はどなたですか?

[雑談] ホンフー :

[雑談] 環うい : ヘクトールさんと合流は確かに早いんだよねぇ…

[雑談] 白虎 : ういvsホンフーで、ういの危機をヘクトールが救うが良さそうか?

[雑談] バロン : ルールあんまり知らないんだけどプレート0枚になったら即退場だったりする?

[雑談] 白虎 : それで誰もいなくなったところに、ホンフーとベジータ遭遇がそれっぽいか?

[雑談] GM : 大丈夫です! プレート0枚になっても即ゲームオーバーではありません!

[雑談] バロン : へ~!

[雑談] 白虎 : ふんふんなるほど

[雑談] 環うい : んー、それは確かにいいかも! >白虎ちゃん

[雑談] ヘクトール : なるほど…

[雑談] 白虎 : 白虎様わかんないけど、とりあえず1のプレート持ってることにしとくぞ

[雑談] ホンフー : うふふふ……サイヤ人の王子と相まみえるとは人生生きてみるものですね
では、ういさんとメイン2か3を生やして遭遇ということにいたしましょうかね?

[雑談] ベジータ : オレ様は気配りの達人だから勝手に相談タブを生やしている
勝手に使え

[雑談] 白虎 : 聖者か?

[雑談] バロン : 聖者

[雑談] GM : 聖者

[雑談] 環うい : やさしい

[雑談] ヘクトール : うわあり!

[雑談] 白虎 : じゃあもうこっちは早速始めちゃうぞ!

[メイン2] 白虎 :  

[メイン2] 白虎 :  

[メイン2] 白虎 :  

[雑談] バロン : ワカッタ

[メイン2] 白虎 : そうして始まった、"ハンター試験"。

[雑談] 環うい : ホンフーさんとの遭遇はそれで大丈夫だよっ!

[雑談] 環うい : あ、メイン借りちゃう?

[メイン2] 白虎 : プレートを揃えればいい、試験合格条件は、たったそれだけ。

[雑談] GM : 指定番号に関しては曖昧でも構いませんし
誰かと会った時に「あっ、こいつ俺のじゃん!」でもOKです!

[雑談] ホンフー : そうしましょうか……うふふふ
メインを使いたい方は他にもいらっしゃいますか?

[メイン2] 白虎 : 各自が保有するプレートは1枚ずつ。
例外はあれど、3枚揃えることで、条件は整う。

[メイン2] 白虎 : そして、このハンター試験は─────法が存在しない。

[メイン2] 白虎 : プレートを奪うためには、何をしてもいい。

[雑談] ヘクトール : じゃ、おじさんはピンチになるまで待機させてもらうよ

[雑談] ホンフー : わかりましたではメインをお借りして……
やっていきましょうか

[メイン2] 白虎 : 仲間になったフリをしてプレートを奪っても。
罠を仕込んでプレートを奪ってもいい。

[メイン2] 白虎 : ……尤も、白虎の頭では、そういった創意工夫はこれっぽっちも思い浮かばない。

[メイン2] 白虎 : ここまでの試験もそうだ、全て腕っぷし一つで駆け上がってきた。

[雑談] 環うい : わかった!

[メイン2] 白虎 : 白虎は、小柄ながらも─────怪力を秘め、高い戦闘能力を有している。

[雑談] ホンフー : どうしましょうか、私がそちらを見つける書き出しだと味気ないので
ういさんの方がこちらとばったりしちゃう方が緊張感あって良さそうですので
ういさんからの書き出しをお願いできますでしょうか?

[メイン2] 白虎 : 住民全員が戦闘員で構成された「桃源」と呼ばれる村の出身で、ハンターライセンスを求めるのも、戦闘員として認められるためである。

[雑談] 環うい : ちょうどそうしようと思ってた〜!
書き出しはこっちがもらうね、ありがとう!

[雑談] GM : 孤島なので木がいっぱい生えてる(語彙力)のはもちろん
都合のいい横穴を生やしまくっても何より自由!

[雑談] ホンフー : >ちょうどそうしようと
うわ! ありがとう!

[メイン2] 白虎 : 幼いながらも、殺しの術に長け、そして裏の道を歩まんと、威風堂々と孤島の中を歩く少女。

[メイン] 環うい : ざくざく、土を踏みながらどこに向かうでもなく。

[メイン2] 白虎 : 自信満々に、辺りに気配を配りながら─────。

[メイン] 環うい : ただ、散策する。
たまにきょろきょろと見回し、”何か”いないか憶病になりながらも。

[メイン2] 白虎 : 「………………」

[メイン2] 白虎 : ふと、その場で足を止める。

[メイン2] 白虎 : 「─────おりゃあッ!!」
即座に、投石。

[メイン] 環うい : 少女、環ういは思考にふけっていた。

[メイン] 環うい : 『奪い合い』、ハンターになるためのこの最終試験……

[雑談] GM : そういえば自分は卓立てるのに夢中で気づきませんでしたが
BGM変えられるほどの弾がないので
相談でご自由に変えていただければと……!

[メイン2] 白虎 : ある程度の質量を有したソレは、ビュウンッ、という風を切る音と共に

[メイン2] 白虎 : ─────ある、察知した気配のもとへ。

[雑談] 白虎 : バロンはこの石、どう対処しちゃってもいいぞ!

[メイン] 環うい : 今まで料理であったり、材料を集めるだけ…
いわば、『協力』するだけの試験しかこなしてこなかったうい。

[雑談] バロン : ワカッタ

[雑談] バロン : パスが…上手い

[雑談] 白虎 : うぇへへへ~

[メイン] 環うい : だからこそ、最後もそうできると思ってた…けど。

[メイン] 環うい : 『奪い合わなくちゃダメ』
そう考えるのは、ちょっと…難しい。

[メイン2] : 投石されたのは茂みの中。
その中できらりと何かが光ったかと思うと。

[メイン2] : ダンッ!

[メイン] 環うい : でも、これを乗り越えなきゃ……私は、お姉ちゃんの”代わり”を果たせない。

[メイン2] : 一発の銃声。
同時に石が砕けて散る。

[メイン2] 白虎 : ……ははぁん……!思いっきりこめかみを砕くつもりで投げたが……!

[メイン] 環うい : そんな事を考えていた、からこそだったのか。

[雑談] ベジータ : 思うんだけどオレ様がヒソカを駆除したおかげで突破できたやつ割といそうだな

[メイン2] 白虎 : 反応が速い!
……フッフッフ、燃えてきた……!

[メイン2] 白虎 : ニヤリと笑い、その銃声の主の方へ向き、仁王立ち。

[メイン2] バロン : 「……野生の勘も侮れんな」

[メイン] 環うい : ────ある”気配”が、近くまであることに、気づくことが出来ていなかった。

[メイン2] 白虎 : 「はっはっは!!そっちこそ、今のはいい反応だったぞ~?」

[雑談] GM : それどころか一人の元試験官の命が救われたんすがね……

[メイン2] バロン : ざわりと草葉をかき分けて現れたのは黒い上着を羽織った男。

[雑談] ホンフー : パスが上手い

[メイン2] バロン : 片手に硝煙を上げるライフルを構えて向き直る。

[メイン] 環うい : 「……ふわ…?」

[メイン] ホンフー : 「…………うふふふ」
真後ろ。
そこから、木々が葉を擦るような笑い声が聞こえた。

[雑談] 環うい : ちょっと投げやりだったかも、ごめんね!
でもありがと~!

[メイン] ホンフー : そして、それは───振り返るよりも前に。
"彼"の物であると気づくだろう。

[メイン2] 白虎 : その男に対し、小柄な少女は即座にトンファーを取り出し、ぴょんぴょんとその場で跳ねながら、臨戦態勢を取る。

[メイン] 環うい : 「────えっ!?」

[メイン2] バロン : 「お褒めに預かり光栄だ」
”それ”が得物か。

[メイン] 環うい : この笑い声……空の時に聞いた…まさか。

[メイン2] 白虎 : 「さっきぶりだな?キザ男!」

[メイン2] 白虎 : そう言うや否や─────。

[メイン] 環うい : 「……”ホンフー”、さん?」

[メイン2] バロン : 「どうも、野生児」

[メイン] ホンフー : 「あらら……気づかれてしまいましたね
 もう少し思い悩む様子をじっくりと、コトコト煮詰まるまで
 聞いていたかったのですが……"うい"さん?」

[メイン2] 白虎 : 地を蹴り出す。硬い地面が、その衝撃によりめくれ、弾け飛ぶ。

[メイン] 環うい : ゆっくりと後ろを向いて。

[メイン2] 白虎 : 砂塵がぶわりと舞い。バロンとの距離が、瞬きの間に詰められていく。

[メイン] 環うい : 「…え、あっ……私が悩んでいたの、わかっちゃったんですか…!?」

[メイン2] バロン : 「っと」

[メイン2] 白虎 : 「本番で覚えて色といったな?有言実行!!その"たま"貰ったァアッッ!!!」

[メイン2] 白虎 : そうして飛び跳ね─────。

[メイン2] バロン : 数発の銃弾を放ち、牽制しつつバックステップ。

[メイン] ホンフー : 「ええ、人がたゆる瞬間とはいくらでも見てきた身でしてね
 うふふふ……今までは『協力』だったのに……
 最後の最後で蹴落とし合いだなんて……そんな所でしょう?」

[メイン2] 白虎 : 腕に血管が浮き出るほど、トンファーを固く握りしめ。

[メイン2] バロン : ”飛行船から落ちても死なない”だったか。
どこまでが本当かは知れたものじゃあないが……
間違いなく近寄らせれば相手の間合い。

[メイン] 環うい : 船の時でも、落ち着いて…なんていうか、風格がある。
他の誰とも違う、その余裕の表れの笑いに、思わず。

[メイン2] バロン : 今は距離を置くのに専念するべきだ。

[メイン] 環うい : 「す、すっごい……その通り、です…」
手を合わせて、その言葉に感服する。

[メイン2] 白虎 : 「─────ッッ!!おりゃおりゃアッ!!」
数発の弾丸を素早く一閃、一閃させていくことで軌道をズラしていく。

[メイン] 環うい : 「今まで、助け合って乗り越えてきたのに……なんで、最後だけ違うものになっちゃったんでしょうか……」

[メイン2] 白虎 : ビュンッ。ただその弾の一つが、白虎の頬を掠る。

[メイン2] 白虎 : ─────何ィッ……!?

[メイン2] 白虎 : いつもは無傷だぞ……!!!おのれキザ男ォォオオ~~~~ッ!!!

[メイン2] 白虎 : 怒りを込め、渾身の一撃を上空より、バロンの元へ叩きつけんとする。

[メイン2] バロン : 「チッ、銃弾を見切るかよ……!」

[メイン2] バロン : バカげた動体視力。ただの小娘だと侮ったか──!

[メイン] 環うい : お姉ちゃんも『協力』することで人と人は成り立つって言ってたし……
私”なんか”は、一人じゃなにも出来ないから……こういう試験は…苦手。

[メイン2] バロン : トンファーの一撃がバロンの体を捉え……

[メイン2] バロン :

[メイン] ホンフー : 「うふふふ……ハンターとはどんな不測の事態にも対応する実力が必要です
 腕っぷしだけ、頭の中身だけ、それではいつ死んでもおかしくない
 たとえ"ハンター"になったとしても……ですよ?」
虚空を撫でるように、まるでピアノを弾くかのように流麗に人差し指を立てた。

[メイン2] バロン : しかし、その体をすり抜ける。

[メイン2] バロン :

[メイン] ホンフー : 「……それはたとえ、突然……"一人"でやりきる事になっても、です」

[メイン2] 白虎 : 「──────────なっ……!?!?」

[メイン2] 白虎 : 当たると確信した。この男の頭を砕く自信があった。

[メイン2] 白虎 : だが、それは実らず─────。

[メイン2] 白虎 : ガァアアアアアアアアアアンッッッ!!!!

[メイン2] 白虎 : 地面に巨大なクレーターを作るのみだった。

[メイン] 環うい : 「う、ぅう……今のこの試験が……その、”一人でやりきる”という……不測の事態……って事ですか……」
その人差し指を見て、ごくりと生唾を飲み。

[メイン2] バロン : 「まさか一戦目から切るとはこいつを切るとは思わなかった」

[メイン] ホンフー : 「ええ───そうです、そして更にたとえ……」

[メイン2] 白虎 : 「ど、どういうことだ……!?透けた……!?!?」

[メイン2] バロン : すたん、といつの間にか男の姿は衝撃の範囲外まで飛んでいる。

[メイン]   : ヒュッ、と虚空が引き裂かれると

[メイン2] 白虎 : 咄嗟に辺りを見渡し、バロンの姿を視界に捕捉する。

[メイン2] 白虎 : 「なっ……!?……これが、お前の能力か……!!!」

[メイン]   : ホンフーの掌が、ういの眼前にまで迫り。
その指先の曲がり、口内へと向けられる親指……
まさに下顎を確実に破壊しようとする動き───

[メイン2] 白虎 : 冷や汗が頬を伝う。
そう、これがハンター同士の戦い。

[メイン2] バロン : 「ま、そういうことだ」

[メイン] 環うい : 「────ッ!?」

[メイン2] 白虎 : 『手札』は、隠すもの。

[メイン2] 白虎 : 明かされない『手札』は、相手に不気味さを与える。

[メイン2] バロン : 「ちょっとした”礼”に教えておいてやろう」

[メイン] 環うい : 風を切るその感覚に、思わず一歩引く。

[メイン2] 白虎 : 「礼……だと……?」

[メイン] 環うい : そしてその拳を────

[メイン2] バロン : そう言いながら、発砲。
何の変哲も無い弾丸が1発、白虎に向かって飛ぶ。

[メイン2] 白虎 : 「!! そんな弾丸!!白虎様の手にかかればッ!!!」

[メイン] 環うい : ────一枚の凧が防ぐ。

[メイン] ホンフー : 「目の前で、うんうんと話を聞いてくれている人が……
 突然殺意を攻撃に変えて……向けてきても、ですよ? "妹"さん?

 私をがっかりさせないでくれて、嬉しいです」
少し、目を見開く。

[メイン2] 白虎 : 音速に対応し、トンファーで薙ぎ払い、軌道をズラさんとする。

[メイン2] バロン : トンファーに当たる直前。

[メイン] 環うい : 一歩引き、慌てて体勢を整えようと立ち直す。

[メイン2] バロン : 銃弾が数ミリだけズレる。

[メイン] 環うい : 「な、なにを……するんですか……?」

[メイン2] 白虎 : ──────────えっ……?

[メイン2] 白虎 : そのズレは、白虎の驚異的な視力で、"観えた"。

[メイン2] 白虎 : ただ、観えただけだ。

[メイン] 環うい : 冷や汗が、どっと流れ出る。
なぜならば。

[雑談] ヘクトール : 少し離席するよ

[メイン2] 白虎 : もう、"手遅れ"。

[雑談] ホンフー : わかりました

[メイン2] 白虎 : なっ……!?!?こ、こんな小細工ッ……!!!くぉんのぉおおおおッッ!!!!

[メイン] 環うい : 自らが”発”によって生み出したその凧。

[メイン] 環うい : ───それが、拳によって貫かれていたからだ。

[メイン2] 白虎 : 何とか体を仰け反らせ、急所を外そうとするも─────。

[雑談] 環うい : わかったよ!

[メイン] ホンフー : 「もちろん……奪い合いですよ
 プレートの───そしてそれには"殺し合う"事さえも許される……
 それにしても見立て通りどころか、想定外です……あなた……

 "念能力者"……でしたか、ただその凧を私の拳が貫いた……」

[メイン2] 白虎 : 「──────────ぐあぁああああああああッッッ!!?!?!!」

[メイン] ホンフー : 「"そういうこと"です」
ホンフーから、禍々しいオーラが湧き上がる。

[メイン2] 白虎 : その音速の鉛は、額の表面部分を、ごっそりと削り取る。

[メイン2] 白虎 : 血飛沫が、白虎の顔から飛び出る。

[メイン2] バロン : 「……俺の能力はジャミング」

[メイン] 環うい : 「……っ…!そんな、じゃあ……ホンフーさんは、”殺し合う”ことも、いとわないの…!?」

[メイン2] 白虎 : その衝撃により、白虎の体も吹き飛ばされる。

[メイン2] バロン : 「物をほんのちょっとズラして見せる、ちゃちな手品だ」

[メイン2] バロン : だが、しかし……目の前にいるような確かな実力者を前にしては。

[メイン2] 白虎 : 宙で一回転し、そのまま白虎の体は地面に叩きつけられる。

[メイン] ホンフー : 「うふふふ───私はアマチュアハンターで、プロハンターではありません……
 しかし……」
指先という僅かな面積にオーラを集中させる。

[メイン2] 白虎 : 「ご、はッ……!!」

[メイン] 環うい : …!あのオーラ……もしかして、私と同じ…”念能力者”…!
しかも、すっごい強烈なモノ……!!私と、比べ物にならない…!

[メイン2] バロン : その数ミリのズレは確かな致命傷になる。

[メイン] ホンフー : 「プロの殺し屋では、あるんです」

[メイン2] バロン : こんな風にな。

[メイン2] 白虎 : 今の一撃により、白虎が手にしていたプレートが、元いた場所に置き去りにされる。

[メイン] 環うい : 「プロの……殺し屋……」

[メイン] 環うい : ぞわり。背筋が書き立てられるような。
物語でしか聞いたことのないような、その単語に身振るを覚えて。

[メイン2] 白虎 : 「はぁッ……!はぁッ……!!おん、の、れェエッ……!!!」
どくどくと、額から血が溢れ、地面を濡らしながらも。
戦闘民族としての生命力もあり、なんとか顔を上げ、バロンを睨みつける。

[メイン] 環うい : そんなもの…存在するの……!?ううん、そうじゃなくて…

[メイン2] バロン : 「……まだやる気か?」

[メイン2] 白虎 : ぐぅううぅッッ……!!!視界が、真っ赤だ……!!何も、視えないッ……!!

[メイン] ホンフー : 「ええ、あなた達と共に試験を歩んできた私が、です
 日常と血なまぐさい非日常は隣り合わせ、いや、重なってるものなんですよ
 ───ハンターになれば、こういう人間はいくらでも目にする事になりますよ」

[メイン] ホンフー : 虚空を再び引き裂き、木々が激しく揺れ動く。
ホンフーの流麗な指先は、今───

[メイン] ホンフー : その一本一本が、どんな凶器すらも上回るッ!

[メイン2] 白虎 : 「やるッッ……!!!まだ終わってないッッ……!!!!」
体を引き摺りながら、なんとか、地面に放り投げられた白虎のプレートへ手を伸ばそうとする。

[メイン] 環うい : 「────く、ぅう…!」

[メイン] 環うい : 「凧さん、出てきてぇ…!!」

[メイン2] バロン : ズダンとプレートに向けて発砲。
プレートを宙に跳ねあがらせて、自分の手元まで飛ばし。

[メイン] 環うい : ふわり、翼のようなオーラが生えたかと思うと。

[メイン2] バロン : 「もらい、だ」

[メイン2] バロン : 確かに自分の手の中に収めた。

[メイン] 環うい : そこから生み出されていく、凧のようなモノ。
それらが主を守る様に、盾へとなっていくが────

[メイン] 環うい : ────さくッ

[メイン2] 白虎 : 「なッ………!?」
今の音……!!び、白虎様の、プレートが……!?

[メイン] ホンフー : 「全力でいきますよ、なにせ私が指定された番号は───
 偶然にも、あなたのプレートに刻まれて…………!!!」
   キャンセル
攻撃を寸止めしようとするが、先ほどよりも"発動"のタイミングが絶妙だった為
盾となった凧に直撃する。

[メイン2] 白虎 : 「か、返せ!!お前ぇええーーーーーーーッッッ!!!!」

[メイン] 環うい : 生み出した凧は、貫かれ────否。

[メイン2] バロン : 「…………」
体を引きずる白虎を見る。
こいつ……どうしてここまで?

[メイン2] バロン : 「プレートはいただいた、この場の勝負は俺の勝ちだ」

[メイン] 環うい : 威力こそ先ほどよりないものの。
ういの腕、体を……掠り。

[メイン] 環うい : その白い肌に付着する、赤。

[メイン2] 白虎 : 「くゥ……っそぉ……ったれ………」

[メイン] 環うい : 「ッ、ぅああああ……ぁッ…!!!!」

[メイン2] バロン : 「……それ以上続ける意味も無いだろう」

[メイン2] 白虎 : 額から流れる血が、白虎の体力を奪う。
脳に送られる酸素が不足していく。

[メイン2] 白虎 : そうして。

[メイン2] 白虎 : バタりと、倒れる。

[メイン2] 白虎 : 死亡はしていない。脳へのダメージは無い。
しかし、大量失血による損傷は大きい。

[メイン] ホンフー : 「人形のように愛らしい貴方も……血は出るもので……
 ……!!! ……おや……」
指先を見る。血は確かになぞるように、指に付着している。
───しかし指先に集中していたオーラが"削られている"

[メイン] 環うい : 「番号…が…同じ……じゃあ、私のを奪えば……ホンフーさんは試験に合格することが出来る……」

[メイン2] バロン : ……白虎の体が力を失ったのを見て、ようやく冷汗がたらりと垂れた。

[メイン2] 白虎 : 尤も、白虎も"ただの一般人"では無いため……。
傷がいつ塞がり、起き上がるかも分からない。

[メイン2] 白虎 : 何故なら。

[メイン] ホンフー : 「……ええ、そうです
 あなたのを奪えば……合格できますよ、命も取る事はないでしょうね」

[メイン2] 白虎 : トンファーを気絶してもなお、握り続けているからだ。

[雑談] ヘクトール : 戻ったよ〜

[メイン2] バロン : 地面を砕くほどの攻撃力。銃弾を見切る視力。瞬時に距離を詰める跳躍力。

[雑談] GM : おかえり!

[メイン2] バロン : ……何よりこの戦意と来た。

[メイン2] バロン : 今回勝てたのは……

[メイン] 環うい : その指先……擦れたその手に残る跡を見て。
……私の”力”は……この人にも使えるみたい…!

[雑談] ホンフー : おかえりなさいうふふふ
良い感じにピンチにできてると思います……ういちゃんの反応が素晴らしくて素晴らしくて……

[メイン2] バロン : 「……ラッキーショットだったな」

[雑談] 白虎 : メイン2はこっちからは以上だ!

[メイン] 環うい : 指先から流れ出るそのオーラは、盾となり穴が開いたはずの凧へと流れていき。

[メイン] 環うい : 修復。

[雑談] 白虎 : 面白かったぞバロン~~!!白虎様を上げてくれてありがたい!!!

[メイン2] バロン : そう言いながら服の埃を払う内に。

[メイン] ホンフー : 「肉を切らせて骨を断つ───は、大袈裟でしょうが
 これは……『オーラを奪う』……」
 

[メイン2] バロン : つー……

[メイン] ホンフー : 「───特質系、ですか」

[メイン] 環うい : 「うん、多分……”私が死なない”ようにするには、プレートも捨てて逃げちゃった方がいいんだと思う…」

[メイン] ホンフー : 「ええ、それが賢明でしょう……
 ですが……」

[メイン2] バロン : 頬から血が垂れているのに気づく。
恐らくは地面にクレーターを作ったあの一撃、その際に砕けた破片が掠めたのだろう。

[雑談] 環うい : ホンフーさんのパスもすっごいよ!私の能力ちゃんと貰ってくれたの上手い!!

[メイン] ホンフー : ういの"瞳"から放たれる視線と、自身の視線が重なる。

[雑談] バロン : ノってくれてありがたい……

[メイン] 環うい : ピンクの、輝く瞳が黒いその瞳と重なる。

[雑談] バロン : これは……白虎は放置された方が都合いいかな?

[雑談] 白虎 : んーー放置がいいかな?

[メイン] 環うい : 「……私は、ハンターになる、だから……それは譲れないの…!!」

[メイン] 環うい : 「一人前になって、”巣立ち”してみせるんだから…」

[メイン] ホンフー : 「でしょうね───なら全力でかかってきなさい
 でなければ……」

[雑談] バロン : ワカッタ

[メイン] ホンフー : 「肉を切るどころか、あなたの身も心も
 この口先で、ズタズタにしちゃいますよ?」

[メイン] 環うい : 「っ………」

[雑談] 白虎 : バロンはアレだな!
優しいエネミーだ!ういとかに懐柔されて味方になるのが似合いそうだ!

[メイン2] バロン : 「……いつもは無傷なんだがな」

[メイン2] バロン : やれやれ、と息をついて。

[メイン] ホンフー : その、一瞬の動揺。
ホンフーは、ういの背中を強く押したわけでもない。
ただ、動揺を引き出すために『全力でかかってきなさい』と、それに続く言葉を口にしたのだ。

[メイン] ホンフー : 揺さぶった。

[メイン] 環うい : 事実、ホンフーさんの言葉は……重たくのしかかる。
『誰かを押しのけて上に』『一人でやらなくてはならない』
それは、今の戦いで重々わかっていることだ。

[雑談] 白虎 : へへへ、それに白虎様の攻撃も無意味に伏さないところもありがたいぞ!!

[メイン2] バロン : …………ただ寝かせておくのも目覚めが悪い

[メイン] 環うい : その言葉をいとも簡単に生み出すホンフーの刃。
それに簡単にも、動揺してしまい。

[メイン] ホンフー : ホンフーは、その一瞬の動揺を突くかのように
地面を轟音と共に───粉砕する勢いで踏み込み。

[メイン2] バロン : 上着を少し破いて、申し訳程度の止血だけしておく。

[メイン] ホンフー : 「プレートだけにしといてあげますよ」

[メイン] ホンフー : 「"妹"さん」

[雑談] 環うい : 苦戦中だから、次攻撃貰いそうになったらヘクトールさんが来てくれる…とかかな?

[メイン] ホンフー : まるで姉は一生超えられない、と言わんばかりに
嫌味げに"妹"を強調しながら。

[雑談] 白虎 : バロンお前……!!優しすぎだろ!!

[メイン] ホンフー : プレートを───……

[メイン] ホンフー :  

[雑談] ヘクトール : あいよ〜

[雑談] 環うい : ああ~~~~~

[メイン2] バロン : 「……俺は無意味な殺し合いは御免なんでね」

[雑談] ヘクトール : いいパスだ!じゃ、挟ませてもらいますか!

[雑談] 環うい : くっ……妹関連聞き忘れてた……!
でもすごいいいパス……

[メイン2] バロン : そして、少しボロになった上着をはためかせ。

[メイン2] バロン : 目指す先は──

[メイン2] バロン :

[メイン] ヘクトール : 「──邪魔するよ」

[メイン2] バロン :
  栄光
次の戦場だ

[メイン2] バロン :

[雑談] ホンフー : ふふふ、ありがとうございます……!

[雑談] バロン : 俺原作だと白虎くらいの子が相棒にいるから……

[雑談] 白虎 : ははぁー、なぁるほどなぁ

[メイン] ホンフー : 「───」
手先を燕返しするように翻し、そのまま身を宙返りさせる。

[メイン] ヘクトール : 「……早いなぁ」

[雑談] 白虎 : それの回想シーンとかあると、もしかしたらいいかも?なんて思ったぞ!

[メイン] 環うい : 「────えっ」

[雑談] バロン : あと白虎の攻撃完全に回避しちゃったから小目標もあるしちゃんとやっておこうかなーって思ってたんでいい感じだったら嬉しいね

[メイン] ヘクトール : 強力な踏み込み、強く残る足跡の少し先の茂みから暢気な声が響いてくる

[メイン] 環うい : その一瞬の隙を突かれ。
防御も攻撃もすることが出来ず、ただ目を瞑るしかなかった。

[メイン] ヘクトール : 「後一歩だったんだけどなぁ」

[雑談] バロン : 回想か……
タイミングがあったら考えておくか

[メイン] 環うい : が、そこに在ったのは……痛みでもなく、一人立つ男性……

[メイン] 環うい : 「────ヘクトールさん…!?」

[雑談] 白虎 : 楽しみだ!!

[メイン] ヘクトール : 茂みへと目を凝らせば、黒槍が命を奪う為煌めき、それを構えていたのは……

[雑談] 白虎 : いい感じにやってて偉かった!!

[雑談] バロン : うわ!あり!

[メイン] ヘクトール : 「そ、ヘクトールってわけさ」

[メイン] ホンフー : 「ええ、あと一歩でした
 ですが───この一歩を更に踏み込めば…………
 死んでましたよ私? うふふふ」

[雑談] 白虎 : 白虎様はもう満足感が超ある!

[雑談] バロン : 白虎も完全に合わせてもらってありがたかっただろ
甘えすぎたのはごべーーーーーん!!

[雑談] 白虎 : いや!こっちこそ!色々合わせてもらってありがたかった……!!!

[メイン] 環うい : 「もしかして…守ってくれたの…!?」

[メイン] 環うい : 震える手、足……
どこを取っても『戦場』に似合わない、『人形』のごとき少女。

[メイン] ヘクトール : ギシリ、と音を立て義手を握り

[メイン] ヘクトール : 「約束通りにな」

[メイン] 環うい : 『死んでた』……その言葉は、嘘じゃないんだと思う…
今、ヘクトールさんは『殺す気』で槍を投げた……

[メイン] 環うい : ちゃんと、その奥に『戦う意志』がある…

[雑談] 白虎 : よーし、メイン見に行くか~

[メイン] ホンフー : 「───『約束通り』…………
 !!! 参りましたね……あの時からすでに『発』せられていたんですか」

[メイン] 環うい : 「……『約束通り』…?あっ……ありがとう、ございますっ…!」

[メイン] ヘクトール : 己の背丈ほどもある武器を手に、全く揺らがない立ち姿、たなびく赤き外套は堂々と、その場に立っている

[メイン] 環うい : それに…『約束』を守ってくれるなんて…いい人……

[メイン] ホンフー : 風のそよぎ。
そよぎは漢字で───"戦ぎ"と書く。
戦ぐ風は、せかすように肌に触れ、棚引く後ろ髪を、そして服を靡かせる。

[メイン] 環うい : ……これで立場は、逆転した…けど。

[メイン] 環うい : 「……ヘクトールさん、あのね……?」

[メイン] ヘクトール : 「おや、どうしたんだい?」

[メイン] 環うい : 「……『私を逃がして』欲しいの…」

[メイン] ヘクトール : 「ん、構わないが……いいのかい?」

[メイン] 環うい : そう、”戦わない”。
彼らのようにまだ『戦う意志』を持ち合わせていないから、私は…。

[メイン] ヘクトール : 「『アイツをぶっ殺してくれ』と言われても、まあ今回なら引き受けたんだが……」

[メイン] 環うい : 「……うん、まだ戦うことは…”できない”」

[雑談] バロン : この感じ、恐らく次の俺はういに負けさせてもらうのがベストな気がする……

[メイン] 環うい : 「だから……逃がしてくれないかな、ホンフーさん……?」

[メイン] ホンフー : 「───」
二人の表情の移ろい。それだけでその眼前の密会は中身をひっくり返さずともわかった。
逃がす、逃がすね……。

[メイン] 環うい : 震える体、けれど眼だけはしっかりと見据えて。

[メイン] ホンフー : 「参りましたね───ですがまだまだ時間はありますので……
 もったいないのも確かです、仕方ありませんね

 そのA4サイズのわら用紙みたいに、薄っぺらで、華奢な信念を
 本物にできますか?」

[雑談] 白虎 : 私もそう思うぞ!!

[メイン] 環うい : 「確かに、薄っぺらで……どこかに飛んで行ってしまいそうな気持ちかもしれません、けど…」

[メイン] 環うい : 「……本物にしてみせます、『乗り越えて』みせますっ…!!」

[メイン] 環うい : ぐっと、片足を踏み込んで。

[メイン] ホンフー : 「…………うふふふ

 ええ───でなければ、せっかくの希望の光
 絶やさずとも、あなたが死んでしまっては元も子もないですからね?
 精々生き延びる事です、そして精々『乗り越えて』ください」

[メイン] ホンフー : 「"ひよっこ"さん」

[メイン] ホンフー : ヘクトールを一瞥し、そして再びういの方に視線を向けると
そう言い残してすぐに視線を切り。
その場から煙のように消え失せる。

[雑談] 白虎 : メインいいなぁ、面白い!

[メイン] ヘクトール : 「さて、じゃあ撤退だ」
「相手の許可も取れたしな」

[メイン] 環うい : うん……その通りだ、私は…強くもない、へたっぴな信念しかない”ひよっこ”
……。
だからこそ、私は……っ!

[メイン] 環うい : 「……」

[メイン] 環うい : 「ふ、わぁ……」

[メイン] 環うい : そのまま、とすんと腰が落ちる。

[雑談] バロン : ホンフー……強いな
パスが見事すぎる……

[メイン] 環うい : 「えへへ……ヘクトールさん……ありがとうございます……」

[雑談] バロン : 相手の要素を拾ったRPが上手い
もちろんそれに応えるういも見事なもんだが…

[雑談] ホンフー : うわ! ありがとう!
うふふふ褒められるのは嬉しいですね
けれど皆さんのパスが上手いからこそこちらも褒められるほどのパスができるんですよ? うふふふ
皆さんは誇りです

[メイン] ヘクトール : 「お礼は良いさ、こっちが勝手にした約束を、自分で守っただけだしな」

[メイン] 環うい : 今まで会った事のない、ホンフーさんとの『体験』。
それを味わったことで、一気に腰の力が抜けてしまって。

[雑談] ホンフー : では王子

[雑談] ホンフー : メイン2で会いましょう

[メイン] 環うい : 「ううん、こんな私との約束を守ってくれるだけで……私はすっごく、すっごく嬉しいから…」
にこ、と笑みを見せながら。

[雑談] ベジータ : わかった

[メイン] 環うい : 「……それと…その……」

[メイン2] ホンフー :  

[メイン2] ホンフー :  

[メイン] 環うい : 「……立ち上がらせてもらっても、いいかなぁ…?」

[メイン] 環うい : 恥ずかしげに、えへへと笑いながら。

[メイン2] ホンフー : 「全く、私も好き者ですね
 わざわざ薪をくべるような真似をするとは……
 正直、楽しみですがね、こんな所で摘み取るのももったいない」

[メイン] ヘクトール : 「……仕方ねえか」

[メイン] ヘクトール : 武器を義手側に持ち帰ると、生身の腕を差し出した

[雑談] 環うい : ホンフーさん上手だったぁ…‼格を見せつつ、私の信念に折れてくれるし…ありがたい…!
そうそう、パスが上手!!ほんと!

[メイン] 環うい : こくり、その腕を掴み。

[メイン2] ホンフー : 笑みを浮かべつつ
だがしかし、その精神はピタリとやんだ風のそよぎのように
静かだった───。

[雑談] 白虎 : ういもリアクションRPが良かったぞ~~!!

[メイン] 環うい : ────”ひょっこ”の巣立ち、その一歩が刻まれた。

[雑談] 白虎 : それにういもういでちゃんと信念を見せられてたからな!良かった!

[雑談] ホンフー : うふふふ ういさんのリアクションの賜物です
逆に私が褒め殺してあげたいぐらいですよ うふふふ
感謝しますよ

[雑談] 白虎 : ホンフーはもう、とにかく強い!!!

[雑談] 白虎 : なんていうか、この卓に必要なキャラクターをちゃーんとピックアップしてるよなァ

[雑談] 環うい : あと次戦バロンさん、わかった!ありがとう~!

[雑談] 白虎 : ちゃんとエネミーしてるPCを出して、この卓の物語を作ってる
もうさすがとしか言いようがない!

[雑談] ヘクトール : 流石だなぁ…

[雑談] 環うい : あとそうだなあ、私的にはこれで締めてもいいと思うけど
ヘクトールさんの考えとかみせてもいいんじゃないかな…?とも思うよ!
溜めてるならごめんね!

[雑談] バロン : 強いよなァ~

[雑談] 環うい : 強いよ~

[雑談] ホンフー : エネミー枠はジョジョ卓で初めて出しましたが
何とかやりきれたので自信をもってホンフーを使った次第ですが良かったですうふふふ

うい・ヘクトールVSバロン……楽しみですよ うふふふ

[雑談] ヘクトール : おっと、アドバイスありがとよ!

[メイン] ヘクトール : 「(……どーにも、あの愚弟に似てる気がするんだよなぁ、こういう考えなしの若造は)」

[メイン2] ホンフー : 「…………おや」
その時、明らかに異質なオーラの揺らぎが
ホンフーの肌を遠方から撫でる。

[メイン] ヘクトール : 「(こーやって手を貸すのも、本当は良くないのかもしれないし……程々にしておいた方がいいのかねぇ…)」

[メイン2] ホンフー : いや、これはオーラなのか?
もっと別の…………それほど強大なオーラ。

[メイン] ヘクトール : 「(……しかし、『姉さん』か)」
「(後で、少し聞いてみるか……)」

[雑談] 環うい : いいよ〜〜!ヘクトールさんの考えとかも見てみたいもん!

[メイン2] ホンフー : 察知し、そして感知したホンフーは踵を返し。
咄嗟にその方向へと視線を向ける。

[雑談] 白虎 : ヘクトールvsバロンか!!あーー、そうだなぁ
あった方が面白いんだろうか?うーん

[メイン] ヘクトール : 少し耳を澄まし、周囲の戦の音を取り入れる

[メイン2] ベジータ : 「全く、こんな島にいきなり放り出しやがって……」

「何をさせたいんだ全く」

[メイン] ヘクトール : 「(……どいつもこいつも楽しそうに壊し回ってらぁ)」

[雑談] 環うい : んーヘクトールさんの活躍シーンも見たいし…
バロンさんとヘクトールさんメインでもいい…のかな?どうなんだろう

[メイン] ヘクトール : 「(何がいいのかね、ハンターなんて……)」

[雑談] バロン : これは悩みどころだな……

[雑談] ヘクトール : ぶっちゃけおじさんがこのまま味方でいると、バロン君とポジションがかぶる気がするんだよね〜

[メイン2] ホンフー : ───その出で立ちからして、見た事もない。
歴史……文化……経歴……何もかもが見えない。
わかる事は───彼も"参加者"だということだ。

[雑談] 白虎 : あ、やっぱり?

[メイン2] ホンフー : しかし、私は恐れるどころか。

[雑談] 環うい : ああでもそれはそう

[メイン2] ホンフー : むしろ、踏み込みたくなった。

[メイン2] ホンフー :  

[雑談] バロン : なるほど?

[メイン] ヘクトール : 「(一生平和に暮らせる権利、“ライセンス”さえありゃ手に入ると聞いてきたが……)」

[メイン2] ホンフー : 「そこの貴方───争奪戦だというのに
 随分と余裕をかましてらっしゃるようで、うふふふ」

[メイン] ヘクトール : 「(……期待できそうにない)」

[雑談] 白虎 : 実際メリハリを考えるとそうなるよな~!

[メイン] ヘクトール : 「せめて、このお嬢ちゃんだけは無事に返してやらねえとな……」

[メイン2] ホンフー : 忠告でも何でもない。
ただ、余裕をかましていられるほどの理由と、その秘めたる"オーラ"が
本物かどうかを確かめるため。

[メイン] ヘクトール : 小さき呟き立ち上がると、懐から薬入れを取り出して、調合を始める

[メイン] 環うい : 「……?なにそれ…?」
ちらり、背伸びして覗き込む

[雑談] ヘクトール : バロン君が味方になった後、おじさんがういにハンターを諦めさせるって名目で戦うかぁ〜?

[雑談] バロン : あ、俺あんまり味方になる気はないよ

[メイン2] ベジータ : 「む?なんだ貴様。貴様もハンター試験とやらの参加者か。よく聞いていなかったんだがこの最終試験とやらのルールはどんなもんだ?」

[雑談] 環うい :

[メイン] ヘクトール : 「ああ、出血を止める傷薬さ。パパッと作っちゃうから、後で塗りな」

[雑談] バロン : 必要があったらやるが今は必要無さそうだしな

[雑談] 白虎 : 二人とも展開のこと考えててえらい!!

[雑談] ヘクトール : おお、そうだったかい

[メイン2] ホンフー : 「…………」
少し、きょとんとしながらも。

[雑談] 白虎 : んーあーじゃー

[メイン] 環うい : 「おお〜…そんな物まで作れちゃうんだ…すっごい…!」

[メイン] 環うい : 興味津々に、目を輝かせながらその様子を覗きつつ。

[メイン2] ホンフー : 「このプレートを奪い合って、3枚……
 指定された番号を獲得したなら2枚で……制限時間内に維持していれば
 ハンターライセンスを貰える……そういう試験ですよ」

[雑談] 白虎 : ヘクトールvsバロンで戦って、ヘクトール勝利で
でもお互いにボロボロで
そんな中、またホンフーが来て、ういvsホンフーのリベンジ戦して、ういが勝つって構造にする?

[メイン2] ベジータ : ベジータはあまりよく分からなかった。

[雑談] ホンフー : いいよ~~~~~~~!!!!!!!

[雑談] 白虎 : そのためにはういには"パッション"をこれでもかと出して
「納得」を作り上げて貰う必要がある!!

[メイン2] ベジータ : 「……つまり、プレートとやらを他の奴らから奪えばいいわけか」

[雑談] バロン : お~、かなりアリっぽい

[雑談] 環うい : んーと、白虎ちゃんは大丈夫?
初戦敗退ムーブではあるのかな

[雑談] 白虎 : ああ白虎様は問題ナシ!

[雑談] ヘクトール : あー、そうだな…

[メイン2] ホンフー : 「ええ、そうです
 たとえば───私から奪っても構いませんよ、そして」

[メイン2] ホンフー :


"絶"



[雑談] 白虎 : こう、いるじゃん?序盤イキってて初戦敗退するキャラクター

[雑談] 白虎 : それの担当が白虎様だ!

[雑談] 環うい : それなら私も大丈夫…!その方が綺麗だしね…!

[雑談] ヘクトール : いや、12歳にそれやらせたらゲスでしょ

[メイン2] ホンフー : 異様な男の"プレート"へと、手を伸ばす。

[メイン2] ベジータ : 「!」

[雑談] 白虎 : まぁまぁまぁ、バロンに一応応急手当してもらったし!

[雑談] 白虎 : んーあー、じゃー

[メイン2] ベジータ : シュンッ

[雑談] 白虎 : あーーおっけ

[雑談] バロン :

[雑談] ヘクトール :

[雑談] 白虎 : ヘクトールvsバロンの間に、ういと絡むか!

[メイン2] ベジータ : 瞬間的に移動しその背後に回り込む

[雑談] ヘクトール :

[雑談] 白虎 : そこでういを掘り下げる!

[雑談] ヘクトール : それじゃあ、そっちは頼んだぜ!

[雑談] 環うい :

[メイン2] ホンフー : 「───!!!」
凝、否───硬。

[雑談] 白虎 : ついでに私も私で、んー、仲間入りはしとくか?
とはいえ、ホンフー戦に入るつもりは、なーし!

[メイン2] ホンフー : 回り込まれたと同時に振り返り
片腕にオーラを集中させる。

[雑談] 環うい : わぁーありがたい!

[メイン2] ベジータ : 「このベジータ様のプレートをいきなり奪おうとするとはいい度胸だぜ」

[雑談] バロン : 分断の流れはどうするか……
俺が来たらヘクトールが今のういじゃ戦えないとか言って後ろに下げさせるとヘクトールに美味しいきはする

[メイン2] ベジータ : 振るった拳を……止める。

[雑談] ヘクトール : それが綺麗そうだ、乗らせてもらおうか

[雑談] 白虎 : あと個人的に思うけど、みんないいキャラしてるから
一緒に次のハンター試験へ向かう仲間に!っていう展開にした方が

[雑談] 白虎 : 気持ちのいい展開かな?

[メイン2] ホンフー : 「あなたも、私の背後に回り込むとは……
 凄まじい"念能力者"で…………」
これは……この男……強化系? いや、鍛えに鍛え上げたとしても
これほどの極地に"到達"できるものか?

[メイン2] ホンフー : 咄嗟に拳をこちらへと引き戻し。

[雑談] バロン : ヘクトールはここからあんまり美味しい場面が少なさそうだから美味しい部分は取れる分取った方がいい気がするな

[メイン2] ベジータ : 「ネン?なんだそれは」

[雑談] 環うい : んー
白虎ちゃんが私と話す
ヘクトールさんがバロンさんと戦う、だからねー

[雑談] 白虎 : ヘクトールはそうだね、カッコいいところ作りまくっていいと思うぞ!

[雑談] 環うい : 索敵してたらバロンさん見つける、でも私は戦えなそうだからヘクトールさん一人で迎撃…みたいなのはどうかな?
その間に私は白虎ちゃんと話す感じで

[雑談] 環うい : うんうん!

[メイン2] ホンフー : 「…………そういうタイプですか
 たまにいます……だからこそ恐ろしいものです
 野性本能につき従いながら……自然に念を使いこなせる、強者が……」

[雑談] ヘクトール : それじゃ、その流れで行かせてもらおう
いやぁ、みんなよく考えてるね

[雑談] バロン : 次の試験に行く展開にするなら……

[雑談] バロン : 俺はヘクトールと遭遇する前にいくつかモブからプレート取ってた方がいいかな

[雑談] 白虎 : だな!

[メイン2] ホンフー : 「おっと……申し遅れましたね?
 私、巫紅虎(ウ・ホンフー)と申します」

[雑談] 環うい : うん!

[雑談] ヘクトール : そうだねぇ…

[雑談] 白虎 : もうバロンもバロンで、強敵感出しまくろうぜ~~~!!

[メイン2] ホンフー : 少し、間をおいて
笑みを浮かべながら、そう口にする。

[雑談] バロン : 幾つくらいがいいんだろうか
全員で進むなら俺と白虎とホンフーである程度集めてるのがベストだと思うが

[雑談] 環うい : あ、メインは切っちゃってもいいかな?
何かやるならやってもらって大丈夫!

[雑談] 白虎 : あ、そうだな!

[雑談] ヘクトール : ああ、頼むよ

[雑談] 環うい : わかった!

[メイン2] ベジータ : 「……サイヤ人の王子、ベジータだ」

[雑談] 白虎 : おけおけ、じゃあ私も私でいくつかプレート持ってるってことにするかー!

[雑談] バロン : 白虎も実力者ってとこ出した方がきれいだと思うしな

[メイン] 環うい : みんな…私にない物を持ってる……
すごいや……私も、”お姉ちゃん”の代わりになるために…もっと頑張らないと、だもんね…!

[雑談] 白虎 : へへへ、ありがとうバロン!!

[メイン] 環うい : ホンフーさんに、そう言い切ってみせたんだから────

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[メイン2] ホンフー : 「───サイヤ人…………王子ですか
 それはそれは高貴なお方で……このような形で謁見できるとは
 私も運がいいですね───」

まるで区切るように間を置いた途端、その静寂をバネにするように。

[メイン2] ホンフー :  

[雑談] 環うい : うんうん、白虎ちゃんもいいキャラしてるからちゃんと強いところ見たいもんね

[メイン2] ホンフー : 「凄まじい技術をお持ちのようで
 けれど───
 私は、あなたの技術を盗む事ができる秘術を持っています」

[雑談] 白虎 : RP卓ってこういう、次の展開をパズルみたいに組み立てる作業が楽しいよね

[雑談] バロン : 手持ちのプレートは……うーん、6個くらいでも許されるかな…??

[雑談] 環うい : わかる〜 >パズル

[メイン2] ホンフー :
"絶"

[雑談] 白虎 : バロンはそのくらい持っててもいいと思うぞ!

[雑談] 環うい : 上手くハマったら面白いもんね!

[雑談] 環うい : うんうん!いいんじゃないかな!

[雑談] 白虎 : 私も意地で2つ強奪したことにして

[雑談] バロン : 6個だァ~!

[雑談] ヘクトール : ああ、そうだな

[雑談] 白虎 : それでういを見つけて

[雑談] 白虎 : お前を倒せば、白虎様はこの試験合格なんだぁああ!!って襲いかかろうとするけど

[雑談] GM : 試験官は気まぐれだけど大体合格者多すぎるとふるい落としまくりたい奴ばっかなので
他の見えない参加者(NPC)はゴミのように倒していいよ……♣

[雑談] 白虎 : バロンとの戦いもあって、疲労で動きがトロくなっちゃうことにしよう

[メイン2] ベジータ : 「何だ……?何かされたぞ?」

[雑談] バロン : (次のシーンはうい達からスタートでいいよね)

[雑談] 白虎 : それがいいと思うぞ!

[雑談] 環うい : ふむふむ、そこを私が…ってことだね

[雑談] 白虎 : そーそ、あとは私が勝手にういを掘り下げる作業に入るぞ~

[雑談] ヘクトール : (さて、どういう遭遇にするかね)

[メイン2] ホンフー : 「いえ───まだ、何もしていませんよ」
すると、再び構えの体勢に入り。

[メイン2] ホンフー : 「手合わせを願いたいですが、よろしいでしょうか?
 "王子"様? うふふふ」

[メイン2] ベジータ : 「フン……はぐらかされるのも好かんな」

[雑談] 環うい : うん、じゃあそうだね…分断の形になるように…
ヘクトールさんから離れてもらう旨を言って欲しいかな…?

[メイン2] ベジータ : 「真実は戦いの中で見抜いてやる」

[雑談] 白虎 : あとカッコイイBGMもかけちゃって、盛り上げようぜ~!

[雑談] バロン : 多分それがヘクトールの”格”を上げやすい展開だな…

[雑談] ヘクトール : じゃ、そうさせてもらおうか

[メイン2] ホンフー : ベジータの、その面構えを見届けると
ホンフーは───"絶"であるにも関わらず地面に亀裂を入れる勢いで踏み込み
真正面……否、死角へと潜り込むッ!!!

[雑談] 環うい : じゃあ…そんな感じで、お願い!

[雑談] ヘクトール : それじゃあ、シーンを始めよう

[メイン] 環うい : ─────日はさんさんと照らし続けて、まだ『戦い』は終わらないことを示すかのように。

[メイン] 環うい : そんな中、ういは塗り薬を塗り終えて…ヘクトールと共にひと段落。

[メイン2] ホンフー : さあ───存分に繰り出してきなさい。

[メイン] 環うい : 「ふぅー……うん、痛みも引いてきた…
ヘクトールさん特性のお薬、すっごく効くね!」

[メイン2] ベジータ : 「中々に速いな」

[メイン2] ホンフー : 脇腹に、"絶"であるにもかかわらず
大木すら裂く指先を───!!!

[メイン] ヘクトール : 「そりゃあ、効かなきゃ意味ないからなぁ。お嬢ちゃんも、ハンターやるなら覚えておくといい」

[メイン2] ホンフー : 「───」
だがやはり、動きを"捉えられている"…………!!!

[メイン2] ベジータ : その一撃を添えた左腕で受ける

[メイン] ヘクトール : 「不慮の傷ほど恐ろしいものは無い、何が入り込んでくるかわかったもんじゃ無いからな」

[メイン2] ベジータ : 「地球人としてはマシなレベルという話だがな!」

[メイン] 環うい : 「ハンター心得…みたいなのかなぁ…?
ふむふむ…!戦いに詳しいんだね…」

[メイン] 環うい : その注意を、頭の中にインプットするように。
何度も何度も頷きながら。

[メイン] ヘクトール : 「いやいや、色々知ってるだけさ、下手の横好きだよ」

[メイン2] ホンフー : 「───ほお、"宇宙人"とでも言いたいのですかっ!!!」
受けられた瞬間に拳を引き戻し、もう片腕を伸ばすと
ベジータの左腕にひっかけ、そのまま跳躍───

[メイン] ヘクトール : 「後、戦いだけじゃない」
「誰かを助ける時にも使える立派な教えさ」

[メイン] ヘクトール : 俺は半端にかじっただけだがね、と笑いながらカバンから本を取り出す

[メイン2] ホンフー : ベジータの顔面へと、鞭のようにしなる健脚を放とうと

[メイン2] ベジータ : 「フンッ、てめえで勝手に想像しろ」

[メイン2] ベジータ : その一撃を奥に逸れて躱し

[メイン] ヘクトール : 「ほら、これをあげるよ」
「半端に読まれて、こいつも不満だろう。アンタは最後まで読んでやるといい」

[メイン2] ベジータ : 「Falcon kick!!」

[メイン] ヘクトール : 薬学の本、近年出版されたばかりの一品だが……真新しさはまるでない

[メイン2] ベジータ : 返しの一撃、脚を放つ

[メイン] ヘクトール : 何度も読み返されているのか、擦り切れている

[メイン2] ホンフー : 刹那、ホンフーは"絶"の状態で威力をなるべく最大限まで殺せる体勢へと入り
その一撃が

掠る。

[メイン2] ホンフー : 掠った程度で。

[メイン] 環うい : 「……本?これがヘクトールさんの心得…
うん、わかった!」
ふむん、と取りだしたその本を見つめつつ。

[メイン] : そうして、二人の注意が本に向けられた瞬間。

[メイン2] ホンフー : 大木へと、ホンフーは吹き飛んで張り付くように衝突した。

[雑談] 白虎 : 来た……!!!

[メイン] : ──殺気。

[雑談] ヘクトール : 来たかい…

[メイン] ヘクトール : 「────」

[雑談] 環うい : お〜…いい差し込みだー!

[メイン2] ホンフー : 「ぐはっっ……くっ……はぁっ……っ!!!」

[雑談] バロン : タイミングが難しいですね

[メイン] 環うい : 「ふんふ〜ん♪」
人から貰う、ということが嬉しいのか鼻歌を歌いつつ。

[雑談] 白虎 : いや!これはいいタイミングだと思うぞ!

[雑談] 環うい : いや!これはかなりいいと思うよ!

[メイン] ヘクトール : ……呼び出し、とみて良いようだな

[メイン2] ベジータ : 「普通の地球人とそう変わらん脆さだ……何かしたと思ったが……思い違いだったか……?」

[雑談] 環うい : 被った🌈

[雑談] 白虎 : 🌈

[雑談] ヘクトール : ああ、タイミングとしては上々だ

[メイン] 環うい : そんな殺気には、気づくことがなかった。

[メイン2] ホンフー : 「…………それはとんだ誤解を生んでしまいましたね……」
すると地面へと転がるホンフーが、すぐに立ち上がると同時

[メイン] ヘクトール : 「じゃ、素材は幾つか置いておくからここで番をしててくれるか?」

[メイン2] ホンフー : ───禍々しいオーラを身に纏い
荒れ狂う山の如く、揺らめく。

[メイン] 環うい : 「…番?うん、わかった!それまでこれ読んでおくね!」

[メイン] 環うい : 本を大事そうに、ぎゅっと抱えつつ。

[メイン2] ホンフー : 「今度は、そちらから来てみなさい」

[メイン2] ホンフー : 「ガッカリはさせませんよ」

[メイン2] ベジータ : 「いいだろう」

[メイン] : ”殺気”は孤島の奥から放たれた。

[メイン] : まるで誘いこむように。

[メイン] ヘクトール : 「…そう急かさなくても、今行きますよっと」

[メイン] 環うい : …えへへー、ヘクトールさんから『お仕事』、任されちゃった…!
これはしっかりこなさないと、だねっ!

[メイン2] ベジータ : 「はあああっ」
身体から気を放出し地面を踏み締める

[メイン2] ホンフー : 「───迅っ……」
いや……タイミングさえ掴めれば
『完了』する。

[メイン] ヘクトール : 剛槍を背負い直すと、各地で起こる戦いを縫うように移動して、奥地へと向かう

[メイン2] ベジータ : 脚を踏み出すと共に低空を滑るように蹴りを繰り出す

[メイン] ヘクトール : 「……随分、少なくなってるな」

[メイン2] ホンフー : ───その一撃を

添えた左腕で受け、そして流す。

[メイン2] ホンフー : 『一つ』

[メイン] ヘクトール : 走り去る道中に、倒されたハンター候補達を行く度見掛ける

[メイン] ヘクトール : ……試験の終わりも、近そうだ

[メイン2] ホンフー : だがその威力は絶大。硬で何とか受け流しても
痺れるような感覚が迸る。

[メイン2] ホンフー : だが、あと一つだ。

[雑談] 環うい : このままメイン3作って白虎ちゃんと会う感じかな?

[雑談] ヘクトール : それじゃあ、おじさんはメインでバロンと遭遇かな?

[雑談] 白虎 : よしよし

[メイン2] ホンフー : 「うふふふ───"顔面"でもないと
 こうやって流しちゃいますよ?」

[メイン2] ベジータ : 「流したか、オレの蹴りを」

[雑談] バロン : よし

[雑談] 白虎 : じゃあ導入!うい頼んだぞ~~!!

[メイン2] ベジータ : 「格闘なら流せても、これならどうだ」

[メイン] : その先で待ち構えていたのは──

[メイン2] ホンフー : 「ッ……───ええ、なんでもどうぞ……」

[雑談] 環うい : わかった!

[メイン2] ホンフー : まるで"顔面"を狙ってくださいと言わんばかりの体勢に、だが気取られないよう
ホンフーは大袈裟に"攻撃"あるいは"防御"の姿勢へと入り───

[メイン] バロン : 僅かに上着を破けさせたのと、頬に傷跡を付けた他はまるで戦いなど無かったとばかりにたたずむ、黒衣の男。

[メイン3] 環うい : ────きらり、日の差し込む森の中。

[メイン2] ベジータ : 手に青い球を作り出し

[メイン] バロン : 「よう、色男」

[メイン2] ベジータ : 「フンッ!」

[メイン] ヘクトール : 「やあ、ハンサム君」

[メイン2] ベジータ : それを、投げつける

[メイン3] 環うい : 古ぼけたその本を開き、ゆっくりと内容を読み込んでいく。

[メイン2] ホンフー : ───放出ッ
この威力はかつてG・Iで見た……『レイザー』の
だが、これは

[メイン] ヘクトール : 「いや、さっきはありがとね」
「ういが近くにいたんじゃ、おたくとやりあうには少しキツイからね……」

[メイン2] ホンフー : それ以上───

[メイン3] 環うい : 私が頑張れば…大丈夫…!うん、きっと…!

[メイン] バロン : 「あのお嬢ちゃんと纏めて相手してもよかったんだがね」

[メイン3] 環うい : …そうすれば、きっと…この試験だって…!

[メイン2] ホンフー : その一撃を

───奥に逸れて躱す。
だが、そのエネルギーは絶大。
顔面に『硬』をし、オーラを集中させ。

[メイン3] 環うい : そんな浮ついた気持ちが出ているのか。

[メイン] バロン : 「俺も実はあんくらいのツレがいるもんでね」

[メイン3] 環うい : ふんふん、なんて口笛が漏れる。

[メイン2] ホンフー : その"熱"をシャットアウト───しきれずに
絶大な光によって片目の視力を一時的に失う。

[メイン] バロン : ちょっとしたシンパシーって奴だ。

[メイン3] 環うい : 勿論それは、”他人”に場所を示すことにほかならず────

[メイン] ヘクトール : 「……なるほど」

[メイン2] ホンフー : 「ッッッッ…………!!!!」
そのまま地面に勢いよく倒れる。

[メイン3]   : そう。

[メイン] ヘクトール : どうにも、お前さんとは近しい所があるようだが……

[メイン3]   : その口笛に誘われるように。

[メイン] ヘクトール : 「じゃ、やるか」

[雑談] バロン : 白虎にアドバイスもらったおかげでここの説得力出せてウマー

[メイン3]   : 猛る戦士が、猛獣が。

[メイン3]   : ガサ……ガサガサ……。

[メイン3]   : 草木が揺らめく音。

[メイン] バロン : 「ああ」

[メイン] ヘクトール : 早急に戦闘態勢に移行
当然と秘めていた殺意を露わにする

[メイン2] ベジータ : 「割と本気でやったが……死なないとは。その辺の地球人にこれを撃って死ななかったのは初めてだぜ。そもそもそんな状況はあまりないがな」

[雑談] 白虎 : へへへ!!

[メイン] バロン : 懐に手を入れ、プレートを取り出す。

[メイン3] 環うい : 「え、っ…!?」

[メイン] バロン : その数、1、2、3……6

[メイン3] 環うい : その音に、びくりと体が跳ね。

[メイン2] ホンフー : 「…………ええ、"その辺の地球人"と一緒にされては困ります
 と、いっても……この場所は"その辺"ばかりが集まる者でもないんですよ
 うふふふ…………」

[メイン3] 環うい : 「誰……!?人……それとも…獣…!?」

[メイン] バロン : 「俺に勝てば、あのお嬢ちゃんと一緒に合格できるぞ」

[メイン] ヘクトール : 「大漁だねぇ……いやはや、感心しちゃうよ」

[メイン3] 白虎 : そこから現れるは

[メイン2] ホンフー : すると、その華奢な体躯であるはずのホンフーの片足に
───想像を絶するほどのオーラが集中し、まるでマグマのように煮えたぎる。

[メイン] ヘクトール : 「だが、アンタの分は揃ったのかい?」

[メイン3] 白虎 : 飛行船で出会った、あの猪突猛進な少女。

[メイン3] 環うい : がさり、人の出すよりも”猛々しい”音を聞き。
獣ではないかと思ってしまったが。

[メイン3] 環うい : 「────あ」

[メイン3] 白虎 : 尤も、その表情には、空で見た明るい要素はどこにも見当たらず。

[メイン] ヘクトール : まあ、わざわざ呼び出したのなら……答えは見えてるが聞いておこう

[メイン3] 白虎 : 「ぐるるるるるッッ……!!!」

[メイン3] 環うい : 「白虎、ちゃん……?」

[メイン] ヘクトール : ……周囲に罠があるか、見る時間も稼げる

[メイン3] 白虎 : 額に、頬に、肩に、腰に

[メイン3] 白虎 : ─────両手に、びっしりと血液が付着してあった。

[メイン3] 環うい : …あれ…?でも、なんか…様子が、ヘン……

[メイン2] ベジータ : 「この気……何やら奇妙だな」

[メイン] バロン : 「決まってるさ……」
汗ばむほどの殺気だがお喋りの余裕アリと。
油断できないな。

[メイン3] 環うい : 「っ、えっ……?」

[メイン3] 白虎 : 獣のような瞳で、ういを真っ直ぐと睨む。

[メイン2] ホンフー : そして、刹那───

[メイン3] 環うい : 血…これって、でも…まさか……

[メイン3] 環うい : ごくり、と唾を飲み。

[メイン2] ホンフー : そのオーラは炎となりて
瞬きの一つすら許さず。

[メイン] バロン : 「かつて、この世の全てのものは俺が持っていた……」

[メイン3] 白虎 : そしてその少女に手には

[メイン2] ホンフー : その健脚と共に、ベジータの眼前へ。

[メイン2] ホンフー :  

[メイン2] ホンフー :  

[メイン3] 白虎 : "2枚"の、プレートが。

[メイン2] ホンフー :

隼属の狩猟舞
「Falcon kick」

[メイン3] 白虎 : 「あとッ……もう……一枚ッッ……!!!!」

[メイン3] 環うい : 「白虎ちゃん……?私だよ、覚えてない?船であった、環うい…!」

[メイン] バロン : 「故に、これっぽっちで”揃う”なんざありえない」

[メイン3] 白虎 : 「──────────寄こせェエエエエエエッッッ!!!!!」

[メイン3] 環うい : そう、”獣”に言葉を話しかける。

[メイン3] 白虎 : ういの問いに聞く耳を持たぬ

[メイン3] 白虎 : 獣。

[メイン3] 白虎 : ういが瞬きをした瞬間。

[メイン] バロン : 「さあ──」

[メイン] バロン :

[メイン3] 白虎 : その獣は、獲物を狩らんとするように

[メイン2] ホンフー : 鞭のようにしなっていた健脚は、今
屈強な幻視を見せ、かつ確かに業火を纏い───ベジータを襲うッ!!!

[メイン3] 環うい : 「────ッ!」

[メイン] バロン :
 この世の全てを奪い戻そう!
  「Get everything back!」

[メイン] バロン :

[メイン3] 白虎 : べっとりと血がこびり付いたトンファーを持ち換え

[メイン3] 白虎 : ういの眼前まで急接近。

[メイン] バロン : 「アンタのプレートもいただきだ!」

[メイン3] 白虎 : ブゥウウウンッッ!!!

[メイン3] 環うい : その一瞬の隙、それになすすべもなく。

[メイン] ヘクトール : 「……いやはや」

[メイン3] 白虎 : 猛獣の一撃が、ういのボディで打ち込まれんとする。

[メイン] ヘクトール : 感服する他ない、呆れ混じりではあるが、これは尊敬に値する

[メイン2] ベジータ : 「何!?」

[メイン] バロン : 開戦を告げるように、数発の銃撃を打ち込む。
手加減は無しだ。

[メイン3] 環うい : ”また”、何も出来ない……

[メイン] ヘクトール : どのような由来かは知らないが……

[メイン2] ベジータ : ガッとそれを受け止めて

[メイン3] 環うい : 「……く、ぅ…!」

[メイン2] ベジータ : 「オレのファルコンキックとそっくりだ…!」

[メイン3] 環うい : そんなのは……嫌だ……!!

[雑談] 白虎 : 一回ういはボッコボコにされた方がいいよね?

[メイン3] 環うい : その一撃を、腕で────受け止める。

[メイン2] ホンフー : 「おっと───"ベジータ"さん」

[雑談] 白虎 : 私を説き伏せたり、ホンフー戦で勝利したりするんだし

[メイン3] 環うい : 勿論、受け止めるなど優しい言葉でもなく。

[メイン2] ホンフー : 「"おかわり"はいかがですか?」

[メイン] ヘクトール : 銃弾の進行先へと添えるように穂先を添える

[メイン3] 環うい : ぼきり。

[メイン2] ホンフー : 片足にオーラを移し。

[雑談] 環うい : だね!下げが欲しい

[メイン] バロン : その銃弾が僅かに、見えていたものとは”ズレ”る。

[メイン] バロン : 「アンタ、相当デキるんだろ?」

[メイン2] ホンフー : 受け止められていない方の片足にオーラから炎へと変化した推進力が働き
100%のオーラが、ベジータに襲い掛かるッ!!!!

[メイン3] 白虎 : 「がァァアアアアアッッッ!!!!!」
そのまま振り払い、ういの体を岩盤へ弾き飛ばす。

[メイン] ヘクトール : 「───なに?」

[メイン3] 環うい : 「ッ、ぅうううう゛ッ…あああッ!!!」

[メイン] バロン : 「達人ならではの無駄の無い動き」

[メイン2] ホンフー : ───どうだ……!!!

[メイン] バロン : 「だからこそ」

[メイン3] 環うい : 本来腕が出すはず事のない音を鳴らしながら。

[メイン] バロン : 「こんな小さな手品でも牙を剝くわけだ」

[メイン3] 環うい : 「が、ッ、はっ」

[メイン3] 白虎 : 白虎の身体の周りの空間が、陽炎のように揺らめく。

[メイン] ヘクトール : 「……ッチ!!」

[メイン3] 白虎 : 強化系の、念の形の一つでもあり

[メイン3] 白虎 : 白虎の、純粋な闘志の現われでもあり。

[メイン3] 環うい : 岩盤へと、体全体を叩きつけられる。

[メイン2] ベジータ : 一撃を受けて大きくのけぞり、地面を削りながら後退る

[メイン3] 環うい : ういは自らを強化する”念能力者”ではない。

[メイン3] 白虎 : 「よォォオオこォォオオオせェエエエエエエエエエエエッッッ!!!!!!」

[メイン3] 環うい : そのため、素の身で『獣の牙』を食らってしまったことになる。

[メイン3] 白虎 : さらに、地を蹴り出す。
馬鹿力により、土が、石が、抉れ飛び散る。
そうして白虎の小さな体が、豪速へういの元へ飛び。

[メイン2] ホンフー : 「…………フゥウウウウ……」
とうとう肺を傾けたように、ホンフーは息を吐きだし
その場で体勢を保ち続ける事ができずに、膝をつく。

[メイン2] ベジータ : 「フン……中々に手応えがあるな。第一試験の時ビック・バン・アタックで消し飛ばしたピエロ野郎以来だぜ」

[メイン] ヘクトール : 槍を咄嗟に持ち替え、円を作るように振り回し、後続の弾丸は迎撃するが……

[メイン3] 環うい : う、ぅうう……痛い、いたい、いたいい…っ…!
でも……ここで、食われるなんて…やだ…!

[メイン3] 白虎 : 「うりゃァァアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!!」
もう一撃、猛獣の、全てを破壊し尽くす勢いの一撃が、ういの腹部へ。

[メイン2] ホンフー : 「…………嬉しいですね……彼はいないと思ったら、あなたにやられていたのです
 ねっ……」
そのまま倒れる。

[メイン3] 白虎 : 白虎は、初戦の敗北により、自尊心を酷く傷つけられた。

[メイン] ヘクトール : 「……参ったな、アレにやらかした分がここの来たか」

[メイン3] 白虎 : これまで全戦全勝の、無敵の傭兵一族の末裔ということもあり。

[メイン2] ベジータ : 「む……」

[メイン2] ホンフー : 「さすがにオーラの消費による疲労には……抗えませんね……
 それに"ダメージ"も……楽しかったですよ。まあ私はここで終わるつもりは
 ありませんがね……」

[メイン] ヘクトール : 半端に受け流した一発が、抉るように足を貫いていた

[メイン3] 白虎 : ハンターライセンスを貰うことは、"当たり前"だと思っていた。

[メイン2] ベジータ : シュンッ

[メイン3] 白虎 : だが、負けた。

[メイン] バロン : 「ヒット」

[メイン] バロン : 「槍使いは性質上、”踏み込み”が重要だ」

[メイン2] ベジータ : 素早く回り込んで、手に何かを持っている

[メイン3] 白虎 : 焦りを覚えた。戦いこそが白虎という人物を構成する物質であるため

[メイン] バロン : 「足を抉られてアンタ、戦えるか?」

[メイン] ヘクトール : 「……ハッ」

[メイン3] 白虎 : 己の生きる価値を失いかけた虎は、怒り狂った。

[メイン3] 環うい : 「やめてっ…!白虎ちゃんっ……!!『殺し合い』じゃなくって、他に方法もっ……!!」

[メイン2] ホンフー : 「…………?」

[メイン] ヘクトール : 「これで無理なら、とっくの昔に死んでるよ!」

[メイン2] ベジータ : 「これが無いと最終試験は突破できんらしいからな。一応貴様の分は貰っておいてやる」
プレートを手で踊らせて

[メイン2] ホンフー : 「ふっ……ええ、そうしておいてください」

[メイン] バロン : 「言うもんだ」

[メイン3] 白虎 : 「ッッッッ………!!!!」

[メイン2] ホンフー : 「でなければ、あなたに立ち向かった私の顔も立ちませんし、ね……」

[メイン2] ホンフー : 「うふふふ」

[メイン3] 白虎 : 「五月蠅いッッッッ!!!!!!」

[メイン3] 環うい : 何度傷つけられても、その意志は曲がれずに。

[メイン] バロン : 言いながら明後日の方向に銃撃。

[メイン3] 白虎 : 「戦いだッッ!!!……『闘争』だッッッ!!!!!」

[メイン] ヘクトール : 「……また、幻覚かい?」

[メイン3] 環うい : ただ、しかし……身だけは、着実に。

[メイン3] 環うい : 赤、赤、赤。

[メイン2] ベジータ : 「……フン。嫌いじゃないヤツだ」

[メイン3] 白虎 : 「この場に必要なのはッッ!!!!他の誰よりも強いッ!!!『力』ッッッ!!!!!」

[メイン] バロン : 「さあ?」

[メイン3] 白虎 : 「弱い奴はッッッ!!!!!!」

[メイン3] 白虎 : 「みんなッッッッッ!!!!!!!」

[メイン3] 環うい : 夥しい程の、『捕食跡』が。

[メイン] バロン : この場には”罠”は仕掛けてない。
心得が無ければ時間もなかった。

[メイン3] 白虎 : 「朽ちていくッッ!!!哀れにッ……!!!無様にッッッ!!!!!」

[メイン] バロン : だが、それと地形の把握とは別の話。

[メイン3] 白虎 : 「生きる『価値』をッッ!!!失うッッッ!!!!!!!!」

[メイン3] 白虎 : 虎は吠える。

[メイン] バロン : 正面から撃っても槍に弾かれるなら──

[メイン2] ホンフー : 「……そういってもらえて、光栄ですね
 精進しますよ───」
そのまま、気絶。
いや、目を瞑る───彼が勝者。勝者の後は追わない。
私が次に目を開けたときにやるべきは……あの少女の成長を見る事だ。

[メイン] バロン : 跳弾。

[メイン3] 白虎 : 先程の一撃により、ういの背後の岩盤が砕かれ。

[メイン] バロン : 先ほどの銃弾が地形を跳ね、ヘクトールの側面から飛び出す。

[メイン] バロン : 同時に正面からもダメ押しの銃撃。

[メイン3] 白虎 : ういの投げ出された体を捕捉するように、押し潰す。
ういの両腕を、白虎の膝で抑え、動けないように。

[メイン2] ベジータ : 同じく、脚を踏み込んでそこから飛び去る

[メイン] ヘクトール : 「……!」

[メイン] バロン : 二方向からの挟撃……こいつで終わりだ。

[メイン] バロン : にやり、と笑う。

[メイン3] 環うい : ……そんな、最初会った時はもっと違かったはず、なのに…!
それとも……”力”を貫く事を、選んだの…?

[メイン2] ホンフー : 「…………これでプレートはゼロ……
 彼女の目に堂々とこの姿で現れるのは、ドレスコードが成ってませんね」
飛び去った音だけを聞き届け、笑みを浮かべ。

[メイン2] ホンフー :  

[メイン3] 白虎 : 「だから私は戦うッッッ!!!!………お前だって、そうだろッッ!!!!」

[メイン] ヘクトール : ……なるほど、これはエゲツナイ

[メイン2] ホンフー : 「そこら辺のを狩りますか
 ───余計なものはいらない」

[メイン3] 白虎 : 「"ハンター"になりたいんだろッッッ!?!?」

[メイン2] ホンフー :  

[メイン3] 環うい : ……その、”意志”は……私には…到底持ち合わせられないっ…

[メイン] ヘクトール : 弾丸が着弾するまでの刹那、ヘクトールは悠長にも感心を覚えた

[雑談] ホンフー : うふふふ楽しかったですよベジータ
メイン2〆

[メイン3] 環うい : 「が、はッ…」
”念”で押さえつけられて、身動きが取れずに。

[メイン3] 白虎 : 「──────────私だって、なりたいんだよォオオッッッ!!!!!」
そうして─────ういの顔面に、白虎の、硬く握りしめた拳が落とされんとし─────。

[メイン] ヘクトール : この状況、相手が幻惑を得意とする以上は、半端な迎撃では凌げない

[メイン3] 環うい : 「……私だって、そうだよ!……白虎ちゃんだって…ッ」

[メイン] ヘクトール : どうしても、対処は一方に限られるので、必然的に片方は食う

[メイン] ヘクトール : 勿論、迎撃をミスってもアウト、二倍食らって詰みだ

[メイン3] 環うい : 「────そんな”怪我”してまで、なりたかったんでしょ…!!!」

[メイン] ヘクトール : だが、まあ……

[メイン3] 環うい : その拳には────

[メイン] ヘクトール : これくらいで終わって良かった

[メイン3] 環うい : ────防御せず。

[メイン3] 環うい : ただしたことは、その虎の目を見つめ返す事。

[雑談] ベジータ : うむ

[雑談] ベジータ : 改めて思う

[雑談] ベジータ : 強すぎるキャラは使いづらい……

[メイン] ヘクトール : 大地を文字通り踏み割って、宙へと土や岩を舞わせると──

[メイン3] 白虎 : 「…………ッッッ……!!!」

[メイン3] 白虎 : ういの目と鼻の先で

[メイン3] 白虎 : 拳が、止まる。

[メイン] バロン : 「──!」

[メイン] ヘクトール : 槍を構え、全開で円と薙ぎ払う

[メイン3] 白虎 : 「な………なんだ……!!……お前……その……目ッ………!!!」

[メイン3] 白虎 : 防御行動を一切取らず

[メイン3] 白虎 : 自身に向けて叫ぶ少女に

[メイン] ヘクトール : 結果、衝撃で吹き飛ぶ小石の群れに岩の残骸
それを跳弾と、真っ向から迫る弾丸に向けて打ち放つ

[メイン] バロン : ……クソ!

[メイン3] 白虎 : 白虎の心に揺らめきを作り出す。

[メイン] ヘクトール : 「さて、この量ならどうだい」

[雑談] ホンフー : ですが私の下げにもなりましたのですっごく嬉しいですよ
こうでもしなきゃ私は完全無欠でハンターの世界の非情さを
次に彼女の前に現れたときに見せつけられませんしね うふふふ

[メイン3] 環うい : ……白虎ちゃんは…凄い…
ここまでぼろぼろになっても、諦めずに…こんなに…頑張るんだもん…

[メイン3] 白虎 : 迷い、という名の、動揺。

[メイン3] 環うい : 「けほ、っ…」
小さく、血をせき込み。

[メイン] バロン : 無数の”壁”の前に数ミリのズレなど意味はない。

[メイン3] 白虎 : 「………じゃあ……じゃあッ!!!」

[メイン3] 環うい : その迷いを見つめるように、じっと目を見つめて。

[メイン] バロン : 幻覚も、本体の弾丸も纏めて弾かれてしまう。

[メイン3] 白虎 : 「ういッッッ!!!!」

[メイン] バロン : 「槍だけが得物だと見誤ったな」

[メイン3] 白虎 : 「なんで!!!反撃しないんだよッッッ!!!!!」

[メイン] ヘクトール : 「ハハ、そりゃあ相手が槍持ってりゃ無理ないさ」

[メイン3] 白虎 : 同い年程度の少女。

[メイン] バロン : ──してやられた!

[メイン3] 環うい : 「……わたし、わがままなのは…わかってる」

[メイン] バロン : 地形を武器にした一撃にまさか!

[メイン] バロン : 地形を武器にしてやり返されるとは!

[メイン3] 白虎 : 力に関しては、私の方が勝ってる、絶対にそう言い切れるはず。

[メイン3] 白虎 : なのに。

[メイン3] 白虎 : ─────打ち込めないッッ……!!!

[メイン3] 白虎 : ういの瞳を、真っ直ぐ見つめる。

[メイン] ヘクトール : 「いやぁ、今のは驚いたよ」
「おじさん、これで慣れてるつもりだったけど、ヒヤッとした」

[メイン3] 環うい : 「……でも、もう…戦って、”わたし”が殺されたら……」

[メイン] バロン : 「余裕だな……!」

[メイン] ヘクトール : そう言いながら、槍を構え直すと……
ヘクトールは、風に溶けた

[メイン3] 環うい : 「……白虎ちゃんが、きっと…傷ついちゃう…」

[メイン] バロン : 「ッ!?」

[メイン3] 白虎 : 「………え……?」

[メイン3] 白虎 : 「……私、が………?」

[メイン3] 白虎 : どういう、こと、だ……?……ういは……こいつは……一体、何を、言ってるんだ……?

[メイン] ヘクトール : 音を切り離したような踏み込みに、不意を打つ為計算し続けた動き
それに、俊足を合わせれば……

[メイン3] 白虎 : 白虎の心中は、困惑という不安に包まれていく。

[メイン3] 環うい : 「うん、だって────」

[メイン3] 環うい : ふわり、と…自らから”念”を作り出し。
一つの凧を生み出して。

[メイン] バロン : 銃は──通じない。
距離を取るのも──遅すぎる。

[メイン] ヘクトール : 結果、世界を騙くらかしたように
今にも槍を放たんとするヘクトールが穂先を掴めそうなほど近くに現れる

[メイン3] 環うい : 「────こんなに、血まみれで傷ついてる」

[メイン3] 環うい : ぎゅっと。

[メイン] バロン : 「ッッッ」

[メイン3] 白虎 : 「っ………!?」

[メイン3] 環うい : 凧と、ういの小さな体で包み込むように。

[メイン] バロン : 瞬間、脳裏を掠めた”死”。

[メイン] バロン : ……だが。

[メイン3] 環うい : 凧が生み出すのは────『頒布』

[メイン] バロン : それに逆らい。

[メイン3] 環うい : 自らのオーラを、彼女の体へと受け渡していく。

[メイン3] 白虎 : 「こ、これ………え……?」

[メイン] バロン : その”掴めそうな”穂先を”掴める”距離まで一歩前に詰めた。

[メイン] バロン : そう、相手は達人。
武器は長物。

[メイン3] 環うい : 「……ちょっと、くすぐったいかもだけど…えへへ」

[メイン] バロン : それなら、その想定よりも一歩近く。

[メイン3] 環うい : 顔や手が、赤で塗られたまま。

[メイン3] 環うい : 「……わたしのオーラを、あなたに…あげてるの」

[メイン3] 白虎 : 「……なん、で……」

[メイン] バロン : 己の得物である幻覚ともライフルからも想像を付かせない一手。

[メイン] バロン : さっきの意趣返しだ、色男……!!

[メイン3] 白虎 : そうして、ういに振り下ろそうした拳をどけ、その手を見つめる。

[メイン3] 白虎 : 体中に蓄積された傷、疲労が、徐々に、徐々に、薄くなっていく。

[メイン] ヘクトール : 「………いやはや、お前さんも大概だな」

[メイン3] 白虎 : 「………お、おい……わけ、わかんないし……!!これ……!!!」

[メイン3] 白虎 : 「なんで……!?……私達……『敵』同士、だろッ……!?」

[メイン3] 環うい : 「……わたしなんかの力で、誰か助けられたら……素敵だもん」

[メイン3] 環うい : 「…それとも、嫌…だったかな?」

[メイン3] 白虎 : 「っ……!?」

[メイン3] 白虎 : その問いに、白虎は。

[メイン3] 白虎 : わなわなと、震え出す。

[メイン] ヘクトール : 一歩迫り、強引に射程から逃れた男へ向かい、苦笑いを向ける

[メイン3] 環うい : 少し、残念そうな顔をして。

[メイン3] 白虎 : ─────私は、自分に価値が無くなることを恐れて……だから、暴走してた。

[メイン3] 白虎 : それなつまり……誰からも、見てもらえなくなる。

[メイン3] 白虎 : 必要と、されなくなる。

[メイン] バロン : 獰猛な獣のように笑いを返し。

[メイン3] 白虎 : ─────『孤独』。

[メイン3] 白虎 : 『子ども』が、最も恐れる感情。

[メイン3] 白虎 : ういの頬に、ぽた、ぽた、と液滴が垂れ落ちる。

[メイン3] 白虎 : それは、血液ではなく……。

[メイン3] 白虎 : 「ぅ……ううぅっ……!!……ぐずっ……!!!なん、でっ………!!!」

[メイン] バロン : ヘクトールの渾身の突進を無防備に受けることを代償に、握りしめた拳で相手の勢いを利用して殴りつける!

[メイン3] 環うい : 「あ……」
感じる、水滴、その声に……ぞくり。

[メイン3] 白虎 : 涙腺が決壊し、ボロボロとその真ん丸な瞳から溢れ始めた、白虎の悔しさに溢れた涙であった。

[メイン3] 白虎 : 「ぞんなの……ぞんなのっ………!!!」

[メイン3] 環うい : 『自らの味わったもの』を、感じたような気がしたから。

[メイン3] 白虎 : 「………嫌じゃ………無い、しっ……!!」

[雑談] バロン : リタイアするのが前提だとRPがサクサクになるな、バニー

[メイン3] 環うい : 「……えへへへ……」

[メイン] ヘクトール : 「だが、悪手だ」
唖然と空を切る槍が、縮んだようにヘクトールの手元へ収まる

[メイン3] 白虎 : 「……なんで……なんで、こんなこと、するんだよ………!?……なぁ……!……なぁ……!?」

[メイン3] 環うい : 「わたしも、嫌じゃないよ…」
にこっ、笑いながらそう返して。

[メイン3] 白虎 : 「納得、いかない……!!!」

[メイン3] 白虎 : 「だって、殺されるかも、しれないんだぞ………!?!?」

[メイン] バロン : 「…………!?」
思わず、目を見開いた。

[メイン] ヘクトール : 槍から、剣へ。
姿を瞬く間に変えた“愛槍”……もとい、愛剣を握りしめると

[メイン3] 環うい : その問いに、口が……止まる。

[メイン] バロン : おいおいおいおい……

[メイン3] 環うい : 何度か口が開き、閉まり。
そうして閉じた口は、ゆっくりと開いて。

[メイン] バロン : ……二度目だ。

[メイン3] 環うい : 「……わたしね、お姉ちゃんがいるの」

[メイン] バロン : 「槍だけが得物だと、見誤ったな」

[メイン] ヘクトール : 体芯をずらし、妙技を持って勢いのベクトルを都合よく変え…

[メイン3] 白虎 : 「……お姉ちゃん………?」

[メイン] ヘクトール : 一閃

[メイン3] 環うい : うん、と頷き。

[メイン] ヘクトール : 手に持っていたライフルへ切り掛かり、ついでにと空いた義手でボディブローまで叩き込む

[メイン3] 環うい : 「すっごくいい人で、誰も彼も助けて……皆の憧れになるような、そんなすごい”ハンター”『だった』のにね」

[メイン] バロン : 元々が”絡め手”の一芸特化。

[メイン3] 環うい : 「……でも、今は意識が戻らないの」

[メイン] バロン : まさか目の前の、武芸百般の戦士のように早々この超近距離の間合いからの切り返しなどできるわけもなく。

[メイン3] 環うい : 「────『わたし』が、”念”を暴走させて、お姉ちゃんにぶつけちゃったから」

[メイン3] 白虎 : 「っ………!!」

[メイン] バロン : 「……か、はッ……!!」

[メイン3] 白虎 : 「……じゃあ……じゃあ、ういがハンターになろうって、思ってるのは……」

[メイン3] 環うい : そう呟く、ういの顔は。
悲しげで、けれど叱られる直前の子どものように。

[メイン] バロン : ライフルを手放し、そのまま重い一撃を受けて大きく吹き飛んだ。

[メイン3] 白虎 : 「罪滅ぼし、なのかよ……?」

[メイン] ヘクトール : 「ハハ」

[メイン] ヘクトール : 「そりゃあ、相手が槍持ってりゃ無理ないさ」

[雑談] ホンフー : うふふふ……メインとメイン3の攻防はそのベクトルが違えど
どちらも茹だるような熱気に溢れてて良いですね

[メイン3] 環うい : 「……うん」

[メイン3] 白虎 : 「そんなの、勝手じゃん……!!」

[メイン3] 白虎 : 「弱いやつが、悪いんじゃん!!!」

[メイン] バロン : 宙で一回転し、そのまま体が地面に──なんてどこかで見た光景をそのまま繰り返し。

[メイン3] 白虎 : 「なんで、ういがそこまでしなくちゃいけないんだよ……!?」

[メイン3] 白虎 : 「ういは、だって……だって……!!!」

[メイン3] 白虎 : 「─────戦うの……嫌いなんだろ……!?」

[雑談] : いいよね…

[メイン3] 環うい : 「戦うのだって、嫌だよ……ずっと、嫌」

[雑談] 白虎 : 超楽しい!

[メイン] バロン : 「ぐっ、が……!!」
地面に片膝をつく。
最早立つ体力も無い。

[メイン] ヘクトール : そのまま投槍の構えに移り、鋭く相手を見つめる

[メイン3] 環うい : 「でもね」
目を向いて、じっと。

[メイン3] 環うい : 「あなたみたいな…わたしと一緒の子が、こんな傷つけられてるのも、嫌なの」

[メイン] バロン : 「……ここで終わりか」

[メイン] ヘクトール : 「……」

[メイン3] 白虎 : 「っ………」

[メイン] バロン : 「取ってきた分だけ取り返される。当たり前のことだな」

[メイン3] 白虎 : 眩しい。

[メイン] ヘクトール : 「さて、勝ったのは俺で良いのかもしれないが……こっちが用があるのは、プレートだけなんだ」

[メイン3] 白虎 : あまりにも眩しい。

[メイン] ヘクトール : 「コレと、1のプレートはあるかい?」

[メイン3] 白虎 : この子は、力ではこの私に及ばない。今からだって、その命を奪おうと思えば奪える。
でも─────。

[メイン] ヘクトール : 自身のプレートを取り出すと、相手に見えるように手に持つ

[メイン3] 白虎 : 『できない』。

[メイン3] 白虎 : だって

[メイン3] 白虎 :  

[メイン3] 白虎 :  

[メイン3] 白虎 :  

[メイン3] 白虎 : ─────私よりも、『強い』から。

[メイン3] 白虎 :  

[メイン3] 白虎 :  

[メイン3] 白虎 :  

[雑談] バロン : 俺が敢えて自分の持ちプレートを6枚としたのは

[メイン3] 環うい : その拳が振るわれていないことに、えへへと笑って。

[雑談] バロン : ういとヘクトールのプレートが3枚になるように2枚ずつ渡したら俺の分が2枚になって足りなくなるように……なんだよね

[雑談] バロン : だから、合う番号が無い方がいいと思うんだけどそれでいい?

[メイン3] 環うい : 「……それに、ね。白虎ちゃんだって…」

[メイン3] 環うい : 「わたしと、同じなんだよ」

[メイン3] 白虎 : 「同じ……?私が……?……ういと……?ど、どこが、だよ……?」

[メイン3] 白虎 : 「性格だって……力だって……どこも、何も、似てないし……!」

[雑談] ヘクトール : 今回は二枚ルールじゃなかったかい?

[雑談] バロン : 同じ番号のが2枚揃ってたら3枚じゃなくてもOKルールだな

[メイン3] 環うい : 「……そういう所は、真反対かも…だけど、ね」

[メイン3] 環うい :  

[メイン3] 環うい :  

[メイン3] 環うい :  

[雑談] ヘクトール : あー……読み込みが足りてなかったな、おじさん反省

[メイン3] 環うい : 「わがままをぶつけちゃう子ども同士、一緒なんだよ」

[メイン3] 環うい :  

[メイン3] 環うい :  

[メイン3] 環うい :  

[雑談] バロン : てわけで番号合わなくていいかな?

[雑談] ヘクトール : いいよ〜!

[メイン3] 環うい : 「だから……白虎ちゃんも、すっごく…」

[雑談] バロン : おっけー

[雑談] 白虎 : な、何をする気だぁ!?

[メイン3] 環うい : 「『強かった』よ」

[メイン] バロン : 懐をまさぐり。

[メイン] バロン : 「無い。残念だがな」

[メイン3] 環うい : にこ、と笑って。

[メイン3] 白虎 : 「わが、まま……それに、私も……強かっ、た……?」

[メイン3] 白虎 : その言葉に

[メイン3] 白虎 : 頬が、緩んでしまう。

[メイン3] 白虎 : 涙をぼろぼろとこぼしながら。

[雑談] バロン : 単純にここプレート足りないやつが出る方が良い展開だ

[メイン3] 白虎 : 「…………へへ……えへへへ……そう、かな……?」

[メイン3] 環うい : 「うん、あんなに力強く振って…わたしにはできない位で、凄かったもん!」

[メイン3] 環うい : 「すっごく、頑張ってた…だって、プレートも…もう一つ、なんでしょ?」

[雑談] ヘクトール : そうだな……退場者が0ってのもイマイチ締まりが悪いか…

[メイン3] 白虎 : 「………う、ん……」

[雑談] バロン : ヘクトール1、うい1、俺6で合計8プレート
全員上がるには9プレート必要でどう配分しても誰か上がれなくなるわけですね

[メイン3] 白虎 : そう言い、プレートを取り出す。

[雑談] バロン : まあ後から足りてもいいと思うけど~

[メイン3] 環うい : よしよし、頭をゆっくりと撫でながら。

[雑談] バロン : ここは足りなくなる方が…よくない?

[メイン3] 白虎 : 「……あと、もう1枚で……私は……合格、でき…… ぅうぅっ!?」

[雑談] ヘクトール : そうだな、ここは足りない方が良さそうだ

[メイン3] 白虎 : 「な、なんで撫でるんだよぉ!?こ、子ども扱いするなぁ~~!!」

[メイン] ヘクトール : 「……じゃ、仕方がないか」

[雑談] 白虎 : はっはぁ、なるほど

[メイン] ヘクトール : 「悪いが“四枚”もらっていくよ」

[メイン] バロン : 「…………」

[メイン3] 環うい : 「えへへへ~、なんだか、私が”お姉ちゃん”みたいだなぁって思っちゃって」

[メイン3] 白虎 : 「んなぁっ!?」

[メイン] バロン : 「わざわざお伺いを立てるとは、とんだ甘ちゃんだな?」

[メイン3] 白虎 : 「う、うい!!お前、いくつだよ!」

[メイン] バロン : そう言いながらまだ戦うこともできるぞと言わんばかりに立ち上がろうとして……やはり膝を折る。
傷は深い。

[メイン3] 環うい : 「あ、っ…私?」

[メイン] ヘクトール : 「礼儀正しく生きたいのさ、後から振り返った時頭抱えるのもカッコ悪いだろ?」

[メイン3] 環うい : 「11歳だけど……白虎ちゃんは…どうなの?」

[メイン3] 白虎 : 「え」

[メイン3] 白虎 : 「…………」

[メイン] バロン : 「……ハッ」

[メイン3] 環うい : ……同じくらいだと思ってたけど、どうなんだろう?

[メイン3] 白虎 : 「……12」

[メイン] ヘクトール : 「それに……おじさんとしては、そこら辺の木端よりも、お前さんみたいなのがハンターになった方が気分が良いしね」

[メイン3] 白虎 : 「……うがぁあああ~~~~っ!!!白虎様の方が!!年上!!なんだぞ~~~!!!」

[メイン3] 環うい : 「……えっ」

[メイン3] 白虎 : 「……ぷっ……あはははは~~!!!」

[メイン3] 環うい : 「わ、わわぁ!?そ、そうかもね…!?じゃ、じゃあ白虎ちゃんがお姉ちゃんで……あう」

[メイン3] 白虎 : 少女は、猛り狂った猛獣の虎の顔から
無邪気な子どものような顔に変わっており。

[雑談] ホンフー : 足りないというフックがどこに掛かるか、ですか!

[メイン3] 白虎 : 楽しそうに、けらけらと笑っていた。

[メイン3] 環うい : その笑いに、なんだか釣られて笑ってしまう。

[メイン] ヘクトール : それなら……
「“次”があった方がいいだろう?」

[メイン] バロン : 「……違いない」

[メイン3] 環うい : そんな、『無邪気な子どもの笑顔』に。

[メイン3] 白虎 : 「……あ~~~おっかし!!ムカムカしてた私がバカみたいだったぞ!!」

[メイン] バロン : 4枚分のプレートを、ヘクトールに向かって指で弾く。

[メイン3] 環うい : 「ふ、ふふっ……あははは……ごめんね、年下で」

[メイン3] 白虎 : 「………ん、別に、いい! ………あと、うい」

[メイン] バロン : 「……持っていけ。確かにここで言い足掻くのも”ダサい”」

[メイン] ヘクトール : パッと四枚とも受け取ると、確認した

[メイン3] 環うい : むしろなんだか、コロコロと顔が変わるその姿も…いいな、と思ってしまう。

[メイン3] 環うい : 「……ほえ、なぁに?」

[メイン] バロン : 「……”礼”もあることだしな」

[メイン3] 白虎 : 「………さっきは、その、あれだ……」

[メイン] ヘクトール : 「……それじゃ、おじさんはここで」

[メイン3] 白虎 : 指同士をつんつんしながら。

[メイン3] 白虎 : 「………ごめん……」

[メイン] ヘクトール : 用は済んだ、伝えたいことも伝えた

[メイン3] 環うい : 首をかしげて、その後。

[メイン] ヘクトール : そして、こいつは死ぬわけでもない

[メイン3] 環うい : 「……ううん、いいの!」

[メイン] ヘクトール : 看取ってやる必要がないなら……

[メイン] ヘクトール : 去るのみだ

[メイン3] 環うい : 「白虎ちゃんだって、止めてくれた…」

[メイン] バロン : 「精々急げ……あのお嬢ちゃん、俺の勘だが」

[メイン] バロン : 「面倒事に巻き込まれる性質だぞ」

[メイン3] 環うい : 「だから、許します!お姉ちゃんだもん!」

[メイン3] 環うい : ふふん、とちょっと自慢げに。

[メイン3] 白虎 : 「んなっ!?!?」

[雑談] 環うい : ほほう…!

[メイン] バロン : さっさと行け、とばかりに毅然として背中に声を飛ばす。

[メイン3] 白虎 : 「だぁ~~かぁ~~~らぁあ~~~!!!私は!!12!!!ういは!!11!!!」

[メイン3] 白虎 : 「私の方がお姉ちゃんだぁあああ~~~~~~~~!!!」

[メイン3] 白虎 : 虎の悲しい声が、森の中へと響いていった。

[雑談] 白虎 : メイン3、〆ていい?

[メイン] ヘクトール : 背を向け、そのまま風と共に消えていく

[雑談] 環うい : (白虎ちゃんの掘り下げもやりたいなぁって気持ち
でもどうなんだろ)

[雑談] 白虎 : いや、私は十分掘り下げてもらった!

[雑談] 環うい : あ、大丈夫かな?

[メイン] ヘクトール : ……懐から、塗薬を落として

[雑談] 白虎 : 〆、やっていい?

[雑談] 環うい : それならいいよー!

[雑談] 白虎 : よし!

[メイン3] 白虎 :  

[メイン3] 白虎 :  

[メイン3] 白虎 :  

[雑談] ヘクトール : じゃ、俺はここで終わりでいいよ

[メイン3] 白虎 : ……なんだか、不思議な気分だ。

[メイン3] 白虎 : こんな経験、今まで無かった。

[メイン3] 白虎 : 私は、戦うことしでしか、出会いが無かった。

[メイン3] 白虎 : ……ふふ、ふふふ。

[メイン] バロン : その背中が消えるのを見送る。

[メイン3] 白虎 : なんだか、こういうのも、悪くないかも……だな……!!

[メイン3] 白虎 :  

[メイン3] 白虎 : こうして、虎の子は。

[メイン] バロン : 「……ハァ、情けは人の為ならずか?」

[メイン3] 白虎 : とある少女の、それはそれは優しい『魔法』により

[雑談] ベジータ : それはそれとオレは正直起き続ける自信ないから応答が無くなったら(寝やがったんだな…)と思ってほしい

[雑談] ホンフー : メイン3よかったです……! うふふふ
最初こそは理性の欠片もないと思っていた白虎が暴虐の限りを尽くすかと思えば
徐々に理性を、何の区切りもなくシームレス(?)に取り戻していく感じがすっごい良かったです
そして、念能力者ではなく人として、ハンター志望者として
白虎ちゃんと対等であり続けるういちゃんも……本当、凄かった

[メイン] バロン : 与えられた施しに先の戦いの後の自分を重ねてぼそりと独り言ちる。

[雑談] ホンフー : わかった

[メイン3] 白虎 :
ツナガリ
『環』を、覚えたのでした。

[メイン] バロン : 体を引きずるようにして薬を取り。

[雑談] 環うい : おおぉ〜〜〜〜

[雑談] 環うい : えへへへへー…!!

[メイン3] 白虎 : ……『傭兵』は、主に尽くすのが使命。

[雑談] 環うい : 私の分、いっぱい貰っちゃった…!!
ふぇへへへへー……

[雑談] ホンフー : 「環(ツナガリ)」……!!!

[メイン] バロン : 「……頭を抱えそうな格好悪さだ」

[メイン3] 白虎 : 今日だけは……お前が主になっても、いいかもなっ!

[メイン3] 白虎 : でもお姉ちゃんは!私だけどな!

[メイン3] 白虎 :  

[メイン3] 白虎 :  

[メイン3] 白虎 :  

[雑談] 白虎 : 終わり!

[雑談] 環うい : おぉ〜可愛い〜

[雑談] 環うい : 素敵だね…!

[メイン] バロン : 手ごろな木に寄りかかって、空を見上げた。

[メイン] バロン :

[メイン] バロン :

[雑談] 白虎 : >メイン3よかったです……! うふふふ
>(略)
うわあり!!!!!!

[雑談] 白虎 : へへへへっ!!褒め褒めありがたいぞ!!

[雑談] 白虎 : ういも可愛かったな!!

[雑談] 白虎 : 掘り下げ、できたかな?

[雑談] 環うい : 白虎ちゃんすっごい上手…私の要素沢山貰っちゃった…!

[雑談] 環うい : うん、いっぱいして貰えた!

[雑談] 白虎 : へへへ!それなら良かった!

[雑談] バロン : メイン3見るか…………

[雑談] 白虎 : 白虎様もメイン見るぞ~!

[雑談] ヘクトール : おお、こっちも見ようか

[雑談] 環うい : 私も見る見る!

[雑談] バロン : ヘクトールには戦闘で結構無茶振りしたけどカッコよく返してもらってよかった

[雑談] バロン : 流石だな……

[雑談] ヘクトール : いやはや、割とゴリ押しだったから、そう言ってもらえると嬉しいよ

[雑談] 白虎 : おおおお~~~~~~!!!

[雑談] ヘクトール : バロンは反応が面白かったね、咄嗟に踏み出す展開も燃えたよ

[雑談] 白虎 : カッコイイ戦闘シーンだ!!!!

[雑談] ホンフー : 本当素敵でしたよ……
メインの方々! あなた方も素敵でした
男二人、何者にも邪魔されず……全力で戦い
そして最後のやり取りも、濁す事の無い……だが泥臭く熱い……

[雑談] ホンフー : 良い(語彙力)

[雑談] 白虎 : バロンいいぞぉ~~!!カッコよかった!!リアクションRPうんまいな!!!

[雑談] 白虎 : 引き際も綺麗だ!!!

[雑談] 白虎 : そしてヘクトールの戦闘描写も丁寧ですんごいなぁ!!!
飄々とした、余裕のあるおじさんの貫禄を貫いてた!!

[雑談] 白虎 : よしよし、お次はフィナーレだ!!
どうやって、ういvsホンフーに持ち込むかだなぁ

[雑談] 環うい : おおおーーヘクトールさんカッコイイ〜!!!
淡々としのぐ感じが歴戦らしさを演出してる……
バロンさんも、切り返しが上手い…!!

[雑談] ホンフー : 私は結局……ういさんのプレートを狙えば
その前にそこら辺のを狩ればあと実質1枚なんですよね うふふふ

[雑談] ホンフー : そこら辺(なんか生えてたハンター志望者)

[雑談] 環うい : 好きな時に湧く

[雑談] ホンフー : ハンター志望者は畑から穫れるんですね、驚きました
うふふふ豊作です

[雑談] バロン : メイン3を見たら心理描写が濃厚でビックリした

[雑談] 白虎 : モブハンターの命は軽い!

[雑談] 白虎 : へへへ!ありがとう!

[雑談] 環うい : えへへへ~!ありがと!

[雑談] バロン : これはお互い掘り下げあいが上手いね……

[雑談] ホンフー : わかる

[雑談] 白虎 : ういはガチで上手い

[雑談] 白虎 : リアクションRPも、あと私の掘り下げもしてもらっちゃったし!

[雑談] バロン : 濃厚描写しながらスムーズにお互い開示し合って綺麗な流れだ

[雑談] 環うい : 白虎ちゃん上手すぎて飲まれちゃいそうになったよ…

[雑談] 白虎 : あとパッションも見事だった!

[雑談] ヘクトール : いやぁ、二人とも強いねぇ

[雑談] ホンフー : うふふふ、私にはもうお互い飲まれてるように見えましたよ♪
すっごく……強い

[雑談] ホンフー : そしてメインのお二方、あなた達も強い

[雑談] 白虎 : そうだぞ!!バロンとヘクトールも超強いからな!!!!

[雑談] バロン : うわあり

[雑談] 白虎 : メインは男同士の純粋な戦闘!!!痺れる!!かっこよかった!!!

[雑談] 環うい : みんな強いよぉ
ホンフーさんも、ちゃんとベジータさんの格も上げつつ、しっかりと相手を拾ってて……つよい…!!

[雑談] ヘクトール : だなぁ…ホンフー君やるねぇ

[雑談] 白虎 : ホンフーはもう、存在感がありまくるんだよなぁ~!

[雑談] バロン : ホンフーは本当に強いな……

[雑談] 白虎 : ホンフーはどういうラスボスポジが良いとか、ある?

[雑談] バロン : 相手を立てつつ展開作ってく
先が見えているのか……?

[雑談] ホンフー : うわ! ありがとう!
うふふふ……相手がベジータとなって、サーレーVSブロリー以来の窮地立たされましたが
ベジータの立ち回りもあって、私の発の発動にもメタ的に協力してくれて嬉しいです。

[雑談] 白虎 : 普通に倒されるか、それともういに説得されて味方になるか

[雑談] 環うい : 対峙するラスボスとして強すぎるってくらい存在感がすっごい

[雑談] ホンフー : ───ええ、それはもう

この世界の厳しさをこれでもかと見せつけるためにも
立ちはだかりましょう

[雑談] バロン : こわい

[雑談] ホンフー : そして……ね♪

[雑談] 環うい : ごくり…!

[雑談] ホンフー : ベジータ戦の傷はまだ癒えてません
そこを叩く

[雑談] 白虎 : ほほー……!!

[雑談] 環うい : おぉお

[雑談] ホンフー : みたいな事も出来ちゃったりするかもしれませんよ
うふふふ……(一時的に右目失明中、全身に疲労によるガタが来始めてる)

[雑談] バロン : 格が違う

[雑談] 白虎 : とりあえずういも戦う理由は欲しいだろうから…

[雑談] 白虎 : 白虎様、かませ犬になっていい?

[雑談] 環うい : むむ!

[雑談] バロン :

[雑談] 白虎 : ホンフーにやられちゃう感じ!

[雑談] ヘクトール : !!

[雑談] 環うい : あ~~それいいかもね…?

[雑談] ホンフー : 白虎さん……! うふふふ……
(右手を立て、掌に左拳を当て)

[雑談] ホンフー : やられちゃうからには容赦しませんよ……なんて♪ うふふふ

[雑談] 白虎 : どんと来い!

[雑談] バロン : ヘクトールのプレートが強奪されるのもいいかもね

[雑談] ホンフー : どんと行きましょう

[雑談] 白虎 : なんならバロンも来ちゃおう!

[雑談] 白虎 : 私に似た相棒がいたんだろー!?

[雑談] 白虎 : 私がホンフーにフルボッコにされてるの、どーよ!!

[雑談] 環うい : あ~~~……ふむふむ……

[雑談] バロン : じゃあ美味しいところがあれば搔っ攫うか

[雑談] ヘクトール : ぞろぞろ集まってくるな…

[雑談] 白虎 : 一応名目上は、ういの上げシーンになるわけだけど
それはそうと各自おいしいポジは掻っ攫っていこう!

[雑談] バロン : 俺が傷を癒した分一発だけアシストとか出来ればヘクトールの活躍にもなるしな……

[雑談] 白虎 : ワクワク!!

[雑談] 環うい : あーそれいいかも!

[雑談] 白虎 : じゃあさっそくメイン始めちゃおう!

[雑談] ヘクトール : おお、ありがたいねぇ

[雑談] 白虎 : 導入お願いしてもらっちゃってもいいかな?

[雑談] 白虎 : 行間で私が仲間になった感じにもしちゃって

[雑談] ホンフー : 私はいいタイミングを見計らって、ふらっ───と現れましょう

[雑談] バロン : まあ俺は顔を出さない方がいいな
タイミングさえあれば何処からともなく銃弾が飛んでくる

[雑談] 白虎 : バロンはそうだな!!途中登場がおいしい!!

[雑談] ヘクトール : じゃ、おじさんは最初からいますかね

[雑談] 環うい : じゃあ書き始めちゃうね
白虎ちゃんがヒロインになっちゃう感じの

[雑談] バロン : そしてシーンに出てもゴチャゴチャするだけだから銃弾だけの登場だ

[メイン] 環うい :  

[雑談] 白虎 : ヒロイン!?まぁいいでしょう

[雑談] 白虎 : あ、その演出カッコイイ!>銃弾

[雑談] 白虎 : 白虎様も、ホンフーにやられたら後はずっと沈黙だぞ~

[メイン] 環うい : かくして。

[メイン] 環うい : 白虎ちゃんは…こんな私を見かねたのか、一緒に来てくれる事になった。

[雑談] ホンフー : バロンさんかっこよすぎます
かっこよすぎて
うふふふ♪ それを軽くいなすような事を考えようとは……『戦闘』を楽しむものとしてホンフーというキャラが廃ります

[メイン] 環うい : 虎さんが仲間になってくれるだなんて、心強いぞー!がおー!

[雑談] ホンフー : その『シルバーブレッド』は

───どんな怪物をも貫く事でしょうね

[雑談] 白虎 : >環うい - 今日 2:06
>虎さんが仲間になってくれるだなんて、心強いぞー!がおー!
かわいいw

[雑談] バロン : 俺はもう白虎とのバトルで一卓分勝たせてもらったから後はどうなってもいいな

[メイン] 環うい : ……なんて思いながら、ヘクトールさんと合流した。
あの人も一戦したようで、みんなみんな傷だらけ。

[雑談] ホンフー : >がおー!
かわいいw

[雑談] 白虎 : へへへ、バロンとのバトルも楽しかったぞ!!

[雑談] バロン : かわいいw

[メイン] 環うい : だからこそ、今はその傷を癒していた…のだけど。

[メイン] 環うい : 「プレート……まだ、足りない…んだね」

[メイン] 白虎 : 「ぐぬぬぬぬ……!!」

[メイン] ヘクトール : 「……一人増えてたのには、気が回らなかったなぁ」

[メイン] 白虎 : 「おっす!!」
ニッコリと、ヘクトールへ元気よく挨拶。

[雑談] バロン : 持ってるプレート数が分かってる全員のステータスにプレートの数書いておく作業でもするか……

[メイン] 白虎 : 「ていうか!!島中歩き回ったけど!!!」

[メイン] 白虎 : 「もう他に参加者!!いなくないか!?」

[メイン] 環うい : ヘクトールさんが貰っていたのは合計5つ。
白虎ちゃん、私の分を合わせて8つ……

[雑談] ホンフー :

[雑談] 白虎 : ありがたい……!!!

[メイン] 環うい : 「……そうなのかな?」

[雑談] GM : ふがいないGMに代わり……なんて頼もしすぎる方だ……ありがたいだろありがたいだろありがたいだろ

[メイン] 環うい : ……”あの人”も、もしかして、抜けちゃってたりするのかな。
脱落するなんて考えられないし…

[メイン] 白虎 : 「ぐ、ぐぬぬぬぬぅ……みんな、"ハンター"になりたいんだもんな!?……どうしたらいいんだろうな……!!」

[雑談] バロン : まずいヘクトールのコマに干渉できない

[メイン] ヘクトール : 「今からバロンのを取りに行くのはアレだしなぁ…」

[雑談] ヘクトール : おっと、悪いね

[メイン] 環うい : 「でも……もし足りなかったら、白虎ちゃんとヘクトールさんは上がってもらって大丈夫だから!」

[雑談] バロン : うわあり!

[メイン] 環うい : 「私は…何とか!どうにかするから!」

[雑談] バロン : 分かってる範囲のは書いた
ベジータは分からん……

[メイン] 白虎 : 「!? ど、どうにかするって……」

[メイン] 白虎 : 「どうすんだよ!?具体的に!!」

[メイン] 白虎 : ビシッ!とういを指差す。

[メイン] 環うい : 根拠のない言葉を言いつつ。

[雑談] 白虎 : ホンフーが都合良い枚数持ってると、いいな!

[メイン] 環うい : 「えっ、ぅううん………」

[メイン] ヘクトール : 「おじさんとしては、それも悪くはないんだけど……お前さんはそれでいいのか?」

[メイン] 環うい : 「……通してくださーいって…係員の人に、お願い…?」

[雑談] ホンフー : ええ 持ってるつもりですよ

[雑談] ホンフー : うふふふ

[雑談] 白虎 : さすがだ……!!

[雑談] バロン : こわい

[メイン] 環うい : 「よくは…ないけど。わたしはまだ…”子ども”だから」

[メイン] 白虎 : 「通るわけないだろー!?!?」

[メイン] ヘクトール : 「無理だな」

[メイン] 白虎 : 「ハンター試験は!甘くないんだぞー!!」

[メイン] ヘクトール : 「そーだそーだ」

[メイン] ホンフー : 「───そう、甘くない」

[メイン] 白虎 : 「─────ッ!?」

[メイン] 環うい : 「…だから、他の機会もあるかなぁ……とか…」

[メイン] 白虎 : ぞわり、悪寒が走る。

[メイン] ヘクトール : 「………ッ」

[メイン] 環うい : ぞくり。

[メイン] 白虎 : この場には、3人"しか"いないはず。

[メイン] 白虎 : 4人目の声、それも近く。

[メイン] 白虎 : すぐ、隣で。

[メイン] 環うい : その声は、何度も聞いた。
────忘れる事のできない、その言葉。

[メイン] ホンフー : 声の主。

…………悪寒の放つほどの禍々しいオーラを不気味なほどまでに
風の戦ぎのように、ゆらりと靡かせる

───ホンフー。

[メイン] 白虎 : 「な……なぁあッ……!?お、お前はッ……!?!飛行船に、いた……!!」

[メイン] ヘクトール : 「アンタかい」

[メイン] 白虎 : 馬鹿なッ……!?この白虎様が、察知に遅れただとッ……!?!?

[メイン] ヘクトール : 「さっきはこっちが不意を打ったが、お返しされちまったな」

[メイン] 環うい : 「────”3度目”……」

[メイン] 白虎 : 「んっ……!?2人は、もう会った、のか……!」

[メイン] ホンフー : 「フフフ……ええ、意趣返しです
 と、そのつもりはありませんでしたが……こうバッタリと会ってしまうものなんですね、いやはや」

[メイン] 環うい : 「……こんにちは、ホンフー…さん」
ごくり、と…唾を飲みながら。

[メイン] 白虎 : いや、それよりも……不自然ッ!!

[メイン] 環うい : 「……うん、一回会ってて……
すっごく、すっごく……強かった……」

[メイン] 白虎 : 私は、殺意とか、敵意とか、そういう人の気配を感じたら直ぐにでも探知できる……!!そういう五感を訓練で得てきたんだぞッ……!?

[メイン] ホンフー :
              希望の光
「ええ、こんにちは───『Luce Speranza』と共に
 この孤島を彷徨い、貴方は孤独な虎を手懐けたようですね」

[メイン] ヘクトール : 嫌な予感がする、ぬかるみに嵌るような
背筋へと虫が湧くような

[メイン] 環うい : その……”意志”の強さは、とても。
”強かった”。

[メイン] 白虎 : 「……!!!……強い、のかッ……!」
ごくり、唾を飲みこみ、ホンフーを見る。

[メイン] 白虎 : 冷や汗が、首筋を伝う。

[雑談] 環うい : ぬぁっ

[メイン] ホンフー : 「ええ、強くなければ…………
 ここまで生き延びていませんからね」
ピッ、と何かを見せつける。
円盤状のそれには数字が刻まれていた。いや、数字はもはや意味を成さない。

[メイン] 環うい : 「…うん」

[メイン] ホンフー : プレート。

[メイン] ヘクトール : 汗はかかず、冷静に
されど体は動かせるように息を整える

[メイン] 白虎 : 「……な、なんだ?英語?何語?分かんないけどッ!……何しに来たんだ、よ……?」

[メイン] 白虎 : 手懐けられた虎、という言い方に少し反応しつつ
ホンフーの持つプレートへ視線が。

[メイン] ホンフー : 「足りませんよね? 8枚じゃあ……とてもとても3人分には至らない
 ハッピーエンドにはなりません」

[メイン] 環うい : 「今は『孤独』なんかじゃない、立派な『友だち』だよ」
────Luce Speranza、希望の光。

[メイン] 環うい : 「そういう…ホンフーさんは、足りてるの…?」

[メイン] 白虎 : 「………何が、言いたいんだよッ……?」
ういの前に立ち、ホンフーをじっと睨む。

[メイン] 白虎 : 『傭兵』は、主を守るのも務めの一つ。

[メイン] ホンフー : 「───これが9枚目。私にとっては、貴重な1枚です……
 ほお、『友達』ですか…………それにその眼差し
 たゆりのない、まっすぐな……うふふふ」
すると、プレートをつけ直し。

[メイン] 白虎 : 「………そういうこと、か、ふぅん……?」

[雑談] 環うい : 希望の光拾ってくれたの嬉しいなぁ~~

[メイン] 白虎 : 「じゃあ……」

[メイン] ホンフー : 「…………足りませんよ?
 ういさんのプレートを取れば、2枚で十分ですが
 何せ…………先ほど手痛い目に遭いましたからね」
一時的とはいえ、闇に閉ざされた右目を見せつける。

[メイン] 白虎 : 「─────お前を倒せば、『クリア』なんだな?」

[メイン] ヘクトール : 「……ま、そうなるな」

[メイン] 環うい : 「……白虎ちゃん……?まさか…」

[メイン] ホンフー : 「ええ、『クリア』ですよ
 あくまで、この試験は、ですがね
 私という関門を抜けた先こそ、真のスタートですよ……范圓圓、でしたっけ
 うふふふ」
白虎に一瞥送る。

[メイン] 環うい : 喉を鳴らし、ちらりと彼女の方へと目を向ける。

[雑談] バロン : つよいな…

[メイン] 白虎 : 「なッ……!?!び、白虎様の名をッ……!?」

[雑談] ホンフー : 皆いいリアクションしてくれてるおかげ……!

[メイン] 白虎 : 止まらぬ冷や汗、されど。

[メイン] 白虎 : 立ち向かわない理由は、無いッ。

[メイン] 白虎 : 中国拳法の一種。八極拳。
大きく踏み出し、地面を抉る一歩。

[メイン] ヘクトール : 槍術、ここにおいては単純な突き

[メイン] 白虎 : ホンフーに、小さな虎による、大きな裏拳を与えんと─────。

[メイン] 環うい : ……”彼”は、言っている……
『希望の光』を、果たして照らし続けられるのか…と…。

[雑談] バロン : 白虎検索しても出てこなかったけど原作リリスパか……
ホンフーの情報収集力は格が違う

[メイン] ホンフー : 「私は先ほど打ち負かされました
 まだ傷は癒えていませんが、これは言い訳にはなり得ません
 ハンター試験の先の世界は、これ以上に茨の道ですよ……『桃源』の白虎」

その「地」を抉る一歩に対し───
ふわり、浮遊するように「天」へ…………槍を踏み台にし。

[メイン] ヘクトール : 「…っと!」

[雑談] 白虎 : 逆にみんなよくリリスパ知ってるな!?

[メイン] 白虎 : 「ッッッ……!?」

[メイン] 環うい : 「……!?」
攻撃を受け流すだけじゃ…ない…!?

[メイン] 白虎 : 速い……!!避けられたッ……!?
今のは当たるだろッ……!?!くっそォオッ……!?!

[雑談] 環うい : まずい無知

[メイン] ヘクトール : 「上か……」

[雑談] 白虎 : 白虎様フルボッコタイム突入だ~!

[メイン] 環うい : わ、私も…何とかしなきゃ…!何とか……っ…!

[メイン] ホンフー : ───純粋な"強化系"
たとえ幼子といえど、白虎の名を授けられた少女。
そんな物を喰らえば、もう私は立ち上がる事はできないだろう。

[メイン] ホンフー : ですので、躱します。
遠慮なく───そして

[メイン] ホンフー : 急降下ッ!!!!

[メイン] ヘクトール : ならば、と踏み付けられた槍を上空へ向けて斬り払う、突きには速度で劣るにしろ
点を捨てた線で敵を裂く為迎撃する

[メイン] 白虎 : 「なッ……!?!」

[メイン] 環うい : そう思うも、手は動かず。
念を念じる精神も、まとまらない。

[メイン] ホンフー : 「そうそう 私のコードネームを───教えておきましょう」
迎撃せんと迫る槍を、凝で受け流し
あえて、最低限のオーラを集中させた健脚を、落下によるエネルギーによってッ白虎へ───

[メイン] ホンフー :  

[メイン] ホンフー : 「バッドエンド」

[メイン] ホンフー :  

[メイン] 白虎 : 「─────ぐほォアッ!?!」
その一撃は、白虎の0.05秒の無意識の内に、その鳩尾に繰り出され。

[メイン] 白虎 : 小さな体が後方へ勢いよく吹き飛ばされる。

[雑談] ホンフー : オイオイオイ
刃牙で知った多分フィクションの概念だわ白虎(刃牙好きだから勝手に嬉しがる)

[メイン] ヘクトール : 「ッ……!」

[メイン] 白虎 : ぐるんぐるんと地面に打ち付けられながら何度も回転し、数十mまで飛ばされ。

[メイン] 環うい : 「────白虎ちゃんッ!?」

[メイン] 環うい : 気づけたのは、彼女が吹き飛ばされた後。

[メイン] 白虎 : 「ごはァアアッ……!?!」
そのまま、大木へと叩きつけられる。

[雑談] 環うい : (BGM脅威を演出するために変えてもいいかなァ…!)

[メイン] ホンフー : 「一人は、確実に潰しておきますよ───」
吹き飛ばし、白虎が実質二人から引き離されたのを見て
あえて二人の方に向くのでなく、白虎を追う。

[雑談] 白虎 : 来い!!!

[メイン] ヘクトール : 「チッ…軽くいなされた挙句、味方まで取られるとはな…」

[メイン] 環うい : めりこみ、呻き声で…ようやく気付くことが出来た。

[雑談] GM : いいよ~~~~~~~~!!!!

[雑談] GM : もはやありがたい

[雑談] 環うい : うわ!

[メイン] 白虎 : 体勢を、早くッ……!!整え……

[雑談] バロン : ここで差し込むのはアリかな…?

[メイン] 白虎 : 「─────んなッッ……!?!?」

[メイン] ホンフー : 「───させませんよ」

[メイン] ヘクトール : さて、次の手だ

[メイン] 白虎 : 気が付くと、眼前にその男がいた。

[メイン] ホンフー : 超高速で移動させたオーラは、左腕へと。

[雑談] バロン : (まだ待つか……)

[メイン] 環うい : そんな、こんな時までわたしは…なにも、出来ないの…!?

[メイン] ヘクトール : 投槍の姿勢を取ると、条件を整え始める

[メイン] ホンフー : 100%───「硬」……。

[メイン] 白虎 : 間に合わなッ─────!?!

[メイン] 環うい : 「た、っ…こ…さんっ……」
しかし、今から念じても間に合わな────

[メイン] ホンフー : 「強化系なら、全力でガードすればこれぐらい耐えれます───
 よね?」
下瞼を持ち上げ、殴り掛かろうと───

[雑談] 白虎 : 死にそう!って時に来てほしい!

[雑談] ヘクトール : つまり今か

[雑談] 環うい : 割と死にそうじゃないかな…?

[雑談] バロン : 今か

[雑談] ホンフー : 今の私は左腕以外が「絶」ですからね!

[メイン] :

[メイン] : ズドォン!

[メイン] :

[メイン] : 1発の銃声。遅れて飛来する銃弾。

[メイン] : 一切の”ブレ”が無い精緻な軌道は、撃ち手の健在を訴えるようで──

[メイン] : ──否。1発しか無い筈の銃弾が多重に”ブレ”る。

[雑談] 白虎 : へへへ!来た来た!!

[メイン] ホンフー : 「かはっ……!!!」
渇いてはいない。
むしろ、その場を血飛沫で潤わせる───銃声。
捉えようとするが、その"ブレ"に対応できず。

[メイン] 白虎 : ─────奪われんとした命。

[雑談] 環うい : おお~~!!

[メイン] 白虎 : ─────その命を、奪い返さんとする、勇気の弾丸。

[雑談] ホンフー : かっこいいですね……"バロン"
姿は見せずとも、人を惑わせる幻覚……いいですね

[メイン] 環うい : 「────えっ」

[メイン] 白虎 : その銃弾により作られた、一瞬の隙により。

[メイン] ホンフー : ───『硬』

凝以上に、特定部位の攻防力を飛躍的に高めるが
それ以外の箇所が「絶」となる為、諸刃の剣である。

[メイン] : ……──”礼儀”は返した。

[メイン] ヘクトール : 「標的確認」
名乗りは終えた、奴は守るべき者でもない

[雑談] バロン : これでいいや

[メイン] ホンフー : …………踏み込んでいた足の力が緩まり
白虎に振り下ろされた拳は、あらぬ方向へと振り下ろされ
大きく「隙」が生じる。

[メイン] 環うい : そう、届かない場所に……唯一届いた、その弾丸。

[メイン] 白虎 : 「うぉらァアアアアアアッッ!!!!!」
宙で、残る力を振り絞り、ホンフーへッ!!

[メイン] 白虎 : 鋭い虎の蹴りを、叩き込むッッッ!!!!

[メイン] ヘクトール : 「方位角固定」
姿勢は整えた、頭は冷え切って楽しくもなんともねえ

[雑談] 白虎 : かっこよかったぞ~~~!!!

[雑談] ヘクトール : 最高のタイミングだったな…

[メイン] ホンフー : 「───ぐっっっ!!!」
その寸前で、叩き込まれた場所に「凝」ッッッ!!!
間に合う───が、その虎の蹴り。その勢いは殺せず。

[雑談] バロン : メインで奢ってもらったおかげだな……ありがたい

[メイン] ホンフー : 吹き飛ぶッッッ!!!

[メイン] 白虎 : そのまま、小さな体は地へ着地。

[メイン] ヘクトール : さあ、準備はできた

[メイン] 環うい : 私が届かない場所に、届いた勇気の弾丸。
それに……呆気を取られ、でも。

[メイン] 白虎 : 「……ご、はッ……!!」
と同時に、口から血が吐き出される。

[メイン] 白虎 : 先程のホンフーによる一撃は、白虎の内臓を、骨を、壊していた。

[メイン] 白虎 : 「はぁッ……!はぁッ………!!!ぐ、ぞぉッ………!!」

[メイン] 環うい : 「大丈夫…っ…!?白虎ちゃんっ……!!」
────念じる勇気は、確かにあって。

[雑談] 環うい : カッコよかった!

[メイン] ヘクトール : 「『不毀の極槍』! 吹き飛びなぁ!!」
全身を使い、一気に槍を敵に向かい解き放った

[メイン] 白虎 : 肩で息をしながら、ホンフーを睨みつけ。

[メイン] 白虎 : 「ッ……!!逃げろ!!!ういッッ!!!今すぐ!!ここからッ!!!!」

[雑談] 白虎 : あとはういが頑張るターンだな!!

[メイン] ホンフー : 「───うふふふ…………!!!
 『一人』ッ……」
衝撃に眉を顰めながら、こちらへと投擲される───折れる事のない『槍』ッッ!!!

[雑談] バロン : ういがんばえ~

[メイン] ヘクトール : 音速の壁を叩きながら、宙を飛ぶ敵へ後発の槍が追い縋る

[メイン] 白虎 : 虎の本能が告げる。
この男─────"ホンフー"とは、戦うべきじゃないッ!

[メイン] 環うい : 「……っ」
ううん、全然大丈夫じゃない……っ
見てもわかる、あの一撃は……確かに、白虎ちゃんの体を貫いて…ッ

[メイン] 環うい : 「……それじゃあ、二人はどうするのっ!?」

[メイン] 白虎 : かの男は、必ずッ─────!!

[雑談] バロン : 白虎もちゃんと美味しい部分は美味しい部分で取りつつ下がり役に徹するのは見事だな

[メイン] 白虎 :
バッドエンド
『絶望』を……もたらすッ……!!!

[メイン] 白虎 : 「……!!……へッ……!!びゃっこ、さま、を……舐める、なよッ……!!」
ふらふらと、なんとか立ち上がろうとする。

[雑談] 白虎 : へへへへへ!!!

[雑談] 白虎 : ありがとう~~!!!

[メイン] ホンフー : ───ヘクトール
その槍…………あの場で放たれていたら、私はもしかするとタダではすまなかった。
ですが……今、この瞬間。覚悟は決まっていた。この瞬間であれば。

そして……私の『コピー』した力で、その槍は───

[メイン] ホンフー :  

[メイン] ホンフー : 隼属の狩猟舞
「Falcon kick」

[雑談] 環うい : 白虎ちゃん上手いよぉ~~~!

[雑談] 環うい :

[メイン] ホンフー : オーラが炎となりて
瞬きの一つすら許さず。

[メイン] ホンフー : そして───その業火がホンフーを纏い
全てを燃やし尽くす"破壊"が槍と激突するッッ!!!

[メイン] ホンフー : 「───ッッッ!!!!」

[雑談] バロン : ホンフーもとうとうコピーを使いだしたか

[雑談] 白虎 : ラスボスの風格だなぁあ!!

[メイン] 環うい : 「……!!!!」
炎の蹴りと、その槍との激突に────目を奪われて。

[メイン] ヘクトール : 「……とことん厄介だな」

[メイン] ホンフー : 「"破壊"はできずとも」

[雑談] 白虎 : あとういもそろそろ、地の文で心情描写重ねて溜めていこう!!

[メイン] ホンフー : 「叩き落す事はできるッッ───でしょう」

[メイン] ホンフー : 「ねッッ!!!!」

[メイン] ヘクトール : まあ、言われた通り

[雑談] バロン : 相手を立たせつつ格を出すのが上手い!上手い!

[メイン] 白虎 : なん、だよ……あれッ……!!

[メイン] ホンフー : ───ここで、何かを言い訳にしては
ライセンスを手に入れたとしても、私はもう決して『あの日』に帰れる事はない。

[メイン] 白虎 : この、白虎様、よりも………!!

[メイン] ホンフー : 負けられない。

[メイン] ホンフー : 私も。

[メイン] ヘクトール : あの火力を想定外とした以上、抉り進みつつも槍は逸れ宙へと消える

[メイン] 環うい : ……こんな『狩り狩られ合い』にっ…わたしが……
まざって、どうあっても…

[メイン] 白虎 : ─────"虎の中の虎"じゃないかッッ……!!!!

[メイン] ヘクトール : 「……ったく」

[メイン] 環うい : ……ただ、狩られる、だけ……

[メイン] ホンフー : 「…………さすがに2VS1では、厳しいので───」
炎が掻き消えると、ヘクトールの眼前へ───。

[メイン] ホンフー : 「あなたも」

[メイン] ヘクトール : 「制限が緩いからかね、どうにも使い勝手が悪い」何処ぞへと消えた槍を他所に、拾っておいた石を持つ

[メイン] ヘクトール : 「っと!?」

[メイン] ホンフー : 「───消えろッッッ!!! …………」

[雑談] 白虎 : 白虎様はそろそろ黙るぞ~

[メイン] ホンフー : 先ほどの揺らぎなかった口調が荒れ。
乱雑に拳を振り下ろす。

[メイン] ヘクトール : 「はい、いいですよ……なんて、言うわけねえだろッ!」

[メイン] 環うい : ああ、でも……!!

[メイン] ヘクトール : 拳に手元の石を合わせ、掌底の形で打ちつける

[雑談] ホンフー : 白虎……! すごく良いリアクションとカウンターだった!
この戦いを見届けてくださいね……うふふふ
いえ、もうこんなわざとらしい笑いはおしまいです

[メイン] 環うい : 「────凧さん、守ってッ!」

[雑談] ホンフー : 見なさい、白虎
ある意味、あなたに繋いでもらったバトンなのですから

[雑談] 白虎 : へへへ!!ホンフーもすごかったぞ~!

[雑談] 白虎 : おう!!!見てるぞ!!!!

[メイン] 環うい : ヘクトールが打ち付けたあと。

[メイン] ホンフー : 「ッッッ───何だッ……!!!
 これは───…………!!! だが……!!!」

[メイン] 環うい : 彼の体を、ふわりと……後方へ。

[メイン] ホンフー : 突き抜けろ───………!?

[雑談] バロン : 絶望感の演出が上手い!上手い!

[メイン] ヘクトール : 「!?」

[雑談] 白虎 : わかる!!

[メイン] ヘクトール : 手元の石が砕け、ホンフーの拳が手を貫く……前に、ふわりと後ろへ引きずられる

[雑談] バロン : 白虎にも言ってるよ!

[雑談] 白虎 : あとバロンは雑談盛り上げが上手で
メインにいたPLとして嬉しかったぞ!!

[雑談] 白虎 : へへへへへ!!ありがとう!!!

[メイン] ヘクトール : 「……悪いね、助けられちまった」

[メイン] 環うい : ッ、ぅうう……!!やっぱり、ここまででも風圧が…凄い……っ…!!

[雑談] 白虎 : あの弾丸も超カッコ良かったしな!バロンは誇りだ!!

[雑談] バロン : うわあり!

[雑談] バロン : 残された仕事が雑談の椅子を温めることくらいしかない

[雑談] 白虎 : あっためるぞ~!

[メイン] ホンフー : 「…………『受難』に苛まれて、ただ身の流れに任せるしかなかっただけの
 『ひよっこ』が…………"希望の光"を押しのけてでも…………
 …………ですが、1対1です、そこの……! 下手に槍を打ち込めば、この子も巻き込まれるだけですよ」

[雑談] 白虎 : ういはパッション!頑張れよ~!

[雑談] バロン : 強いて言うなら幕外で白虎にヘクトールからもらった薬でも塗ってたらおいしいかもしれない

[メイン] 環うい : 「……ううん、前助けてもらったお礼、だよ……ッ」
そう言って、キッと睨みつける。

[メイン] ヘクトール : 「タイマンがお望みかい?」

[雑談] 白虎 : へへへ!行間で挟むか~!

[雑談] 白虎 : あれだ!メイン白虎様喋らなくなってるってことは
傷でまた気絶してると思うから

[メイン] ホンフー : 「…………ええ、ぜひとも
 この窮地……この距離……どうせ、この子がどうにかしなければ
 この子自身に訪れるは、"バッドエンド"ですから、ね」

[メイン] 環うい : 「……ヘクトールさん、白虎ちゃん…… あのね、私は……」

[メイン] ヘクトール : 「……」

[雑談] 白虎 : バロンにまたこっそり応急手当されてるってことにして
メインの戦闘が終わった時に
「……あれ?体が、軽い?」みたいなRP!挟むぞ~!

[雑談] バロン : ありがて……

[メイン] 環うい : 「逃げたりしない」

[メイン] ヘクトール : 判断としては、クソ喰らえと答えて目に泥でも投げつけた後、二人で引きながら槍を投げ続ける、という手もある。
それが、一番勝利に近い

[メイン] 白虎 : 意識が、遠のいて、いく……。

[メイン] 環うい : そう言いながら、一歩前に出て…睨みつける。

[メイン] 白虎 : クソ……!
………う、い……。

[メイン] 白虎 : 「………やるん、だな……?」

[メイン] 環うい : 「絶対に、『狩られない』」

[メイン] ヘクトール : だが、こう答えられたら……どうするかね

[メイン] 白虎 : 掠れた声で、ういの背中に。

[メイン] ホンフー : 「───たった1枚、A4サイズのわら半紙に等しいあなたが
 そんな言葉を仲間に、そして私にそんな目を……向けてくるとは
    アンファント
 たかが"子供"だと見くびってはいませんでしたが…………」

[メイン] 環うい : 目の前にそびえるのは。
             バッドエンド
すっごく、すっごく……強大な『受難』。

[メイン] 環うい : こくり、白虎へと頷いて。

[メイン] ホンフー : 「いざ、こう目の前で言われると
 むかつきますね……"希望の光"とはこれほど煙たいものでしたか……」

[メイン] 白虎 : それを見て、へへ、と笑い。

[メイン] 白虎 : 「………そう、か……それ、なら………」

[メイン] ヘクトール : 「(相手の出したくだらない提案に乗って、わざわざ不利になって死ぬ、くだらない経験はする必要はない)」

[メイン] 白虎 : 「……まか、せた、ぞ……う、い……」

[メイン] 環うい : 「私は戦いたくないし、戦うのも嫌だ」

[メイン] 白虎 : 「─────勝て、よ……」

[雑談] : ホンフーの言い回しすごくいい…

[メイン] ヘクトール : 「とか言って、説得して止めたい所なんだが……」

[メイン] 白虎 : ばたりと、倒れる。

[メイン] ヘクトール : 「まあ、仕方ないか……」

[メイン] 環うい : 「だけどっ…」
大きく、一歩踏み込み。

[雑談] バロン : いいよね

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[雑談] 白虎 : いい…

[雑談] 白虎 : !!

[雑談] ホンフー : !!! 嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ───
…………では参りましょうか "うい"

[メイン] 環うい : 「────友だちを傷つけられるくらいなら、いくらだって『羽ばたいて』やるッ!!!」

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[雑談] 白虎 : うおおおおおおおおおお~~~~!!!

[メイン] 環うい : ふわり、二対の翼のように。
生み出された、その凧。

[メイン] 環うい : 「あなたが言う、”希望の光”………ちっぽけで、周りすら照らせない…そんな希望の光だけど……」

[雑談] 白虎 : バロンバロン~

[雑談] 白虎 : メイン2で過去回想、挟んでみてほしいな~?なんて

[雑談] 白虎 : ログが、綺麗になりそう!

[雑談] バロン : なるほどね

[メイン] 環うい : もう、あんな……友だちを傷つけられて、何も出来ないようなのじゃない……

[雑談] バロン : ワカッタ

[雑談] 白虎 : !!!

[雑談] 白虎 :


[雑談] ヘクトール : じゃ、おじさんは槍構えて見学してますよ〜

[メイン] 環うい :    ジャッチメント
「私の『正義』を、貫く────ッ」

[雑談] 白虎 : おじさんも地の文で心情描写投げまくっていいと思うぞ~~!!

[雑談] ヘクトール : そうするかねぇ…

[メイン] ヘクトール : しかし、タイマンかぁ

[メイン] 環うい : 踏み込んだひなどりは、羽ばたくように。

[メイン] ホンフー :
        ジャジメント
「───あなたが、『正義』と口にするとは……」
笑みを浮かべる所、ホンフーの形相に
今までも垣間見えなかった『焦燥』が見え始める。

[メイン] 環うい : 白虎、ヘクトールの元に飛んでいく。

[メイン] ヘクトール : どうしてこう、バカな真似をするのかねぇ?

[メイン] ヘクトール : くだらない

[雑談] バロン : ういも相手の要素拾っていいぞ~

[メイン] 環うい : 「二人ともごめんね……」

[メイン] ヘクトール : 平穏な暮らしが一番だ、殴り合い、切り合いが得意です、なんて誰に誇れる者でもない
それをしなきゃ生き残れません?原子時代にでも旅行に行けよ

[雑談] 白虎 : わかる!!!超えらい!!!

[メイン] 環うい : 「『回収』させてもらうから」

[メイン] ヘクトール : 「ああ、おじさんは見学するよ、不安になったら呼んでおくれ」

[メイン] ヘクトール : まあ、元から相手に合わせる義理などないわけだし

[メイン] 環うい : 「……そんなに、私が『正義』と言ったのが嫌だった?」

[メイン] 環うい : ヘクトール、白虎へと……ぴたり。
凧がくっつき。

[雑談] 環うい : えへへへへ!!!

[メイン] ヘクトール : 「おーおー、嫌な思い出とかあるのかーい?」ヤジを飛ばす

[メイン] ホンフー : ───私は一人。彼女は……二人、三人、いや……四人だな───
だれかに背中を支えてもらう、いや、だれかの背中を支えられるとは
これほど輝かしく、そして…………これ以上は、言葉は必要ないか。

[雑談] 環うい : すごいエネミーだぁ〜!!

[メイン] ホンフー : 「…………嫌な思い出か」

[メイン] ホンフー : 「思い出すだけで、ここにいる全員ぶち殺したい事ぐらいの」

[メイン] ヘクトール : 観客を引き受けたのだ、適当に煽らせてもらおう。
集中が切れれば儲けもの

[雑談] 環うい : よし…曲変…しちゃおう!

[メイン] ホンフー : 「───最悪の"バッドエンド"はある」

[メイン] ホンフー :  

[メイン] ホンフー : 「…………あなたに相応しいバッドエンドは決まりました

 …………───ドゥームチェンジ:マミ」

[メイン] ホンフー :  

[雑談] 白虎 :

[メイン] ホンフー : リボンが飛び出し───そのリボンが繋ぎ合い
大量のマスケット銃を、そしてそのマスケット銃すら繋ぎ合い

[雑談] 白虎 : マミ!!!?!?

[雑談] 環うい : 🌈もう変わってた🌈

[雑談] 白虎 : うい変えちゃえ~!

[メイン] 環うい : 「────!?」

[メイン] ヘクトール : 「おーおー、女の子相手に飛び道具かよ」

[メイン] ホンフー : "巨大な銃口"が、ういに向く。

[メイン] ヘクトール : 「情けねえなぁ、最初から出し惜しみした割に、最後は武術のかけらもない大砲頼りか!」

[雑談] 白虎 : お~~、オシャレな曲!

[メイン] 環うい : あれは……知ってる、私の友だち、マミさんの…!
なんであの力を……!?

[メイン] ホンフー : 「うふふふ……必殺技は最後にとっておいた方がいいでしょう?」

[雑談] 白虎 : ははぁ~~!!なぁるほど!面白い!!

[メイン] ヘクトール : 「そうか?」

[メイン] 環うい : 「……これが…あなたの、力…?」

[メイン] ホンフー : 「八百長試合の、達人だからこそ守られるだけの腐った『武術』より
 よっぽど筋が通っているでしょう」

[メイン] ヘクトール : 「ふーん」

[メイン] ホンフー : 「ええ───『コピー』しました」

[雑談] 白虎 : 達人は、守られているッ

[メイン] 環うい : 誰かの力を借りる、その『コピー』────

[メイン] ホンフー : 「あなたの……その"発露"が
 私の"発露"を上回るか、試してみましょうか

 私は借り物ですが、中々の物ですよ」

[メイン] ヘクトール : 「最後に使う、のと武術へのクレームがどう繋がるかは知らんが、がんばれ〜!」

[メイン] 環うい : 「じゃあ、私とあなた」

[メイン] ホンフー : 「どっちが強いか」

[メイン] ヘクトール : 「言うまでもないが、避けないと死ぬぞ」

[メイン] 環うい : 白虎、ホンフーのオーラを

[メイン] ホンフー : 「うふふふ───いいえ、この子は避けませんよ」
引き金を引く、3秒前───

[メイン] 環うい : 「勝負、だね」

[メイン] 環うい :     コピー
────『回収』

[メイン] ヘクトール : 好き勝手にヤジを飛ばす
まあ、なにかしらこだわりがある奴には効くかと思い適当に

[雑談] 白虎 : !!!

[メイン] ホンフー : 「真っ向から完膚なきまでに」
───2秒前。

[メイン] ホンフー : 「叩きのめしてこそ」

1.5秒前。

[メイン] 環うい : ────『具現系』

[メイン] ホンフー : 「勝負でしょう?」

1秒前───。

[雑談] 白虎 : くぅうう〜〜!!描写が!イカしてる!!

[メイン] 環うい : オーラを固めてモノにする、その力は一つの槍を形作っていく。

[メイン] ヘクトール : ……バカしかいねえのか

[メイン] 環うい : 「うん、結局…我儘の言い合いでしかないんだ」

[メイン] ヘクトール : 呆れた顔でタイマンを見つめる
戦いなんぞに、何を見出してるんだ、この若いのは……

[メイン] 環うい : 「どっちが、強いか…なんて…」

[メイン] ヘクトール : 「碌でもないな、ハンターってのは……」

[メイン] 環うい : その槍に、覆うように獣の形が作られる。

[メイン] 環うい : ────『白虎』が覆う、一本槍。

[メイン] ヘクトール : 呆れ顔のまま、淡々と感想を述べると……
「まあ、それを認めた俺も俺だ」

[雑談] 白虎 : !!!

[メイン] ホンフー : 「ええ───ロクでもないですが

 その通りですね」

0.5秒前。

[雑談] 白虎 : 私の一本槍だとッ…!?

[メイン] ヘクトール : 「ろくでなしのプロになるんだ、あの程度には負けんなよ?」

[メイン] 環うい : 「うん、絶対…負けやしない」

[メイン] 環うい : 『バッドエンド』なんか、打ち崩して……

[メイン] 環うい : みんなを照らす、ちっぽけな光になってやる────

[メイン] ホンフー : 「───"バッドエンド"ですよ

   ハッピーエンド
 "ルーチェ・スペランツァ―"」

[メイン] ホンフー :



 ティロ・フィナーレ
『悲劇の前触れ』

[メイン] ホンフー :  

[雑談] 白虎 : うわぁああ〜〜〜!小洒落た必殺技名だなぁ!

[メイン2] バロン :

[メイン2] バロン :

[メイン] ホンフー : 凄まじい爆音が響けば
想像を絶するオーラを『放出』する───

[メイン2] バロン : ……この世界はかつて、俺のものだった。

[雑談] 白虎 : 実際マミさんはその技使った後…←意味深に無言

[メイン2] バロン : 生まれた時、俺には何もなかった。”奪われていた”。
貧民の生まれ、誰かから奪うことでしか手元には何も残らない。

[メイン2] バロン : だから、世界を奪われた分だけ奪い返すのだと嘯いていた。

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] ヘクトール : 悲しいな

[メイン2] バロン :

[メイン2] バロン : 長続きするわけが無いそんな生をしばらく送って──当然破滅した。

[メイン2] バロン : 買い続けた恨みが牙を向いて──当然死地に放り込まれた。

[メイン] 環うい : そのオーラに髪がたなびく。

[雑談] 白虎 :

[メイン2] バロン : そう、奪った分だけ奪われる。
当然のことだと思って……

[メイン2] バロン :

[メイン2] バロン : ズドォン!

[メイン2] バロン :

[メイン] 環うい : けれど、不思議と体はゆっくりと。

[雑談] 白虎 : バロンのソロシーン!!

[メイン2] バロン : 俺はその時、初めて”与えられた”。

[雑談] ホンフー : バロンのソロシーンかっこよすぎるでしょう……!

[メイン2] バロン : 銃声が響いて、取り囲んでいた追手が倒れて。
銃声の方を見て、そこに立っていたのは……

[雑談] 白虎 : “奪われる”がテーマってことだな……!

[メイン] 環うい : その槍を持つ手は、硬く。

[メイン] 環うい : そんな、『放出』を────

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  
 ハッピーエンド       
 「希望へと導いて────

[メイン] 環うい :
ドゥリンダナ・スパーダ
『四聖獣・白虎』!!!!!!!!!」

[メイン2] バロン : 「……丁度、こんな奴だったな」
無鉄砲で危なっかしくて、どこか壊れたようでいて……
それでも確かに胸に抱えたものがある。

[雑談] 白虎 : うい!!!!!!!

[雑談] 白虎 : カッコ良すぎるだろ!!!

[雑談] ヘクトール : へぇ、そう続けるかい

[雑談] ヘクトール : いやぁ、面白いねぇ…まさに熱血展開だ

[メイン] 環うい : 想いのまま、その感情と共に彼へと投げつける。

[雑談] 白虎 : やべーー!!!
メインもメイン2も目が離せない!!

[メイン2] バロン : 少し減った塗り薬を片手に、らしくもなく物思いに耽っていた。

[メイン] ホンフー : 全てが、まるで超常的潮汐に見舞われ───
世界が海に浸ったかのように、鈍くなる。
     バッドルート
が───『悲劇の前触れ』を打ち砕きながら
その白虎が、決して折れる事のない槍が

[メイン] ホンフー : 幻覚か───

[メイン] ホンフー : いや

[メイン] ホンフー :
トゥルーエンド
『現実』

[メイン2] バロン : 「おっと、巻き込まれちゃ適わない」

[メイン] ホンフー :  

[雑談] 白虎 : トゥルーエンド……!!!

[メイン] 環うい : 白のオーラを纏い、虎の姿を形作る一つの槍は────

[雑談] 白虎 : かぁぁぁ……!!言葉のチョイスが……!!

[メイン2] バロン : 激戦を遠目にして、一発分軽くなったライフルを担ぎなおす。

[雑談] 白虎 : > 無鉄砲で危なっかしくて、どこか壊れたようでいて……
>それでも確かに胸に抱えたものがある。
へへへへ〜〜!

[メイン] 環うい : 感情の言葉と共に、砲撃へとぶつかり合う。

[雑談] 白虎 : バロンはカッコイイなぁ〜〜〜!!

[メイン2] バロン : 「やれやれ……残り一枚、落ちてれば楽なんだがな」

[メイン] 環うい : わたしの言葉は、ちっぽけなものでも

[メイン] 環うい : みんなが支えてくれるから

[メイン] 環うい : ────“何人なんぴとたりともわが言葉には従えず”

[雑談] 白虎 : そしてういも!!!へへへ!!拾いまくってくれてる!!
ありがとう!!!

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[メイン2] バロン : へらへらと、目下の”2枚分のプレート”から目を逸らし。

[メイン] 環うい : その槍は、砲撃を破壊して彼へと────

[メイン2] バロン : 黒衣の男は再び孤島の奥へと姿を消した。

[メイン2] バロン :

[メイン2] バロン :

[メイン] 環うい :    ・・・・・
────刺さらない。

[雑談] 白虎 : あああああああああああもう!!バロンカッコイイなぁもう!!!!

[雑談] バロン : メイン見るぞ見るぞ見るぞ

[メイン] ホンフー : ───!

[雑談] バロン : うわあり!

[雑談] 白虎 : 見事においしいシーン作ったな!!

[雑談] 白虎 : そしてメインは……刺さらない!!?
おおお……!!?

[メイン] ホンフー : …………『無鉄砲』だな、刺さないのか

いや……本当に『無鉄砲』なのは
こんなありさまの、私ですが……ね

うふふふ…………

[雑談] 白虎 : 無鉄砲!うんま!

[メイン] 環うい : 「……ホンフーさんだって、もう戦えないでしょ?」

[メイン] 環うい : そんな訝しげな目線をやる、彼へと向かって。

[メイン] ホンフー : 「───困りましたね
 人を見る目は……最初からずっと、私が目に掛けた通りじゃあないですか」

[メイン] ヘクトール : 「おや、寸止めかい」

[雑談] バロン : 白虎が雑談を温めすぎて……アチアチになったわね

[メイン] ホンフー : 「ハハハハ…………私を殺しておいた方が
 世の為ですが、まさか、あなたに命を拾わされるとは」

[雑談] 白虎 : へへーん!ほっかほかにしておいたぞー!

[メイン] 環うい : 「うん、命は奪わないし、そんな事はしたくないよ」

[メイン] 環うい : 「だって」

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[雑談] バロン : 一人でこれほどの熱量を……大した奴だ……

[メイン] 環うい : 「────わたし、あなたのファンになっちゃったんだもん」

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[雑談] 白虎 : そこを叩く

[雑談] 白虎 : ファンになっちゃった、だと……!?

[メイン] ホンフー : 「…………ファン………ですか?」

[雑談] バロン : 意外な展開だな

[メイン] ヘクトール : 「……はぁ?」

[雑談] 白虎 : どうなるんだ!?どうなるんだ!?

[メイン] 環うい : 「うん!」

[メイン] ヘクトール : 「えーっと、こんなのの?」

[メイン] ヘクトール : 「そりゃあ、強かったが……言っちゃなんだが、かなりアレだぞ?」

[メイン] ヘクトール : 頭のネジが数本錆びて朽ちているとしか思えない、おまけにキザだし……

[メイン] 環うい : 「だってわたしたち、とっても『似てる』からね!」

[メイン] ホンフー : 「頭のネジが数本錆びて、朽ちているような私を、ですか?」
ヘクトールの方に視線を送りながら、ういの発言にきょとんとして。

[メイン] ホンフー : 「───『似てる』」

[雑談] バロン : 来たか…”共感”

[メイン] ヘクトール : まあ、たしかに同じバカだが……

[雑談] バロン : 主人公の切る最強のカード、「俺とお前は似ている」

[メイン] ホンフー : その瞬間、私は私の過去を垣間見られたような気がした。
が…………悪くない。初めてだ、この記憶に触れられたような気がしたのに。
きっと彼女は知ってはいないだろう
そして今後も知ることは無いだろう。だが、似ている、か。

[メイン] 環うい : 「わたしたちを倒すだけなら、もっと別のやり方だってあったはずで」

[雑談] 白虎 : ほほぉ〜〜……!!

[メイン] ヘクトール : 「例えば?」

[雑談] 白虎 : まさしく、これこそが主人公だもんなぁ〜!

[メイン] 環うい : 「でも、わたしとこうやってぶつかってくれた」

[メイン] ヘクトール : 「趣味だろ」

[メイン] ヘクトール : 嫌味を込めて次々言葉を吐き出す

[メイン] 環うい : 「ホンフーさんは、念能力でコピーできる」

[メイン] ヘクトール : 優しさは美徳だが、甘さは罪だ
ハッキリとした理由が言えねえなら、こっちが勝手に始末する事も考えながら話を聞く

[メイン] 環うい : 「それってつまり、色んな人と知り合った、って事でしょ?」

[メイン] ヘクトール : 「勝手に殴りかかっただけじゃないか?」

[メイン] ホンフー : 「……………本当に、人の目を見て
 神経を撫でようとしてくるのが得意ですね」
少し語気を強めようとするが、口調はどうしても柔らかく。

[雑談] バロン : エネミーのデレはいいぞ!

[雑談] ヘクトール : おお、デレた

[メイン] 環うい : 「そうかもしれない…けど、知らないと出来ないよ」

[雑談] 白虎 : いいぞぉ!!

[メイン] ヘクトール : 「へぇ、何をだい?」

[雑談] バロン : ういのスタイルもいいね
淀みが無い……主人公としての強さを感じる

[メイン] 環うい :
  ティロフィナーレ
「”想いの再現”、だよ」

[雑談] 白虎 : わかる…………!!!

[雑談] 白虎 : 確固たる信念を感じる!!!

[メイン] ホンフー : 「!!!!


 ……………ぷっ……はははは……」
ケラケラと笑うほどの、気力は披露で残っていないが
腹の底に残った分、笑いがこみあげる。

[メイン] ヘクトール : 「想い、とはよく言ったな」

[雑談] バロン : 信じ抜く気持ち……

[メイン] 環うい : 「うぅん…怒らせちゃったかな…?」
「え、っ……あれれ…!?!?」

[雑談] 白虎 : しっかし拾うのが上手いなぁ!!

[メイン] ホンフー : 「───参りました
 あなたの『念』には決して、敵いませんね」

[メイン] ヘクトール : 「……」

[雑談] バロン : ああ。

[メイン] ヘクトール : 警戒する視線は変わらず、今も槍を構えている

[メイン] 環うい : 「だって『念』でぶつかったからこそ、わかるから!」

[雑談] バロン : そしてここでハンターハンター要素も回収する丁寧なケア

[メイン] 環うい : にこり、と…ヘクトールへと笑顔を向ける。

[雑談] 白虎 : うんまい!!!

[メイン] ヘクトール : 「念……ねぇ」

[雑談] バロン : 白虎も隙があればメイン復帰していいと思う

[雑談] 白虎 : よし、そうするか!

[メイン] ヘクトール : 「イマイチわからないね、ワカモノの感性って奴は」

[雑談] バロン : 俺は出ないことで格を保たせてもらうがな…ククク

[メイン] 白虎 : 「─────んんっ……」
激戦の後……小さな虎が、目を醒ます。

[メイン] 環うい : 「だから……『アイツをぶっ殺さないで』、ね?」

[メイン] 白虎 : ……あれ……?私、さっき……ズタボロにやられたはずじゃ……?

[メイン] 環うい : これは…わたしのわがまま。

[雑談] バロン : (ヘクトールも白虎に自分の薬が使われてることとか拾っても美味しいかもね)

[メイン] 白虎 : むくりと、自然に起き上がる。すんなりと、ごく普通に。
深い傷を負っていたにも関わらず。

[雑談] ヘクトール : おお、そうだな

[メイン] ホンフー : 「たった1枚、A4サイズのわら半紙…………
 ───ですが、そこには詰められないほどの『念』を抱いてるようで
 ういのおくやま……道のない未知の深い山を進んできた私ですが……

 参ったな……何となく、道を示されてしまいました」

[メイン] ヘクトール : 「おお、起きたのかい、白虎」

[メイン] 環うい : ヘクトールさんには悪いけど、でも聞き入れてほしい言葉。

[メイン] ヘクトール : 「……やけに回復が早いな」

[雑談] 環うい : おおぉ~ういのおくやま……

[メイン] ヘクトール : それに……この匂いは……

[メイン] 白虎 : 『桃源』と呼ばれる、戦闘員が育つ村で育てられた傭兵の少女。
白虎の治癒能力は、常人に比べれば高いものではあるが─────。

[雑談] バロン : ヘクトールが女児の匂いを嗅ぎだした

[雑談] ヘクトール : 薬の匂いだよ、あほんだら

[メイン] 白虎 : 「ん、あ、ああ……!起きたぞ!……元気、百倍だ!」

[メイン] 白虎 : ヘクトールに、グッジョブサインを見せながら。

[メイン] 環うい : 「……えへへ、こんなひよっこで…未熟者だったけど、上手く羽ばたけたかな?」

[メイン] 環うい : ホンフーへとそう返しつつ。

[メイン] 白虎 : ─────それにしたって、治りが早すぎる。
その違和感は、白虎も感じていた。

[メイン] ホンフー : 「───いいえ、まだひよっこです」
きっぱり

[メイン] 環うい : 「あうっ…!?」

[雑談] バロン : 白虎も拾い方が上手い!上手い!

[メイン] ヘクトール : 「だろーな」

[メイン] 白虎 : "奪われた"ものが、こうして。

[メイン] 白虎 : "戻ってきた"ようで。

[雑談] バロン : フックを丁寧に分かりやすく投げられるのは格が違う

[メイン] 環うい : 「そ、そっかぁ……成長できた気がしたんだけどなぁ…」
指をつんつんと、合わせながら。

[メイン] ホンフー : 「…………試験が終わって、ハンターになってからが本番ですよ
 "環うい"っ! "白虎"っ! "ヘクトール"っ! …………そして…………」
ばらっ、と大量のプレートを撒き散らす

[メイン] 白虎 : 「………………」
……なんだか分からないけど。でも……なんか、不気味な感じは、しないな!
むしろ─────。

[雑談] バロン : しかも俺の回想分まで拾ってもらってありがたい
構成力も格が違う

[メイン] ヘクトール : 「……こいつ、こんなに集めたのか」

[メイン] 白虎 : 次の思考に入る前に、撒き散らされるプレートが目に入り。

[メイン] ヘクトール : 「どうりでバロンの収穫が少ないわけだ」

[メイン] ホンフー : 「これだけあれば、"四人分"にはなるでしょう
 私は……出直してきましょう」

[メイン] 白虎 : 「!!! う、うおぉおッ!?!?こんなに……!?」

[メイン] 白虎 : 「……!!……4人分……?……いや!それよりも!!」

[雑談] 環うい : 禁断のBGM二度替え

[メイン] ヘクトール : 「一つでいいよ、あとは放っておこう」

[メイン] 白虎 : ういの方へ向き。

[メイン] 白虎 : 「お前!!!アイツに!!」

[メイン] 白虎 : 「『勝った』のか……!?」

[雑談] バロン : 雰囲気に合っていていい選曲だと思った

[メイン] 環うい : 「……!! こんなに…沢山あったの…!?」

[メイン] ホンフー : 「ええ、あなた達の晴れ舞台にこいつらは似合わないと思ってね」

[メイン] 環うい : 「……えへへ、勝ったよ、だって」

[メイン] ヘクトール : 「(……って事は、コイツ進んでそこら中のハンター候補に喧嘩売って回ったのか)」

[メイン] ホンフー : 「勝手に刈り取っておいたよ……ああ、殺してはいないから
 バッドエンドは、嫌でしょ? うふふふ」

[メイン] 環うい : 「白虎ちゃん、そう言ってくれたじゃない」

[メイン] 白虎 : 「………はは、ははは!!そうだな!!ああ!!」

[メイン] ヘクトール : 「……気味の悪い奴だな」

[メイン] 白虎 : 「……へへへ!どうだ!もう一匹の虎!!ういは、『強い』だろ!!」
にへへ、とホンフーへ笑ってみせる。

[メイン] 環うい : 「…ホンフーさん…!ふふ…やっぱり、わたしってば…『ファン』だよ!」

[雑談] バロン : ホンフーもちゃんとこの雰囲気に合わせられるの凄いね
さっきまでのエネミーとしての格を崩さずに大団円ムードに対応している

[メイン] 環うい : えへへ、と笑いつつ。

[メイン] ホンフー : 「何、あなた達のいない次のハンター試験なんて
 手拍子の一回目で終わりますよ───フフフ、それにしても
 重いですね……『ファン』を持った身になると」

[メイン] 白虎 : ファン?

[メイン] ホンフー : 時を戻す念能力者。
絶対すら乗り越える念能力者。
私は───追い求めていた。

たとえオーラが尽き果てようと
一度に5秒でもいい。何百、何千、何万回と戻ってやる。

今なら、彼女の命を奪おうとした凶弾が放たれる前に
25人全員、この手で殺せるんだ。

けれど…………

[メイン] 白虎 : きょとん、としたアホ面でういとホンフーを見比べつつ。

[メイン] ホンフー : 今は、ぬるま湯につかっておきましょう。
悪くない。

[メイン] 白虎 : アホだから、まぁいっか!勝ったみたいだし!と切り替えた。

[雑談] バロン : EDらしい良いまとめ方だ……

[メイン] 白虎 : 「─────次会ったら、今度こそは!この白虎様が!真の"虎"がどちらかを見せつけてやるからな!」
ホンフーへ、ビシッ!と指差し。

[メイン] ホンフー : 「ほら、そろそろ夜明けですよ───
 虎、ねぇ……私は本名に「虎」が入ってますからねぇ?」

[メイン] ホンフー : 笑みで返し。

[雑談] バロン : 絡みが薄かったところに絡んでいくゥ

[メイン] 環うい : にこり、と笑いつつ。

[雑談] ヘクトール : 気が回るなぁ

[メイン] 白虎 : 「ん……」
夜明け、という言葉で空を眺める……前に。

[メイン] 白虎 : 山奥を見て。

[メイン] 白虎 : ─────"奪われた"ものを、"取り返して"くれた"誰か"に。

[メイン] 白虎 : ─────サンキュ!!……次は、勝つ!!

[メイン] 白虎 : 心の中で、そう告げた。

[メイン] 環うい : 「……次会う時は、”ひよっこ”じゃなくて…一人前の”ハンター”」

[雑談] 白虎 : 白虎様、終わり!

[雑談] バロン : よくやった!

[メイン] ホンフー : ───白虎の視線の先に、こちらも気取られないよう向ける。

このプレートを取りに来なかったときは、次の試験…………
強敵はあなたですよ……"バロン"

[雑談] 白虎 : うわあり!!

[雑談] バロン : 俺のことを立ててくれて俺は……嬉しかった

[雑談] ヘクトール : それじゃあ、おじさんも退場だ

[メイン] ホンフー : 「ええ、一人前の"ハンター"
 私もそうなるまでは、顔を出さないようにしますよ」

[メイン] ホンフー : 「うふふふ」

[雑談] 白虎 : へへへ、バロンは名エネミーだったからなァ!!

[メイン] 環うい : 変わらない、その声。
最初は恐怖だったそれも、今や何だか嬉しくなってしまって。

[雑談] 白虎 : うい!カッコよく〆ちゃえ!

[雑談] ヘクトール : みんな上手だったな……伏線もしっかり拾っていたし…

[雑談] バロン : やはり…主人公の特権か!?

[メイン] 環うい : 2人の目線に、きっと壮絶な『狩り合い』があったんだろうな…。と思いながら。

[雑談] 白虎 : 主人公だもんなー!
なー!

[雑談] ヘクトール : なー

[雑談] ホンフー : なー! うふふふ

[雑談] バロン : なー!

[雑談] GM : では皆さん〆になれば
合格者となった方にライセンス授与と説明を終えた後のエンディングをやって
不合格者の方も合格者に会いにいくなり、あるいは思いをはせて次のハンター試験に臨むシーンでエンディングいたしましょうか!

[メイン] 環うい : ────差し込む光を、じっと見つめる。

[雑談] 白虎 : ふ~~~む!

[雑談] バロン : ほう

[雑談] ヘクトール : りょーかい、俺からは無いよ

[雑談] 白虎 : GMが行間で色々と〆てもいいかも?とか思ったり!

[雑談] GM :

[メイン] 環うい : 『虎』のように気高く、『与えられたもの』を『守護者』として手放さないように。

[雑談] ヘクトール : !!

[雑談] ヘクトール : おお、いいアイデアだな

[雑談] バロン : 俺もそう思います

[メイン] 環うい : 姉の『真似』になるかもしれない。
けれどひよっこ卒業、立派な燕として────

[雑談] GM : ではお言葉に甘えてそういたしましょうか……!
なんてたって私はゲームマスター……卓を綺麗に〆ましょう(手汗)

[雑談] 白虎 : ふははは~~!!期待してるぞ~~!!

[雑談] バロン : まずいういが手当たり次第に拾い出した

[雑談] ヘクトール : がんばれー!あんたならできるぞー!

[雑談] 白虎 : ういが拾いまくったぁああ~~~~!!!!

[雑談] ヘクトール : すごいな、総取りは主役の特権か

[雑談] ホンフー : 強すぎるっ…………!!!

[メイン] 環うい :     狩る者と狩られる者
────『HUNTER×HUNTER』の、幸福を願う。

[雑談] ホンフー : うふふふ敵いませんね

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[メイン] 環うい :  

[雑談] 白虎 : タイトル回収つっよ

[雑談] バロン : ほう…!

[メイン]   : 夜明けは合格者を照らし、迎え入れた。
試験合格者達は、とうとうプロハンターとして晴れて認められ
ライセンスを手にする事ができた。

[メイン]   : 所有しているだけで一生不自由しない。売れば7代は遊んで暮らせる。
しかし───これを得ただけでは得られない物を
すでに彼女たちはその手に握っていた。

[雑談] 環うい : (ちょっとだけ変えた)

[雑談] 環うい : バロンさんがなかったからなぁ…!

[メイン]   : そう、掛け替えの無い───…………

[メイン]   :  

[雑談] ヘクトール : むう、これが主役ってやつかい

[雑談] ヘクトール : 気遣いの達人だな

[メイン]   :
魔法の記録
マギアレコード…………

[雑談] 環うい : そしてありがとう!!!!!

[雑談] バロン : ういとコミュ取れなかったからなァ……

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] バロン : だがありがたい……

[雑談] 白虎 : つ、つよい……!!!!

[雑談] 環うい : !!!!!!!!!!!!!

[雑談] 白虎 : やbb

[雑談] 白虎 : GMもつっよ!!!!!

[雑談] バロン : 格が違う

[雑談] 環うい : ほええええーーーー

[雑談] ヘクトール : そうまとめたか…

[雑談] 環うい : すごぃ

[雑談] ヘクトール : いや、おじさん全く浮かばなかったよ

[雑談] バロン : 主人公がGMを拾ってGMが主人公を拾う…ある意味最強だ

[雑談] ヘクトール : IQ280

[雑談] 白虎 : これが二段構えですか

[雑談] ホンフー : さて…………

[雑談] GM : さて…………

[雑談] 環うい : (あとマミさんのコピー能力はもう凄かった
凄くて何も言えなかった
これ凄すぎてもう早くメイン返さないと!!!!!ってなってあ)

[雑談] 白虎 :

[雑談] 環うい : !!

[雑談] ホンフー : ドゥームチェンジ:ゲームマスター

[雑談] 白虎 : この強さ



[雑談] バロン : なにぃ……

[雑談] 環うい : やっぱりね

[雑談] GM : よくやった!!! 君たちは誇りだっ!!!!!

[雑談] GM :


[雑談] 白虎 : うわあり!!!

[雑談] 環うい : うゎ!!ありがとう!!

[雑談] バロン : うわ!あり!

[雑談] ヘクトール : うわあり!

[雑談] バロン : まずいういがギャル語みたいになりだした

[雑談] 白虎 : いやーこの人数でも濃い物語作れるものなんだなー

[雑談] GM : では、講評しようかなァ~~~…………
…………途中で語りすぎて繰り返しになりそうだし
ふと時間を見たらもうすぐ4時じゃん 怖い

[雑談] 白虎 : ここはエネミー役をやってくれたバロンとホンフーに超感謝!!

[雑談] 環うい : ぅゐはマヂ感激したョ・・・

[雑談] 白虎 : うい……?

[雑談] 白虎 : 講評聞きてェなァ…

[雑談] 環うい : はっ…!

[雑談] ホンフー : ういさん蕩けてきてますね

[雑談] バロン :


[雑談] ヘクトール : そうだな……バロンとホンフーには助けられた

[雑談] 環うい : 白虎ちゃんも絆されるエネミーとしてすごい良かったよー!!喧嘩振りまくるのありがたかった!!

[雑談] GM : 聞きたいか? 聞きたいんだな
うん
うわ! ありがとう!

[雑談] 白虎 : へへへ!ありがとう!!!

[雑談] バロン : ああ。(白虎もエネミーから味方への転調が見事だった)

[雑談] 環うい : みんながいてくれたから私主人公出来た
すっっっっっっっっごい楽しかった

[雑談] 白虎 : こういう甘っちょろいエネミーRPするの、超好きなんだよね~~~

[雑談] 環うい : いいよね…!

[雑談] バロン : いい…

[雑談] ヘクトール : 白虎はしっかりと味方になる流れ作ってたしなぁ……えらい

[雑談] 白虎 : ういの協力のおかげだな!!

[雑談] バロン : 配分としてエネミー気味のキャラが多かったのにバランスいい流れになったな

[雑談] 環うい : えへへへ!!ありがとう!!

[雑談] 白虎 : 戦闘卓は実際、エネミーサイドが多い方が、回しやすい!

[雑談] 環うい : 味方過多よりは敵過多の方が…色々と回るね!

[雑談] ヘクトール : そうなんだよなぁ…

[雑談] バロン : 白虎が雑談で提案しまくっててありがたかった
それが無ければこの流れにはならなかっただろう……

[雑談] 白虎 : へへへ!!!バロンも乗っかってくれてありがとう!!!

[雑談] 環うい : わかる!!!!そこら辺含めてすっごいえらい!

[雑談] 環うい : 雑談ちゃんとお話してたの、嬉しかった!
やっぱり反応があると楽しいもんね!!

[雑談] ヘクトール : そうだな……おじさん、雑談ではあんまり喋らなかったし、そういう所しっかり見習わせてもらわないと……

[雑談] ヘクトール : いやはや、ありがたかったよ

[雑談] GM : ああ! 本当雑談を温かくしてくれた白虎は素晴らしいぞ……!
カレーライスいっぱい食べさせなきゃな……ルフィ

[雑談] バロン : ヘクトールもちゃんと同意したりして話しやすい雰囲気作ってたと思う

[雑談] 白虎 : うわあり!!!パッ…!パッ…!パクゥッ…!

[雑談] 環うい : うんうん!そこら辺は無口じゃなかったね!

[雑談] GM : ベジータへ
彼はラストのVSホンフーに繋がる為のきっかけを作ってくれた
ドラゴンボール勢ゆえに本来ならとんでもない実力差があるはずだが
ホンフーのRPを手伝ってくれた……ありがとう、彼は今眠ってしまっているが
むしろあの場面でその後どうなったかわからないぐらいが、ちょうどいいかもしれない
何せ彼は……最初から最後までハンター試験をいまだに勘違いしてる設定なのだから

[雑談] バロン :


[雑談] バロン : 寝落ち悲しいだろ

[雑談] 白虎 : スッ…!スッ…!スヤァッ…!

[雑談] ヘクトール : すやぁ

[雑談] バロン : ずっと眠かったのかもしれないな

[雑談] 環うい : スッ…!スッ…!スヤッ…!

[雑談] GM : スッ……! スッ…! スヤッ…!

[雑談] ヘクトール : そして、おじさんも眠い
歳のせいかもしれない

[雑談] GM : バロンとヘクトールは……
やっぱり泥臭い男の戦いとやりとりが素晴らしかったな……
そして物語の最後まで、お互い方向性は違えど自分の意地を貫き通したのは凄い

バロンは最後に「与える側」になったのがかっこよすぎるし
ヘクトールはういの守護者としてやり切った……

[雑談] 環うい : うんうん…!
バロンさんは絡みなかったけど、だからこそ俯瞰的に見れて…
リアクションも出来てる、すっごい上手いエネミーだった!
格が落ちてないしね

[雑談] バロン : メインに出ずに雑談から美味しいところだけ持っていくのはこの男

[雑談] 白虎 : 実際二人の戦闘は良かったなぁ~~
まさしく「戦闘卓」に相応しい組み合わせだったし、緻密な応酬にハラハラドキドキした!!

[雑談] 環うい : ヘクトールさんは最初っから守ってもらってばかりで…!
ちゃんと大人役としてのムーブ、しっかりとやっててありがたかった!
最後までちゃんと意地を持ってた訳だから、かっこいい!

[雑談] ヘクトール : ソロシーンが渋かったな……バロン

[雑談] 白虎 : わかる~~~~~~~渋かった~!!

[雑談] バロン : ありがたい

[雑談] 白虎 : あと何よりバロンは、相手を持ち上げるRPがべらぼうに上手かったなぁ
初戦、超楽しかったし!

[雑談] 環うい : わかる!

[雑談] GM : 本当に渋かったなぁ……バロン!
きっと次に開催される第〇回ハンター試験でホンフーに「やはり」と言われながら対峙するんだろうなぁ~~~!

[雑談] 環うい : おお〜…見てみたい…!!

[雑談] バロン : 初戦は上手くエンジンかかってなかったから持ち上げ全部後から付け足しちゃったよ

[雑談] 白虎 : あーーーーその二人の対決は、見てみたいかも…

[雑談] 白虎 : あれでエンジンかかってなかったんだ……
十分最初からスタートダッシュ凄かったけどなぁ~~

[雑談] ヘクトール : 共闘も見てみたいが、この二人の共闘する相手って相当だな…

[雑談] バロン : 初戦が上手くいったのは白虎のリードありきだったな……ありがたい……

[雑談] 環うい : つまり…エンジン掛かってなくても強い…ってコト!?

[雑談] GM : >エンジンかかってなくても強い
エンジンのかかってない状態でこれほどのRPを!?

ヘクトールは渋さとは対照的に、気さくな兄さんって感じがしてすごい絡みやすそうだったし
ホンフーがあの態度だから、ちょうどいい空気を生み出せたなぁ

[雑談] 白虎 : へへへへ~~!!そう言ってくれるとありがたいぞ~~!!
何度も言うけど、私も気持ちよくRPできたから、バロンには感謝だ!

[雑談] バロン : ちゃんと戦士としての顔もところどころでのぞかせてるのがかっこよかったと思う

[雑談] ヘクトール : おお、ありがとね!

[雑談] GM : ういと白虎……!
飛行船の時にお互い飛ばしまくってたフックがめっちゃ活きた
この卓の展開が回ったのは、他の方も言っているので俺も言おう! この二人のおかげだ!!!!
あと、ういと仲良くできたから、白虎暴走の際は未知との遭遇にならなかったし、白虎も徐々にその声に理性を取り戻せた!
そして───確固たる「信頼」に目覚め、結ばれた(?)
ホンフーのやられ役を買って出たときもただではやられぬ白虎のど根性! かっこいいぞ!

そしてうい……主人公っ! 最高でやんした……
フックを飛ばしまくるどころか、あそこまで要素を拾いまくってくるとは……!

[雑談] 白虎 : そーそ!それにOPとかでのスタンス開示とかも滑らかだった!
上手いな~!って思ったぞヘクトール!

[雑談] 白虎 : うわあり!!!!

[雑談] バロン : そうだな、全体を上手く回すために雑談メイン問わず奔走した白虎は滅茶苦茶褒めたい…………

[雑談] ヘクトール : 白虎はしっかりやられもできてたからなぁ、えらい!

[雑談] 環うい : えへへへ!!!ありがとう!!!

[雑談] 環うい : 白虎ちゃんはすっごい頑張ってた!!みんなに話しかけて、中心になってたもん…!!!

[雑談] バロン : もちろん白虎が回した卓に主人公として芯を入れ切ったういもな……

[雑談] 環うい : えへへへ〜!!

[雑談] 白虎 : へへへへへへ~~!!ありがとうだぞ!!
あとその通りだ!!私はういありきのエネミーだからな!
だからういに感謝だ!!

[雑談] ヘクトール : ういは良いPC1だったな……

[雑談] GM : ういも、白虎も、その幼さゆえに「成長枠」だったのがでかいな!
だからこそ保護者枠(ヘクトール)もエネミー(ホンフー、バロン)もそれぞれ輝けた

[雑談] バロン : ああ。

[雑談] 白虎 : うぐっバランス良すぎだァ~~~!!!

[雑談] 環うい : バランス、思いの外良かった!?

[雑談] バロン : ストーリー無い分、ういとか白虎みたいなキャラはやりにくいと思うが
それだけにこうしてやり切った時の火力は格が違う

[雑談] バロン : そしてまだ講評されていないPCがいるだろう?
そいつもちゃんと褒められてもらう

[雑談] GM : フフフ……そう、誰一人として欠けていては成立しない卓なのです……!
え? まさか……

[雑談] ホンフー :

[雑談] 白虎 : ああ。(ジー)

[雑談] バロン : 来たか…ラスボス

[雑談] 白虎 : ホンフーこそ、この卓に欠かせないPCだった!

[雑談] ヘクトール : !!

[雑談] ホンフー : ラスボスになっちゃいました、うふふふ

[雑談] 環うい : ストーリーもうん、ただの無でもなくて…
しっかりとGMさんが下積みして、私たちにも分かりやすく説明してくれたおかげだよ〜!!!ありがとう…!!

[雑談] ヘクトール : 良いラスボスだったな……

[雑談] 環うい :

[雑談] 白虎 : ホンフーいなければどういう展開にしたかなぁって悩んでたと思うし

[雑談] 白虎 : あとやっぱ、強いね!!!RP!!!!

[雑談] ヘクトール : だな!

[雑談] 白虎 : 全編通して、強い!

[雑談] バロン : OPからずっと自分の雰囲気出し続けててぇ……しかも周りも拾いまくってえ……

[雑談] ホンフー : これはこれは……うふふふ
嬉しいですね、この笑いははぐらかしではありませんよ
本当に嬉しいんです、うふふふ

[雑談] 環うい : ホンフーさんは…ほんと…上手い…
わたしと最初に因縁つけて、そこからラスボス…
その上で私に折れてくれる、もーーいいエネミーだったーー!!

[雑談] 白虎 : そう!拾うのがやたら丁寧でクソ強い…!!

[雑談] バロン : しかも反応早~

[雑談] 白虎 : 私の一撃にもちゃんとリアクションRPしてもらって嬉しかった

[雑談] 環うい : 拾うのほんと上手い…
マミさんのところとかわーーーってなってた

[雑談] バロン : そう、ちゃんと最大限の反応返してんのに全体の流れがきちんとまとまる

[雑談] 環うい : そうだね…!!

[雑談] ヘクトール : 流石だな……格が違う

[雑談] 環うい : レスポンス量と速度がほんと格が違う

[雑談] バロン : やべーつえー

[雑談] 白虎 : 文章量が一人だけ桁外れで畏怖抱いちゃうんだよね

[雑談] ホンフー : これが"褒め殺し"ですか うふふふ
悪くない…………けれど私が最大限の反応を返し続けられたのは……
皆さんがいたからこそですよ、でなければ私はただ一人ぶつぶつ呟いてそこら辺に生えている何かを刈るしかありませんでした

[雑談] ヘクトール : なにそれこわい

[雑談] ホンフー : 卓に入ってくれた
そしてRPを全力でやってくれて相談もし合って
喜び合って楽しみあった

[雑談] ホンフー : 皆さんのおかげですよ

[雑談] ホンフー : あなた達は誇りですよ 誇ってください

[雑談] 白虎 : うおおおおおおお~~~~~~!!!!

[雑談] 環うい : ヒソカ、そこら辺に生えてたハンター見習いを狩っていた!?

[雑談] 環うい : えへへへへへへ!!!!

[雑談] 環うい : うれし〜〜〜!!

[雑談] ホンフー : あの人は今回の卓だとベジータにふっ飛ばされてましたから
今回のハンター試験、おそらく一番平和ですね

[雑談] バロン : ありがて…ありがて…

[雑談] バロン : 所詮は雑魚狩りピエロ

[雑談] 白虎 : 悲しいだろ

[雑談] ホンフー : とはいえこれで一番平和ってレベルってことは
ハンターとして駆ける世界は容赦ありませんよ
怪獣と戦い、未知の財宝や材料を求め、果ては裏の社会に手を突っ込む……それがハンターですから

[雑談] ヘクトール : (そういえばヒソカがいるならゴンもどっかにいたのかもな……)

[雑談] ホンフー :

[雑談] ホンフー : イルミも死んだ可能性が……!?

[雑談] 環うい : 舞台裏を想像するのも楽しいよね

[雑談] GM : 本当に"ハッピーエンド"じゃあないですか……これ!?
ふふふ……さてそろそろ4時30分も近づいてきたところで

[雑談] GM : (カシュッ)

[雑談] GM : 飲みましょう

[雑談] ヘクトール : 宴だ〜〜〜!!!!!!!

[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~!!!!!!!!

[雑談] ホンフー : うふふふ 宴ですね

[雑談] ヘクトール : トロイの木馬を卓に入れるぞ〜〜〜!!!!

[雑談] 環うい : 宴だ〜〜〜!!

[雑談] 白虎 : 宴だァ~~~~~~~~~~~!!!!!

[雑談] 環うい : お酒飲めないからオレンジジュースくぴっ!

[雑談] バロン : 宴だァ~~~~!!

[雑談] ヘクトール : グビッ!

[雑談] GM : GMもお酒飲めないからオレンジジュースください

[雑談] GM : グビッ!

[雑談] 環うい : かわいいw

[雑談] GM : このビルを3分で平にしようか……

[雑談] バロン : 飲めないのか……

[雑談] 白虎 : グビッ!

[雑談] ヘクトール : かわいいw

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] ホンフー : これがイッキ強要……!?

[雑談] ヘクトール : うぐっ!アルハラだァ〜〜〜!!!

[雑談] 環うい : すごいどうでもいいんだけど途中までホンフーさん女の人だと思ってた

[雑談] ヘクトール : そういえば、男か女かさっぱり認識できてなかった

[雑談] 白虎 : 男、でいいんだよな……!?

[雑談] バロン : 男だろ……

[雑談] ヘクトール : 多分、多分?

[雑談] ホンフー : 実は設定的に見分けられる方がおかしいんですよね
だから男なんだけど女に見えても仕方ないんです

[雑談] バロン : へ~!

[雑談] 環うい : ほへ〜…なるほど、元々わかりにくいんだね

[雑談] 白虎 : ははーん、なるほどなぁ

[雑談] ホンフー : これ人によってはアレな話になると思うけど(グロ)
話していい?

[雑談] 白虎 : こわい

[雑談] 環うい : こわい

[雑談] バロン : こわい

[雑談] ヘクトール : こわい

[雑談] 環うい : こわい話なら夜寝れなくなっちゃう

[雑談] ホンフー : えーっとね……去勢、以上。

[雑談] バロン : かわいい

[雑談] バロン : かわいくない

[雑談] ヘクトール : 悲しいだろう

[雑談] 白虎 : ひぇっ

[雑談] 環うい : ふぇ〜〜〜

[雑談] バロン : 宦官かなんかか!?

[雑談] 白虎 : 暗殺者こわいシャン…

[雑談] ヘクトール : ギャラハッドかなんかか!?

[雑談] ホンフー : うふふふ 私、彼女を殺されてそのために時間を遡りたい人ですから
彼女を殺されて、もう必要ないと思ったのでしょうね

[雑談] 環うい : 裏の世界はシビアだね…お姉ちゃん

[雑談] ホンフー : けれど───この世界の私"も"
ぬるま湯に浸かって、フフフ、世界を楽しむことにしましたよ

[雑談] ホンフー : "うい"さん ファン第一号のあなたに感謝しますよ うふふふ

[雑談] 白虎 : ういのパッションは、無駄じゃなかったんだ……!!!

[雑談] バロン : 良かったなァ……!!

[雑談] 環うい : えっへへへへー!
ぬるま湯から出る時はその時に足も洗って…なんて、難しいかぁ

[雑談] バロン : 上手い

[雑談] ホンフー : うふふふ
足を洗っても追っ手は誰も来ないし、追ってきても一瞬で殺せますけど
熱湯あってこそのぬるま湯ですからね

[雑談] ホンフー : って、追っ手を殺したら足洗ってませんね~うふふふ

[雑談] 環うい : う、うまいっ…!!

[雑談] ホンフー : では……ドゥームチェンジ:GM

[雑談] 環うい :

[雑談] バロン :

[雑談] 白虎 :

[雑談] ヘクトール :

[雑談] バロン : 盤面見たら宴ビールあるじゃん
久々に見た

[雑談] GM : もう4時半を回ったぞ! 良い子はとっくに寝付けなくて半端に起きる時間だ!
アンタたちも良い人だがな! 体を壊していつまでもTRPGできるような体じゃなくなったら悲しいだろ

[雑談] 白虎 : グビッ!

[雑談] 環うい : あっほんとだ

[雑談] 白虎 : お疲れシャンだな!!

[雑談] 環うい : グビッ!

[雑談] 環うい : お疲れシャン!こんな遅い時間に起きてたらお姉ちゃんに怒られちゃう

[雑談] 白虎 : ハンターハンターハラスメント未対応だったけど楽しかったぞ~~!!
またね~~~~~~~~~~~~!!!

[雑談] ヘクトール : お疲れシャン!
楽しかった!またね〜〜〜〜!!!

[雑談] バロン : お疲れシャン
楽しかった、丁寧に説明してくれたおかげで未履修でもちゃんと設定に沿ってRPできたし
またね~~~!

[雑談] 環うい : 私もいっぱい楽しめたー!!!!!
みんなには感謝だよ、ありがとう!!!!!

[雑談] GM : ああ! 皆の『勇気』と『好奇心』と『他者の尊重』と『やり通す自我』にこの卓は救われた!
お疲れシャン! またハンタ卓立てる機会があれば知らせるぞ!
またね~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!